昨日は、田植唄保存会の発表の後、文京シビックホールで行われている、「第55回 郷土民謡民舞春季大会」に応援に行ってきました
ハイライト3部の途中から聞くことが出来ましたが、さすがに地区連合大会の厳しい予選を勝ち抜いてきた出場者、聴き応えがありました。 ノンセクションの部では趣向を凝らした合唱や民舞が披露され、子スズメ会の鍋ぶた踊りを見ていたら、隠岐の島のことを思い出しました。
金寿(80歳以上・コンクール) 卒寿(90歳以上・発表)では、さすがに唄いこんだベテラン選手が多くこれが年齢別かと思うほどレベルが高く、ビックリしました。 そして皆さん若々しく 程10歳以上は若く見えます!!素晴らしい!!
写真は貢水連合会の金寿編の出場者・・・・堂々とした立派な唄でした
圧巻は99歳の方の 山形大黒舞 会場全体で手拍子・・・・・会場が一体となり大拍手です
民謡って素晴らしいですね・・・こんなに若々しくいられるのもきっと民謡のお陰です
ゲストのゴールデンショーを楽しみ、民謡チャンピオン、民謡ヴィクトリーとハイレベルの戦いが続きました。 皆さん、もちろん実力者揃い・・・・素晴らしい唄を聴かせて頂きました。
2日間に渡る春季大会、朝早くから夜遅くまで、大会の関係者の皆様は大変なご苦労が有った事と思います。 とても勉強になりました。ありがとうございました。
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