3 コメント

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Unknown (hitomi)
2010-02-17 08:40:06
古田さんって本当に不思議ですよね、二枚目じゃないのに色気があり魅力的、歌もうまかった。でも作品自体は全然でした。冒頭のつまらないギヤグは長いし下品すぎ。あまりにも汚い場面連続。劇団三人の場面はよかったです。連続殺人事件や役人の汚さを言いたいにしても。最後の殺陣はかっこいいけれど今はあんまり見たくない感じですね。五右衛門ロックはよかったのですが。
局部とられたから女形っていうのも私にはいただけません。役者はいいのに。
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10月ですか! (恭穂)
2010-02-17 22:13:45
ぴかちゅうさん、こんばんは。
ご無沙汰してしまってすみません。
「蜉蝣峠」ご覧になられたんですね。
私も、あの最初のギャグはどうよ・・・と思いましたが、
堤さんと古田さんの立ち回りのかっこよさと、perfumeもどきの親父三人組には爆笑させていただきましたv
でも、何も残らない・・・というのも同感です。
難波でも上映中なんですが、私は見送りかなあ。

というか、「蛮幽鬼」のゲキ×シネは10月なんですね!
うわー、めちゃくちゃ楽しみですv
これは出来れば観にいきたいなあ。

お薦めいただいた文楽は見にいけませんでしたが、
三月には歌舞伎座に行こうと思っています。
またお会いできる機会があるのを楽しみにしておりますねv
寒い日が続きますが、どうぞお体にお気をつけて。
(手紙みたいになっちゃいました・・・すみません/汗)
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皆様TB、コメント有難うm(_ _)m (ぴかちゅう)
2010-02-22 01:48:52
★「猫と薔薇、演劇、旅ファン」のhitomiさま
拙記事を貴ブログでご紹介いただき、有難うございますm(_ _)m
>下品すぎ......劇団「大人計画」の宮藤官九郎、松尾スズキの脚本は人間の出す汚物でベタな笑いをとる場面にこだわりがあるようです。手塚治虫の「ブラックジャック」などが読みたくて少年漫画雑誌も立ち読みしましたが、そういうお笑い漫画が人気なのが不思議でした。でもけっこう男の子ってそういうの読んで笑っていたんですよね。男の子ってバカじゃない?って思っていたのですが、それを大人向けに舞台でやり続けるというこだわりをどう解釈すればいいのか、ずっと考えているところです。もしかして、コンプレックスをたくさん抱えたしょうもない人間のドラマを見せるよというのを誇示しているのかもしれないと推測しています。
しかし、程度問題だと思うので少年の頃のそういう感覚(?!)を持ち続けている人はいいですけど、そういうのについていけない人間には、かなり辟易するような場面が多すぎたと思います。
最後には人間のせつない部分を描いてはくれるのですけど、バランスが悪いです。役者の魅力でなんとか一回は楽しめましたが(^^ゞ
★恭穂さま
大阪研修も頑張られているご様子、ブログで読ませていただいています(^O^)/
>何も残らない・・・というのも同感......こういう作品ももちろんアリなのでしょうが、私はリピートする気がもてません。見送っても無問題だと思いますよ。
10月の「蛮幽鬼」のゲキ×シネを楽しみにしていましょう。3月の歌舞伎座やヘンリー六世の観劇予定などが決まったら教えてくださいませm(_ _)m
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