ナデナデ大好き

ピチはとってもナデナデが大好きな子です
一度の放鳥で、半分はナデナデの時間です

こんなピチですが、一歳を少し過ぎるまで、部屋の中で遊ぶのに夢中で、よくママたんの手をガブガブ噛んでました・・・
この頃は噛み癖がついたのかと思い、かなり悩んでましたね～
それと、ケージに戻るのが大嫌いで、毎日悪戦苦闘した時期でもありました。

でも、少しづつナデナデの気持ち良さが分かり、手に対して安心感が出来たのか、ガブカブはほとんど無くなりました
あと、歳とともに落ち着きが出てきて、今ではケージにもすんなり戻ってくれます


コハクもあともう少しかな～
最近ナデナデの気持ち良さが分かってきたみたいだし
おしとやかな女の子になってね～

発情ようやく止まる・・・

コハクは6個目の卵ちゃんで、ようやく発情がおさまりました
6個も産み、発情期間が長かったんでママたんは心配しました・・・
発情させない為に、雑誌類（紙）すべて撤去
放鳥中はケージの入り口を閉めて中に入れないようにし、気をそらせるために一緒に遊ぶ時間を増やしたりと、毎日悪戦苦闘してます

発情が止まったコハクは、ワギョ～と鳴いて、餌をモリモリ食べ、よく遊び、女王様に変身です
そんなコハクの姿に、少しオドオドしているピチ・・・
ピチが楽しそうに遊んでいようものなら、すぐに横取りです
女の子は強いですね～

でも、発情中、あまりママのところにこなかったコハクも、今でベタベタト甘えて可愛い姿を見せてくれますウフ

水浴びの後は・・・

水浴びの後は必ずやって来て、ナデナデの催促
頭と頬を丁寧にナデナデ・・・
ピチの場合、ちゃんとピチのことを見ていないと怒ってカプッ！と手を噛まれちゃいます
ナデナデされながら、チラリとママの顔を見るピチ　　キャ～！コワイ
この時に目が合えば、また気持ちよさそうにナデナデの続き・・・。

コハクはナデナデの場所が悪いとすぐに怒ってガブリ！ピチよりも嘴が大きい分、痛さもＵＰ
でも、バッチリ気持ちのいい所だと、手の平で伸びた状態になってウトウト
とってもわがままなインコ達だけど、気持ちよさそうにしている姿はかわいくて癒されますね

コハクちゃん、5個目の卵ちゃん産んでしまいました・・・これで最後になりますように

発情続く・・・/ピチの病気

コハクの発情続く・・・あれから卵ちゃんは産んでないけど、なかなか発情が止まらないコハク。
いろいろ試してみるけど効果なし
来月は2羽連れて健康診断に行く予定だから、先生に相談してみよう
健康診断に行く病院は、ピチが病気した時、命を救ってくれた病院
熱心に話を聞いてくれて、鳥をちゃんと診てくれる病院です



ピチの病気の事・・・
昨年の9月5日、この日は福岡に台風が来た日です。
朝起きて、ピチとコハクを起こすと、いつも元気いっぱいに「出して～」って催促するはずのピチの様子がおかしい・・。
引越しして3日目だったのもあって、少し疲れたかな？って思ってた。
でも、11時半過ぎても眠っているピチ・・・。
やっぱり様子がおかしいとケージから出してみると、少し飛んだもののすぐに手の平にきてグッタリとしてしまったピチ
「ピチ！どうしたの！？待ってね、すぐに用意して病院に連れて行ってあげるから！」
以前、健康診断に連れて行った病院は、絶対に予約制で、急患は診てもらえない
どうしよう・・・とパニック状態の私。その時、こんぱまるさんに教えていただいた志免の病院を思い出し、すぐに電話
病院に着くのが昼休みの時間だったけど、すぐに診てもらえる事になり、急いでピチをプラケースの中に入れて、台風の中、タクシーで病院へ。
先生に状況を話し、検査・・・。でも検査と、結果が出るまで時間がかかる事から一旦自宅へ。
ピチを残して家に帰るのは胸が詰まりそうな思いで辛かった
プラケースの中で私を見ているピチ・・・。また来るからね！頑張るんだよ
家にいてもピチの事が気になって、夕方また病院へ
昼以上にグッタリしている・・・。顔を見ても、すぐに目をつぶってしまうピチ。
もしかしたら、もうダメなの？って気持ちがよぎった。
昨日、「またママとピチとコハクで新しい生活頑張ろうね」って約束したばかりだったのに・・・。
ピチのいない部屋で、コハクと私・・・夜も全く眠れず、コハクも寂しそうにしていた。

