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左折や左寄せの前には、必ず左側の安全を確認しましょう。
特に、サイドミラーの死角はしっかり目視してください。
サイドミラーには、車体に沿った範囲しか写っていません。
実は、サイドミラーのすぐ横の部分は意外にも見えていないのです。
このことは図に描いて見れば一目瞭然なのですが、
練習を始めて間も無い人にはピンと来ないようです。
実際に車外に人に立ってもらえば(「に」ばかり続く下手くそな文だこと!)
どの辺りがサイドミラーに写っていないかが分かると思います。
結論として、“サイドミラーの死角”とは、
ドライバーから見て“真横より少し後ろ気味の所”であり、
その部分は目視で確認しないといけないのです。
試験の時には、助手席に試験官が座っていますから、
「試験官の左肩辺りを見る」という感じになるはずです。
とは言うものの、本当に「試験官の左肩」を見たところで意味がありません。
特に路上を走る時には、
形だけでなく、本当に、左側の安全を確認してから行動しないと危険ですから。
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2009/03/28 23:30現在、自動車カテゴリーで第18位です。
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