最近、冷え込んできましたねー。
朝夕の通勤バイクは手袋がほしくなってきました。
今週の初めに冷えた体で帰宅し、シャワーで温まろうとすると湯が出ない。
液晶操作盤も消えている。
電源が入らないのです。
とりあえず、着るもんを着て給湯器本体を見に行った。
メインスイッチが見当たらないので、電源コードを抜き差しして復帰した。
そして、夜遅くに妻が使おうとしたら、また電源が切れていた。
同じく電源の抜き差しで復帰した。
この状態が3日続いて、水曜日にとうとう電源が入らなくなりました。
翌日、リンナイの修理受付に電話した。
現在使用している給湯器は設置から20年経過していて前回の修理が2009年。
担当者からは20年前の給湯器は修理部品がないので修理しても直る補償ができなく、出張費や点検費用が通常より多くなるとのこと。
そもそも給湯器の寿命は10年ぐらいで修理して長くても15年程度が限度らしい。
我が家の給湯器は1994年製らしく20年を超えている。
修理しても本体の劣化が進んでいるので、数年内には別の部品が故障する可能性が非常に高いとのこと。
15年を超えている場合は修理でなく、買い替えを勧めているとのことでした。
自分でもネットで調べてみたら、担当者が言っていたことが多く書かれていた。
寿命か・・・
これからの季節、風呂だけでなく炊事、洗面でもお湯がほしいくなるので、買い替えを前提に新給湯器が設置できるか調査をしてもらうことになりました。
同メーカー、同型(後継機)であれば操作盤交換を含めても3時間程度の工事で完了するということなので、早ければ本日中に完了する見込みです。