次の日、血液検査の結果で肝機能が悪いことが判明し、即、骨髄点滴をする事に・・・。
すると、先生の判断と薬が効いて回復へ向かうピチ
先生から、「あと一日病院で様子を見てみて常態がよければ明日退院ですよ」と連絡をもらう

3日目、ピチ退院へ
仕事が終わってすぐに病院へ迎えに行く
病院に着くと、ケージに移されたピチが待っていて、まだ完全に元気ではないけど、私を見るとピチュと鳴いてくれた
体力の消耗を防ぐ為に羽を切られていたけど、間違いなくママの大事なピチ
先生に感謝の気持ちでいっぱいでお礼を言い、帰宅
それから、3週間ほど、肝臓のお薬と検診に行きどんどん元気になったピチ
でも、病気のショックからか、3度ほど癲癇の症状に似た体の硬直が見られたピチ

今では硬直も無く、ペレット（ラウディのメンテナンスフレーク）に切り替え、毎日モリモリ食べて元気にしています。

38gしかない小さな体で、辛い血液検査、レントゲン、骨髄点滴によく絶えたピチ。元気になってくれてありがとうね
これからもずっとママとピチとコハクでばんばろうね

無事に4個目産まれましたぁ！！

無事に4個目の卵ちゃん産まれましたぁ～！！
硬くて立派な卵ちゃんよく頑張ったねコハクゥ～
もう産まなくていいからね～
今日は体力使ったから、ゆっくりおやすみ





ピチもママたんが一日家にいたからたくさん遊んだね
ピチもおやすみね～
明日から仕事・・・今月から新しい仕事に就いたけど、派遣の仕事の方がずっと良かったなぁ・・・
仕事って覚えるまでが大変

今日あたり・・・

今日の福岡は曇り空だけど、寒くなくて過ごしやすい
コハクは今日あたり、4個目の卵ちゃんを産みそうな気配・・・
一度卵ちゃんモードに入ると、発情を止めるのって難しい。先月も卵ちゃんを5個産んでるから、コハクの体が心配だなぁ
こんぱまるさんに勧められた栄養剤『CALCIVET』を飲み水に混ぜてあげて、室温が低くならないようにして、無事に卵ちゃんが終わってくれるのを待つばかり
また発情防止策を考えなくちゃ
ピチは私の周りでチョコチョコ遊んでは、頭ナデナデして～って手に頭を擦りつけてくる繰り返し
この子達を手のひらに包んで撫でてあげることが、今の一番の幸せかも

コハク

2004年10月9日にラブバードファンタジーさんよりヒナでお迎え
コザクラインコ　性別♀　体重53ｇ
一人っ子のピチが寂しくないようにとお迎えしましたが、ちょっと相性が悪いようです
性格はおっとりしてて、かわいい女の子です

ピチ

ピチは2003年7月15日に福岡市東区のペットショップよりお迎えしました
ブルーボタン　性別♂　体重38ｇ
ずっとコザクラのヒナを探していたけれど、ピチを見た時、あっこの子がいいとピチに決定
生後3週間でお迎えし、今ではベタベタの立派な手乗りボタンインコに成長
体が小さく38ｇしかないけど、とても元気なピチです

☆はじめてのブログ☆

はじめてのブログにちょっとドキドキです
ボタンインコのピチとコザクラインコのコハクの成長記
たくさんの人が見に来てくれたら嬉しいな～