ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

06/10/20 2つの会員カード届く。運勢「吉」のはず

2006-10-20 23:15:19 | つれづれなるままに
さいたま芸術劇場をもっと利用しようと「埼玉県芸術文化振興財団」のメンバーズに申し込んでいた。10/29の映画『魔笛』を会員価格で観ようと思い立ってあわてて申込書を送っていた。
国立劇場利用のために「あぜくら会」にも入会を申し込んだことは先日こちらで報告していた。

昨日それが同時に届いた。一度不在扱いになったが娘に頼んでおき無事に受け取り完了。これで会員関係は5箇所になった。まあ一箇所は解約しようと思っているが、会員番号とかちゃんと控えておかないと持ち腐れることになる(^^ゞ

実はここのところ、かなりヘバッている。厚生企画の日帰りツアーの後、ひとり観劇企画まで入れて遊び過ぎなのか?風邪をひいたのか?
朝はちゃんと観る予定で昨晩まで覚えていたのに起きたらすっかり忘れていてNHK「この人にトキメキ!富司純子」が途中からになってしまったし.....。

写真は、先日行った帝釈天で面白さのあまり200円出してしまった御神籤。ミニ扇子が透明なプラスチックの箱に入っていてそこから取り出す。結果は「吉」。「お持ち帰りください」ってわざわざ近くに書いてあった。確かにこれは持ち帰りたい。きっと「凶」とかってないんだろうな、この御神籤には.....。お守りになるように携帯にぶら下げた。ちょっと邪魔だけど(笑)

追記
「この人にトキメキ!富司純子」で菊五郎と知り合った大河ドラマの『義経記』の画像を見た。撮り始めはポッチャリしていたのに最後はすごく綺麗になっていた。当時の菊之助はよく知らず周囲からは「歌舞伎役者は手が早いから気をつけろ」と言われていたのだという。そしてつき合い始めて3年で実家に挨拶に行った彼を父親が「3年待て」と言い、3年後には「1年待て」と7年後にやっと結婚。父親(俊堂プロデューサー)はあきらめさせようと思っていたというが、お互いに映画に舞台にと忙しかったからということだった。結婚と同時に引退。すぐにしのぶが生まれ、5年後に菊之助が誕生。学校に車で迎えに行って稽古に送って行ったとのこと。今の菊ちゃんがあるのは純子ママのおかげなんだ!
そしてご本人も子育て後に改名して心機一転の再スタート。今年は娘とも息子ともそれぞれ映画で共演できるという充実ぶり。本当にいい女優さんになっているなあ。
彼女も出演した『フラガール』の感想は書いている途中です。少々お待ちくださいませm(_ _)m
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