野菜と果物とミスチルとうさぎとパンダ好き♪

食べる事、音楽、動物が好き、何事にもポジティブに暮らす調理師で野菜ソムリエpikaの日々の紹介です。

久しぶりに・・・・

2011年07月17日 | Weblog
ご無沙汰しております。

節電対策(必要のない限りパソコンをほとんど開かなくなりました)&何故だか毎日忙しく、自分のブログを開くパスワードまで忘れてしまい、
すっかりほったらかし状態でした。

つい最近、また大きなめな地震があり、今回は我が家にいたので3月の時もこんな状態だったのか?と思いながら地震には鈍感なきっくと共に今回は揺れていました。
3月の時もそうでしたが、我が家は意外にも何も倒れることもなかった。

3月の時は仕事場で地震に遭遇。
電車も止まりバスも止まり、何も心配事がなければ慌てて帰ることはなかったのですが、とにかく「きっく」の事が心配だった。
怖い思いをしていなか?
何かが倒れてケージがつぶれてないか?
マンションが火事になっていないか?
と、とにかく道を知っていたので仕事場からテクテクとひたすら歩き2時間かけて
帰ってきたのです。
きっくも家の中も大丈夫だった、しかし翌日強烈な腰と足の痛みに仕事を休んだ。
今の職場で1年になり自分が具合悪くなりお休みをしたのはこの時が初めてだった。
手術(もうすぐ2年になる)をしてから風邪らしい風邪をひかなくなり、高熱を出して寝込むような事もなく過ごしていたので病欠とは無縁だった。

ただ、この事(歩いて帰った事)がきっかけか?
あれから1ヶ月、2ヶ月と過ぎじわじわと膝に変な痛みを感じるようになっていた。
膝を曲げて座ると痛い状態から歩いている途中で痛む事も増え、ジーパンを脱ぐ時に曲げる事が非常に辛くなり、我慢の限界を越えてしまい整形外科のお世話になった。

骨の異常はなく、半月板損傷による影響と診断され病院へ行った日は、歩くことも困難だったので即、関節内注射をしてもらうことになった。
思えば、膝に注射をされたのは過去にもある。
注射自体は痛くないけど、確かそれから数時間後が痛かったはず・・・・
その夜、痛みで寝れなかった。
でも、注射のおかげで少しづつ良くなってきている。
すごく痛くて病院へ行った日も、それからしばらくも片足を引きずりながら仕事へは行っている。
現在は、引きずらなくても歩けるようにはなったが、痛みが強い日もあり変な歩き方をしてしまう時も・・・・。

医者には「必要以上に歩き回らないこと、頑張りすぎないこと」と注意されてしまった。
歩かないと体重が増えてよけい膝に影響するのでは?と勝手に思いながら、
日常生活を普通にこなしている。

こんな私、40肩も患ったようで、片方の腕を上げるのが辛い。

きっくは、私より食欲があり、元気に過ごしています。
暑くても私にべったりくっついている毎日。
4本の足で立つ力も衰えず、時々トイレにオシッコをしてあるようになり、
トイレに上がる事が出来るようで、とにかく元気です。
獣医さんにも、「アキレス腱もしっかりしていてすごい!」と褒められ「きっくさんはチャレンジャー!」と言われている。




写真は少し前のものですが、座る私の太ももの上で丸まって寝ているきっく。
こうやって1時間近く起きないので抱っこをして座ったままの状態が私の膝にも悪かったのかな。
この抱っこ寝が大好きなきっく。

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