こわくて、たのしいスイスの絵本展を見に訪れた。
この山荘は大正から昭和初期に実業家、加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘だ。
その後加賀氏の手を離れた山荘は平成に入ってとり壊しの危機にあい、心ある人々からその保存が望まれていたところ
アサヒビールが京都府と大山崎町と協力して復元整備を行い1996年に美術館として生まれ変わったとのこと。
訪れた時はちょうど紅葉が美しく2階のカフェのテラスからは素晴らしい眺望を楽しむことが出来た。
印刷された絵本をみるのと原画を見るのとでは全く違う世界であることを実感させられた。
その中であ~こんな話だったのかと初めて知り恥ずかしくなったのが「ブレーメンの音楽隊」
実は僕は仕事でブレーメンに行った折、この物語の一場面の金属の彫像を見ていたのである。
その時この彫像のいわれを現地の人に何故聞かなかったのか、また調べて見なかったのか悔やまれるのだ。
この美術館を訪れたお蔭で1937-43年に描かれたハンス・フィシャーの手書きの絵本一冊と
1940年頃に描かれた印刷前の絵本の原画7枚を見ることが出来た。
12月25日のクリスマスの日までやっているよ。おすすめです。
ブレーメンの音楽隊 ハンス・フィシャー
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この山荘は大正から昭和初期に実業家、加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘だ。
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アサヒビールが京都府と大山崎町と協力して復元整備を行い1996年に美術館として生まれ変わったとのこと。
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その中であ~こんな話だったのかと初めて知り恥ずかしくなったのが「ブレーメンの音楽隊」
実は僕は仕事でブレーメンに行った折、この物語の一場面の金属の彫像を見ていたのである。
その時この彫像のいわれを現地の人に何故聞かなかったのか、また調べて見なかったのか悔やまれるのだ。
この美術館を訪れたお蔭で1937-43年に描かれたハンス・フィシャーの手書きの絵本一冊と
1940年頃に描かれた印刷前の絵本の原画7枚を見ることが出来た。
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