こびちゃんどうでしょう。~オレと娘といつでもフロンターレ~

家族でフロンターレサポーター。娘の成長記とフロサポへの道奮闘記。

フロンタ的「さんすう」教育

2009-09-04 | こびんの成長記
先日。

サッカー観戦から帰宅し、まずは手を洗うことに。
誰から手を洗うか順番を決める時の事。

「誰から手を洗おうか?、じゃあ、お母さんが『川島』ね!」

「じゃあ、お父さんが『ヒロキ』!」

と、普通の人には意味不明な順番決めが。

すると、こびちゃんは…



「ねえ、3番って誰?」



凄い!!!


会話が成立している!!!


ここで解説。

「お母さんが『川島』ね!」→フロンターレGK川島=背番号1=1番

「お父さんが『ヒロキ』!」→同DF伊藤宏樹=背番号2=2番

これを受けて、こびちゃんは「自分は3番」という答えを導き出したのです。

さらに!

「3番って誰?」

この「誰?」が秀逸!(親バカ)

なぜなら、現在フロンターレの背番号3は「空き番号」になっているのです!


さすが今シーズンも19試合参戦しているだけあるなあ。


フロンターレは市内の小学校と協力して「フロンターレ算数ドリル」なるものを作ったりしていますが、我が家ではこんな風に「フロンターレ式算数教育」が日常で行なわれているのでした。

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