Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

のりあげて 初めて気づく 内輪差 (五・七・五。 御粗末。)

2012-01-18 23:59:24 | Weblog

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左折やクランクで曲がるときに、
内輪差で縁石に載ってしまうことがありますね。

縁石にタイヤが触れた時点で停まれれば「接輪」で済むのですが、
載ってしまうと、「脱輪」として減点を食らってしまいます。
いやいや、減点どころか、脱輪の程度によっては、
1発で試験中止になってしまうこともあるほどの大失態です。

前にも書いたことがありますが、
内輪差で脱輪するのは、
ドライバーとして “2番目”に恥ずかしい事ですよ。
(では、1番恥ずかしい事は何でしょう? 答えは当ブログの過去記事のどこかに)

と言うのも、
例えば、クランクにおいて、
外側(車体の前側)が曲がりきれなくてぶつかるのは、
ドライバーが見ていれば分かることですから、
ぶつかる前に車を停めれば良いだけの話です。
ところが、内輪差で後輪が縁石に載るのは、
実際に載り上げるまで気付かないことが多いのが問題なのです。
つまり、相手が人だったら、轢くまで気付かない、ということに他なりません。

だからこそ、
「内輪差では絶対に載せない」という意識を持って運転してほしいのです。
内輪差で縁石に載るくらいなら、
「大回りして外側が通れない」という方を選ぶべきです。


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