なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

雨の日曜日 ドクダミを生けてみる

2018-05-13 11:51:31 | 日記
朝七時から町内の掃除があって、参加してきました。年々かかる時間が短くなって、今日は30分で終了。雨が降る前に済んでよかった。

   外仕事したテンションで、そのままウチのグリーンピースを収穫しました。肥料もあげていないのに、これだけ生ったら十分です。あと2回ぐらい採れるかな。

 無農薬 無肥料

   両手に2杯ぐらいの量になりました。豆ごはんにして食べましょう。

 ぱちんぱちんのツヤツヤ

ドクダミも咲き出しました。かわいらしい十文字の花です。みんなに嫌われているみたいだけれど、ウチではウエルカム。虫さされ用にドクダミローションを作っておかないと。

 曇りの日は緑が濃い

  野の花は、先日、手に入れた陶夢工房さんの黒釉の花入れに似合うかなと思い、生けてみました。伊賀の窯出し市に行くと、必ずのぞいてみている陶夢工房さんは、杉本寿樹さんという作家さんの工房です。調べてみると、杉本さんは独立される前、丸柱の「土楽」さんにおられたということです。なるほど、わたしは知らないうちに、憧れの「土楽」さんと、なにか共通するものを感じていたんだな。シンプルだけれど素敵。しっかりしていて、使いやすく、それからなにより暖かみがある感じ。

 ウツギとドクダミ うーん…地味だった

  金曜日。借りたい本があって(片山令子さんという方の詩の本)、町の図書館に行きました。リニューアルされたらしいけれど、本は古いまま。自動貸し出し機とか、本を殺菌する機械とか、自動で殺菌するトイレとか、そんなものにお金をかけるんだったら、蔵書を新しくすればいいのに。平日図書館にやってくるのは、お年寄りが多いのに、この機械化の波についていけるんだろうか(わたしゃ、ついていけませんよ…)。本を殺菌するなんて、恐ろしくて、その機械の前は小走りに通り過ぎてしまった。ストレスフルな図書館になっちゃったな。こうなったら、大好きな勢和村図書館まで遠征しようかな。

 ストケシア(左下の青いの)咲いた

  …と不満を頭の中でブツブツ言いながら、五冊借りてきました。片山令子さんの本は、こどもの絵本はあったけれど、大人の本はありませんでした。借りたのは「羊と鋼の森」が評判の宮下奈都さんのエッセイが二冊と「つぼみ」。宮下さんの作品は読んだことがありませんが、表紙がかわいかったので読んでみようと思って。他には小川糸さんのエッセイ。それから石牟礼道子さんの「ここすぎて水の径」です。



  雨の日曜日。夫は昼から仕事で、わたしもどこにも出かける予定がないので、本を読んで過ごそうと思います。

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