SR1~5までとLX等の三角形のリクライナーダイヤルの外し方です。
旧Lシリーズの丸ダイヤルはネジを回すだけです。
SR1~5の左右のダイヤルからダイヤルまでの幅は約530㎜で、
この530㎜というのが問題でダイヤルがBピラーと干渉します。
SR6、7、11やAM19は約500㎜ですので、
SR6、7、11やAM19はほとんど外すことはありません。
(コクピット幅が500㎜以下の場合は装着不可となるからです)
ロードスターやハイエースなど一部車種にSRやLX-VFを装着の場合、リクライナーダイヤルがコンソールやドア側小物入れ、Bピラーと干渉のため、取り外し作業が発生する場合があります。ダイヤルの外し方のご質問がありますので記載しておきます。
非常に簡単な作業ですのでここで説明しておきます。
SRシートや現行のLX-VFは写真のようにダイヤルにセンターキャップが被せてありますので、マイナスドライバー等でプラスチックにキズを付けないようにセンターキャップを外します。
これでダイヤルは外れたも同然です。手で引き抜くだけで完了です。
写真のようにシートからのシャフトはダイヤルの奥にあるため、ダイヤルがある場合より8㎜程度干渉部から逃がすことができます。
なお、シャフトが直接干渉すると大きなキズとなりますので、養生をするなどくれぐれもご注意ください。
旧Lシリーズの丸ダイヤルはネジを回すだけです。
SR1~5の左右のダイヤルからダイヤルまでの幅は約530㎜で、
この530㎜というのが問題でダイヤルがBピラーと干渉します。
SR6、7、11やAM19は約500㎜ですので、
SR6、7、11やAM19はほとんど外すことはありません。
(コクピット幅が500㎜以下の場合は装着不可となるからです)
ロードスターやハイエースなど一部車種にSRやLX-VFを装着の場合、リクライナーダイヤルがコンソールやドア側小物入れ、Bピラーと干渉のため、取り外し作業が発生する場合があります。ダイヤルの外し方のご質問がありますので記載しておきます。
非常に簡単な作業ですのでここで説明しておきます。
SRシートや現行のLX-VFは写真のようにダイヤルにセンターキャップが被せてありますので、マイナスドライバー等でプラスチックにキズを付けないようにセンターキャップを外します。
これでダイヤルは外れたも同然です。手で引き抜くだけで完了です。
写真のようにシートからのシャフトはダイヤルの奥にあるため、ダイヤルがある場合より8㎜程度干渉部から逃がすことができます。
なお、シャフトが直接干渉すると大きなキズとなりますので、養生をするなどくれぐれもご注意ください。