アフターコロナへのキーワード：余暇

Stay safe期間における過ごし方提案  第四十六弾
アフターコロナへのキーワード：余暇😀
byナチュラル・クラスタ
近藤ファミリー
ハッピーペンションの皆様

月単位の在宅勤務により、余暇の過ごし方は、だいぶ変わってきました。

農家では、農作業においては休息は「お茶」と呼ばれることが多く、この時間にお湯を沸かし、漬物などを持ち寄り世間話をしながら休息をとります。

おじさんは、大学の時、たまには仲間達と麻雀を楽しんだが、日本に来て、初めて見た全自動の麻雀には、興味がなかったです。確かにボタン1つですぐできることは、時間の節約になりますが、でも、四人の仲間と喋りながら、牌を並ぶことも農家の世間話の時間と同様、大事なコミュニケーションの時間です。

工業社会では、仕事いかに効率よくこなすため、無駄の時間を削減することは主流なのてすが、いつの間に、余暇の時間も無駄視され、過ごし方がわからない方がふえてきました。

本来は、余暇の時間をどう自分のレクリエーションに使うかという事で、余暇の創造という事が語られます。余暇は、人が自分自身を取り戻し、また活発に仕事や家庭での雑事に立ち向かうための活力を養うためのものであります。その余暇に何か自分の出来る事を見つけられるか、あるいは見つける事によって人生に生きがいを見出す事が出来るかどうかという事が、とっても大事です☺️

たまにはよいのでは、緑溢れる庭園で、ボーと音楽とともに過ごすのは🎶

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