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静岡県三島へ 三島大社

先日 友人が三島の旅を企画してくれました。
一番の目的は、三島のおいしい寿司を食べに行くという極めて単純な理由です。

以前 この街には仕事で通ったことがあります。
街をながれているきれいな水とうなぎの桜屋とともに好印象をもっていました。

新幹線で集合、席はグリーン車です。友人の手にはしっかりとシャンパンが。
飲み終わる頃には、三島到着です。



いくら 寿司を食べにきたといっても、仁義をかいてはいけません。
ますは三島大社へお参り。

古くから伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも 知られています。
そのいわれから、事業を起こすときに祈願するといいとか。(もっと 早く知っていれば・・・・)

決して大きくはない神社ですが、独特の威厳がありました。

境内には天然記念物の金木犀があり、その香は8キロ四方にもわたるとか。

次回は金木犀の咲くときに、しっかりと祈願したいと思います。
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福島の梨


震災から半年がたちました。
まだまだ 大変な状況にある方々もいらっしゃり、胸がいたみます。

震災からちょうど半年たった一昨日、福島から梨が届きました。
送ってくださった方はいつも福島の新鮮な野菜を届けてくださっている方です。
地震と原発で避難を余儀なくされ、ご住所は福島市内のマンションになっています。

地震がおきたとき、呼びかけがあり、下着やセーターそして缶詰などを送った
ことを思い出しました。
そのお礼で梨を送ってくださいました。

なんでも100年以上たった古木になった実だそうです。セシウムは検出されませんでしたとの
添え書きがあり、ちょっと悲しくなりました。

気持ちをありがたくいただき、みんなでわけていただくことにします。
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十五夜


昨日は、十五夜、中秋の名月でした。
暑い一日でしたが、やはり夜になると吹く風は秋風です。

きれいな月を見ることが出来ました。月の光が本当にきれいでした。
いつもどおり、月見団子とすすきを飾りました。
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六本木 キャンティ


久しぶりに六本木キャンティの前を通りました。
本当はお茶でも飲みたかったのですが、時間がないため断念。

今年で50周年をむかえるそうです。
六本木族発祥の地、
スパゲッティ・バジリコをだした店
小説にでてくる店
ユーミンが通った店などなど

本当に伝説の店ですが、拍子抜けするぐらい小さな店です。


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狛江駅


私は狛江市民ですが、小田急線の狛江駅をあまり使うことがありません。
たまに利用するときに、いつもいいなと思うことがあります。

狛江駅の北側、駅前に狛江弁財天池緑地保全地区がありたくさんの樹木があります。かつては龍泉寺という寺の境内だったそうです。

たくさんある樹木のなかでもとりわけ竹が多く、みごとな竹林があります。
狛江駅には窓が作られ、この竹林の緑をうまく取り入れています。

この駅を利用する時はその景色を楽しんでいます。
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行合坂


東京23区には700以上、名前のついた坂があるそうです。
港区では、その坂の名前の標識を立てていますので、たちどまって名前とゆわれを読むのが
私の楽しみです。

この行合坂は、六本木1丁目にあります。
標識の説明によると市兵衛町と飯倉町の境にあるのでその名前がついたと考えられるが
定かでないとありました。

今、行き合うという言葉はあまり使わなくなったような気がします。
昔はここで誰と誰が行き合ったのでしょうか?
行き合うって、なかなか素敵なことばですね。
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おしろい花



六本木一丁目を歩いていたら、おしろい花が目にとまりました。
都会の真ん中ですが、なかなか立派にそだっています。

最近 あまりみかけなくなった花ですが、小さい頃はよく生えていたように思います。
実をつんで、つぶしてほっぺたにつけてみたりしました。

花は夕方に開き、良い香がします。
別名 ユウゲショウ(夕化粧)というのだそうです。
中国語では、洗澡花、洗澡とはお風呂にはいることです。または煮飯花。その時間からとった
名前のようですが、こんなところに日本と中国のものの見方の違いがあっておもしろいですね。
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麻布十番 鳳仙花

昨日は、友人3人と食事をしました。
友人が予約してくれた店がこの『鳳仙花』です。
麻布十番の大通りを一本入ったところにあります。

韓国の家庭料理のお店で、1980年からやっているそうです。

お店は何の変哲もない居酒屋さんのようでしたが、時間がたつにつれて
店内はいっぱいになりました。中には韓国の方もちらほら。

辛すぎず、濃すぎずほど良い感じなのが、人気の秘密でしょうか。
生ビールの後、マッコリ3本とたくさんの料理をいただきました。(3人でです)
またもや飲みすぎ、食べすぎでしょうか?


