徳島県那賀郡那賀町(愛称:ナカ)の拝宮地区に、
新たな体験型観光スポット『井本紙漉場(かみすきば)』が誕生しました。
施設のお披露目会が行われた3月14日(日)に、
ピジョンズ・パークもさっそくおじゃま。
かつて手漉き和紙づくりが盛んだった拝宮地区で、
今から12年前の1998年まで稼働していた手漉き和紙工場を改修し、
誰もが気軽に手漉き和紙体験ができる施設へと生まれ変わらせたのは、
NPO法人阿波農村舞台の会のみなさんです。
阿波農村舞台と拝宮和紙…。つながらないようですが、
「徳島の古い伝統に注目することで、秀でた技術が継承され、
そうしたものは分野は違ってもどこかでつながっていくものなのです」と、
同会理事長の大和武生先生。
「当施設は今年5月頃から、本格的な運用を予定しています。
宿泊設備も整えていますので、多くのみなさんに利用いただき、
拝宮和紙の魅力を伝えていきたいと思います」と、
同館の運営スタッフ・内野雅子さんが話してくれました。
ピジョンズ・パークは、はやくも
オープンが待ち遠しくてならないのです。
▲3月14日(日)にお披露目が行われた『井本紙漉場』
▲さっそく体験。写真奥は、NPO法人阿波農村舞台の会理事長の大和武生先生
▲「5月の本格的な運用に向けて、準備に追われています!」と、張り切る運営スタッフの内野雅子さん
▲『井本紙漉場』は、拝宮農村舞台保存会会長の井本満さん(写真手前)の工場を再生した
▲拝宮和紙の原料は『こうぞ』という植物。写真は刈り取られた跡
▲お披露目会では、拝宮和紙のサンプルも配られた
This program is presented by PIGEONS-PARK.
新たな体験型観光スポット『井本紙漉場(かみすきば)』が誕生しました。
施設のお披露目会が行われた3月14日(日)に、
ピジョンズ・パークもさっそくおじゃま。
かつて手漉き和紙づくりが盛んだった拝宮地区で、
今から12年前の1998年まで稼働していた手漉き和紙工場を改修し、
誰もが気軽に手漉き和紙体験ができる施設へと生まれ変わらせたのは、
NPO法人阿波農村舞台の会のみなさんです。
阿波農村舞台と拝宮和紙…。つながらないようですが、
「徳島の古い伝統に注目することで、秀でた技術が継承され、
そうしたものは分野は違ってもどこかでつながっていくものなのです」と、
同会理事長の大和武生先生。
「当施設は今年5月頃から、本格的な運用を予定しています。
宿泊設備も整えていますので、多くのみなさんに利用いただき、
拝宮和紙の魅力を伝えていきたいと思います」と、
同館の運営スタッフ・内野雅子さんが話してくれました。
ピジョンズ・パークは、はやくも
オープンが待ち遠しくてならないのです。
▲3月14日(日)にお披露目が行われた『井本紙漉場』
▲さっそく体験。写真奥は、NPO法人阿波農村舞台の会理事長の大和武生先生
▲「5月の本格的な運用に向けて、準備に追われています!」と、張り切る運営スタッフの内野雅子さん
▲『井本紙漉場』は、拝宮農村舞台保存会会長の井本満さん(写真手前)の工場を再生した
▲拝宮和紙の原料は『こうぞ』という植物。写真は刈り取られた跡
▲お披露目会では、拝宮和紙のサンプルも配られた
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