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運転席に座り、
シートを合わせて、シートベルトを締めて、ミラーを合わせたら、
さぁエンジン!… の前に、
一旦ハンドルを軽く握って、まっすぐ前を見てみましょう。
これの意味は、
ハンドルに正対していることを確認するためです。
割と、ルームミラーを合わせた姿勢のまま、
斜め左を向いてしまっている人が多いのですよ。
(本当はミラーを合わせる時も正しい運転姿勢でないといけないのですけど…)
ハンドルに正対していないと、
片腕だけに頼ってしまうためにハンドル操作の効率が悪く、
結果、車体がふらつくことにもつながってしまいます。
しっかり前を見ておきましょう。
もっとも、この「正対していることの確認」は、
エンジンを掛ける前でなければいけないわけではありません。
エンジン始動後でも発進する前であれば構わないのですが、
でも、ドライバーの心理として、
エンジンを掛けたら、すぐに動き始めたくなりませんか。
落ち着いて前を見るゆとりが無くなってしまいがちなので、
エンジン始動前に、
正対していることを確認しておくことをお勧めします。
そして、深呼吸の一つもしてからエンジンを掛ければ、
落ち着いて試験が受けられるのではないでしょうか。
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2012/10/08 20:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第19位です。
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