本当に普通のインテリアです。


サンチュのサラダとカクテキとナムル


ここの名物のホルモン鍋
この季節の鍋もいいですね。

ごちそうさまでした。
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ねこじゃらし

大変な被害をもたらした台風もすぎ、今日の東京はきれいな青空がひろがっています。



会社の近く、通勤途中の道端にねこじゃらしがはえています。毎日 定点観測のようにながめています。
街路樹の下にはえているのですが、夏は青々としていたのこの草もほんの少し黄色くなっていました。秋が近づいているのですね。

ねこじゃらしの本当の名前はえのころ草、犬の尻尾ににているからついた名前だそうです。小さい時 ほんとうに猫が遊んでくれるのかとつんで猫に前で振り回しても見向きもされなかったことや、先の部分をつんで「ワーイ ケムシ」と友達になげたこと(ただのワルガキですね)思い出しました。
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写真歴史博物館



乃木坂から六本木へ向かう途中、富士フィルムスクェアの前をを通ったら
写真歴史博物館という看板が目にとまりました。

時計を見ると約束の時間まで、少し余裕があります。
少しだけでもと思い、中にはいってみました。

古い写真機がずらっと並んでいます。
カメラ好きにはたまらないと思います。

私が一番興味をもったのは、企画展でした。
幕末の写真家 内田久一展と題して明治初期の写真が展示されていました。
内田久一という人は、慶応元年(1865年)大坂(大阪)に写真館を開業し、後に横浜・馬車道と東京・浅草で開業した人だそうです。
知っている場所も多く、現在との対比がおもしろく思わず真剣に見てしまいました。
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スターアライアンスコレクション



サントリーコーヒーボスに今スターアライアンスコレクションのおまけがついています。
スターアライアンスは航空連合、世界で最初につくられかつ最大のものです。

そのジャパンメンバー17社の航空機をかわいいチョロQにしています。
手元にあるのは、中国国際航空とトルコ航空です。
磁石のついていて、スチール缶の周りをぐるぐるとまわります。
もちろん ちゃんと走ります。

しかし たいしたものでもなくておまけがうれしいのはわたしだけでしょうか。

ちいさい頃グリコのキャラメルをよく買いました。
いまでも おまけはついているのでしょうか?

それにしても このおまけはよく出来ています。
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秋の空

今日は、7月に行った旅行の写真交換会でした。
皆さん、一品づつ持ち寄りでお客様のご自宅にあつまりました。

旅の話でもりあがりました。行った後もたのしめるというのは旅ならではです。

会合を終え、外にでたら秋の空が広がっていました。

もう、秋ですね。
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我が家の金魚

台風の動きが気になります。大きな被害がでないといいですね。

今日は金魚の水槽を掃除しました。今の金魚は何代めでしょうか?

この子たちは二年ぐらい前に我が家にきました。
一匹五百円ぐらいの小さい子だったのですが、いまは千五百円ぐらいになりました。

きれいな水槽で気持ち良さそうに泳いでいます。
いつも癒やされています。
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林屋茶園 京スィーツ

一緒にコンサートへ行った帰り、新宿で ソフトクリームでも食べていかない?と料理研究家の先生にお誘いをうけました。
もちろん 断る理由などありませんので、ご一緒させていただきました。
でも 先生がソフトクリームを選ばれるのは珍しいなぁ・・・とお店に行きました。

場所はルミネの地下、言われないと通り過ぎてしまうほど小さなスペースに6つぐらいの
席があるだけです。

正確な名前はわすれましたが、白玉とわらび餅に抹茶のソフトクリームがのったものでした。
ソフトクリームは抹茶の風味がしっかりして、今まで食べた抹茶ソフトクリームと全くちがいます。先生gが選ばれた理由がわかりました。

あとから お店を調べてみましたら、林屋茶園は歴史のある京都の御茶屋さんなのですね。
都内にもたくさんあることも知りました。

一緒にだしていただいた京の番茶もおいしく、また 来ようと思いました。
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村岡総本舗の小城羊羹(おぎようかん)

佐賀県の方に村岡総本舗の小城羊羹をいただきました。

小城(おぎ)はちょうど佐賀県の中心ぐらいに位置する羊羹の街です。
ある会合で、村岡総本舗の村岡社長にお会いしました。おいしいですから ぜひ
食べてみてくださいと羊羹3本をおくっていただきました。

羊羹といえば虎屋ぐらいしか知らなかった私は、小城羊羹を初めて知りました。

それから興味を持ち、佐賀には砂糖を運んだシュガーロードがあるということ、また小城にはたくさんの羊羹屋さんがあることを知りました。

縁のなかった佐賀県ですが、その後 自分でも行ってすっかり気にいり、何度かツアーもだしました。
いまや すっかり佐賀県のサポーターです。
また 機会をみつけてご紹介したいとおもいます。


包装紙は鍋島更紗を写したものだそうです。

これは小さいタイプの羊羹。小倉と本練と抹茶の3種類です。
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