詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

鳩山大不況を防ぐために(5)・・と今日面白かった記事

2009年10月23日 | 政治
国有郵政会社をいっそのこと地方自治の核にしてはどうなのか・・
以前の日記で、国有郵政会社を利用して。ここで「地域通貨」や「ボランティア時間貯蓄銀行」機能(ボランティアを登録して、例えば高齢・災害・病気・障害時に彼らから利子欄のボランティア時間分の奉仕をしてもらい、そのボランティアには時給千円とボランティア活動時間を通帳記帳)を持たせて、地方自治の末端と位置付けては・・と提案したのだけど。
役場・役所に、銀行支所が多い自治体も多いので、あながち荒唐無稽な意見ではないと思う。

さらにそれに付け加えて、ハローワーク分室、年金・介護・貧困者への生活資金貸付関係者も常駐するようにしてはどうだろうか?役場・役所にも銀行支所があったりするので、あながち荒唐無稽な意見ではないのではと思う。

ハローワークを何度か利用したことがあるが、半日待たされて、そこでの求人会社がすでに採用済みだったり、年齢等の条件が募集内容と違っているということも幾度かあった。圧倒的な職員の少なさと、あまりにもの仕事量の多さと、虚偽内容への罰則がないせいに違いない。

それは年金も介護も似たようなものだ。またされる時間が多い上に、介護施設もあまりにもピンからキリまでありすぎて・・僕が年末年始にアルバイトをやった老人施設なども、募集内容とは違って、時給が100円も少ない上に、通勤費も出ず、数千円を泣き寝入りだった。

■今日読んだ記事で面白かったのはー
『反貧困世直し大集会2009 反貧困こそ新政権の公約だ! 政治に具体的踏み出しを迫る』
『「郵政民営化見直しー識者の提言、外資から国民資産を守れ、経営透明化徹底を」東京新聞特報(森永卓郎氏等)』

『【ゲーツの恫喝への迎合報道する対米隷属売国マスゴミ】アメリカの保護領・日本』
『オウム事件の背後に潜むもの/日本の闇を探る④/石井紘基氏の握っていた秘密とは?(日本人が知らない 恐るべき真実)』

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
貧困拡大の原因は教育です (暇人)
2009-10-23 19:17:20
貧困拡大の原因は、デタラメな教育政策です。
受験競争で時代遅れの知識を詰め込まされ、世界最低となった大学に進学すれば、生活に困窮し自殺者が出るのは当然です。
各地の母親グループやPTAが「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読む活動を始めたのは、教育の危険に気付いたからです。
すべての子供に、不登校、引きこもり、ニートとなり、犯罪や暴力に巻き込まれたりする危険があります。すべての親にとって、子供が低所得者となり、結婚できず、ホームレス、ネットカフェ難民になることが、現実の問題となり始めています。
そのため、子供を守り、家庭を守り、生活を守るために、教育システムを根本改革しなければならないと、多くの人が気付きました。
教育の改革を求める親や若者の行動は、全国に拡大していきます。
なぜなら、質の高い教育を受けることが、生存に必要な時代となったからです。必要が、発明も革命も生み出します。

コメントを投稿