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信号待ちや渋滞等で前車に続いて停止する時には、充分な車間をあけましょう。
その理由は2つ。
1つは、万一追突された時に“玉突き”にならないように。
通常は停止時にブレーキペダルを踏んでいますので、
押し出されて前車に衝突すると、足を挟まれます。
かと言って、ブレーキペダルを踏んでいなければ、
もっと大きな衝撃になり、足だけでなく命を失う危険すらあります。
ペダルを踏んで停止していることの是非を論じる必要はなく、
前車との車間をあけて止まれば良いだけの話です。
もう1つは、
前車がエンジン故障(「エンコ」って死語?)して立ち往生した際に、
それをよけて行ける余地を取っておくということです。
前車との車間は概ね5メートルくらいあれば良いでしょう。
セダン型の乗用車なら、運転席から見て、
前車の後輪タイヤの接地面が見えているくらいの所が
ちょうど良い距離です。
教習所内でも路上でも、少し意識してみてください。
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2007/11/16 11:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
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