本日のランチは、新宿「うな丸」です。
新宿のドヤ街「思いで横丁」の入り口に気になるうなぎ屋がある。
何が気になるかって、値段が激安なのである。
佇まいもドヤ街を代表するようなバラック感抜群で、B級を味わうには最高のシチュエーションだ。
では、おじゃましま~す。
ランチタイムは、”特うな重”が1,050円とセール価格で気になったが、激安店で高い品を頼む事もないので、800円の大盛りうな丼をチョイス。
もしかしたら鰻も11.5倍かもと期待して待つ事、5分。出てきたのは、コチラ。
余りの鰻の小ささに丼とのバランスが非常に悪い。ご飯だけが大盛りになり、小高い丘の上に広げた小さなピクニックシートのようである。
何故だか、丼の大盛りだけ、吸い物ではなくて味噌汁になる。鰻と味噌汁とは、トホホである。ちいちゃな鰻と大量のご飯のバランスを考え、鰻をチビリチビリと噛んでは、いつも以上に米を頬張る。こんなに鰻をケチケチ食べたのは、初めてだ。贅沢をする時にケチると気分がひもじくなると知った・・・。
※2012.5月時点閉店
新宿のドヤ街「思いで横丁」の入り口に気になるうなぎ屋がある。
何が気になるかって、値段が激安なのである。
佇まいもドヤ街を代表するようなバラック感抜群で、B級を味わうには最高のシチュエーションだ。
では、おじゃましま~す。
ランチタイムは、”特うな重”が1,050円とセール価格で気になったが、激安店で高い品を頼む事もないので、800円の大盛りうな丼をチョイス。
もしかしたら鰻も11.5倍かもと期待して待つ事、5分。出てきたのは、コチラ。
余りの鰻の小ささに丼とのバランスが非常に悪い。ご飯だけが大盛りになり、小高い丘の上に広げた小さなピクニックシートのようである。
何故だか、丼の大盛りだけ、吸い物ではなくて味噌汁になる。鰻と味噌汁とは、トホホである。ちいちゃな鰻と大量のご飯のバランスを考え、鰻をチビリチビリと噛んでは、いつも以上に米を頬張る。こんなに鰻をケチケチ食べたのは、初めてだ。贅沢をする時にケチると気分がひもじくなると知った・・・。
※2012.5月時点閉店