FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

池袋「らーめん つけめん 鶏の穴」

2009年09月28日 21時51分18秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、池袋「鶏の穴」です。

ここのところ、めっきり食べなくなったラーメン。
ラーメン行脚を始めてから2年半。完全にメタボになってしまいました・・・。
辞めよう、辞めようと思いつつ、新店が目に付くとついつい入店してしまいます。
てな訳で本日、通り掛りのラーメン店へ。
雑誌その他で何度か目にした事のあるお店なので、それなりの味を提供してくれるのでしょう。
いつものようにつけめんを選択。
待つこと、10分。でてくるまで、結構時間が掛かります。
その間、出ては入り。お客の入りは上々です。
まず、麺。
綺麗に盛られており、高感度大
表面もツルツルしていて喉越しを楽しめる。
コシもしっかりとあり、標準以上。
鶏からダシを抽出した期待のスープは、一口目に呻る。
とんこつ魚介のあのありふれたつけめんスープの中で完全に異彩を放つ
一瞬、「この味何だっけ?」と考えるが、ここは九州男児の小生。
喉を通り胃袋に辿り着く間の食道付近で回答。
「水炊き」です。
博多名物「水炊き」をベースにしたつけめん。
初めてかも。
この新鮮さ、この斬新さ、この懐かしさ。
こりゃ、ええな~。
食べ続けると、水炊き風味が薄れ、唯のつけめんになるのは改良の余地が残されるが、鶏ベースのつけめんとしては完成度高いと思います。
チャーシューのツルツルした食感やシナチクに味が乗っていないという減点もあるが、最後の楽しみスープ割りで大逆転
出てくるまでに、2分位待たされイラつくが、スープを温め直し熱々で提供される。
この配慮、たまりません。
とにかく、熱々で一啜りで驚愕
基本的には白湯だが、何故だか濃厚。
クリーミーでポタージュ。
底に沈んだ鶏そぼろを一生懸命レンゲで掬っていると、一口二口とどんどん進み、メタボへ逆戻りです・・・。
でも、濃厚魚介スープの東京つけめんがはびこる中、中々の新鮮味。
たまに、イイんじゃない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
更新されてないですね (Unknown)
2009-10-04 19:48:56
毎日の風呂での日課です 楽しみに読んでます
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すいません・・・。 (キャプテン)
2009-10-06 22:58:22
ここのところ忙しいのと毎日更新の義務感が薄れ、サボってました。
でも、楽しみにしていてくれる人がいるのであれば、日々のグダグダを綴っていきましょう。
小生の堕落した生活が盗み見されてしまう・・・。
でも、先日もこのブログに掲載した北関東のお蕎麦屋さんから感謝の電話を頂いたり、ある人にとっちゃそれなりの影響があるようです。
見たまま、感じたまま、気付いたままに素朴に他意はなく綴っていきます。
お楽しみに。
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