half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

マロニエ

2018-06-23 17:05:58 | 日記
往年の名歌手 松島詩子さんは友人の住んでいる山口県柳井市の生まれだそうだ。

「マロニエの木蔭」や「マロニエの並木道」は彼女の大ヒット曲だ。

わが家にもマロニエの木が2本あって、たぶん親父が生前に買って植えたのだろう。

毎年淡いピンク色の花を咲かせてくれ、小さな実をつけるが大きくなる前に落ちてしまう。

縄文人あたりはこの「栃の実」を採集して食料にしていたようだ。

大きな実がついたら一度ゆがいて食べてみようと以前から思っていたが、今年みのった実もいつの間にか落ちてしまった。

日本ではトチノキと呼ばれるこの木がマロニエと云われるのはフランス語の ” marronnier ” から来ている。

本家のマロニエの方は日本ではセイヨウマロニエと云われている。

25年以上前にパリに住んでいた頃、裸になったマロニエの並木道に若葉が一斉に芽吹いてくることで春の訪れ

を実感したものだ。まるで大きな音をたてて新緑に街並みが染まって行くような錯覚を覚えてものだ。

枯葉を散らすからなのか大きな木を切って街路樹を育てない日本の風景はつまらなく思う。

落葉するからこそ新緑の季節の瑞々しさと紅葉に姿を変えて行く季節のうつろい、美しさが感じられるのに・・・

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4 コメント

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シャンソンの「枯葉」には浸りたいですけど・・・ (うたちゃん)
2018-06-24 09:58:39
「マロニエ」が「栃の木」とは初めて知りました
「栃の実のストラップ」が以前ウチの店にもありました
木に生っている所を見たかったですね~

紅葉した街路樹の並木を見るのは大好きです
ウチの前の県道には「アメリカ楓」が5M置きに植えてあります
春は緑 秋は紅葉します 
1Mで我家の庭です 枯葉が歩道と庭に容赦なく散ります
毎日30分 自費のゴミ袋に2~3こ掃きます 
その間 毛虫に刺されたり 粉々になった葉っぱが車が通る度に 巻き上げます
ベビーカーに乗っている赤ちゃんはたまったもんではないですね
庭中 根っこがアスファルトを這って芽が出てきます
トヒも詰まり 何でも屋さんにお願いすると5千円かかります
近所の方が土木の方に「何とかならないか?」と電話されたからと思います
時期に関係なく トーテムポールみたいにバッサリ剪定されます
住居が隣接している所の街路樹は常緑樹の方がいいかもしれません
どこの誰かは知らないけれどスクーターに乗って現れる・・・ (pierre nicole)
2018-06-24 11:19:37
うたちゃんさん おはようございます。
コメントありがとう。お掃除大変ですね。

街路樹からの落葉の処理についてはヨーロッパと日本では社会システム、行政の姿勢に大きな違いがありそうです。パリの早朝は散水しながら巨大なグルグル回転する装置で枯葉と犬、猫の落とし物を回収していくバキュームカー的清掃車が駆け回っています。おそらく一日何回かのルーティーンを組んでコースを回っているのでしょう。実はパリの街はあまりにも落とし物が多くてとても、とてもばっちいのです。面白いのはそれ専門にバキューム掃除機状の器具を手に持ったおじさんがどこからか突然スクーターに乗って現れ、回収してまわっています。一度見たら笑えます。街路樹のある歩道では一日中どこかを箒で掃いている清掃人がいます。ほとんどの人が行政から低賃金で雇われている移民と思われます。単一民族の日本ではこのようなシステムを構築するのはちょっと難しいでしょうね。
薬としても使われていました。 (KABUNSUU)
2018-06-25 20:35:35
栃の木の種子から抽出されたものが、医薬品として使われたことがあります。

商品名を「ベノスタジン」といい、主として打ち身や捻挫による組織の腫脹を引く薬として、1960年代には頻用されていたそうです。日本でしか使われなかったと思います。

僕は1975年に大学を卒業しましたが、その頃も巷の開業医では、よく使っていたようです。

僕がICU(集中治療部)で研修していた頃、これを使おうと言った外科医が居て、その場にいた他の医者がびっくりしたこともありました。

静脈注射製剤と内服薬、軟膏もありました。

僕が卒業した頃には、既にその効果が疑問視されていましたが、結局は「毒にも薬にもならない」として見直しが行われ、現在は発売されていません。

子供の頃に捻挫なんかして、注射された方も多いと思います。
本家のマロニエは毒があるみたい (pierre nicole)
2018-06-25 21:03:46
KABUNSUUさん こんばんは。
医学的なコメントありがとうございます。

なに気なしに書いた話題に長文のコメントが二つも寄せられ驚いています。

パリのマロニエの実は日本の栗のようにトゲの中に包まれていてイガグリそっくりですが食べません。どうやら毒があるようです。

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