火曜日の夜は、池袋「中国家庭料理 楊」でした。
先週から残業続きでクタクタである。
この日も、21時過ぎに酔いどれ堕天使と会社を出た。
小腹も空いていたので、「汁なし坦々麺」と「水餃子」の旨い「楊」へ行ってみた。
こんな時間なのにたまたま1つテーブルが空いていた。
さすが、人気店である。
まずは、変ったところで「じゃが芋の黒酢炒め」を注文。
細切りのジャガイモとピーマンを黒酢で炒め、ここにも大量のラー油。
ふっと鼻腔に香る黒酢とラー油の刺激臭が重なりあっており、味はどのようなマッチングをしているのだろうか?
恐る恐る一口食べてみると、意外や意外、イケる。
ジャガイモの甘みに酢の酸味とラー油の辛味。
そこに黒酢独特の風味。
こりゃ、旨い。
中華料理店は、意外な食のコラボに出会えるので好きである。
そして、お次は、「水餃子」
これが旨いのだ。
酔いどれ堕天使曰く、「隣に住む中国人のおばさんが作る手作り餃子の味と同じ」と太鼓判を押す一品。
本場の味である。
もっちりとした厚皮で中に入った餡もまた美味。
一口で口に放り込み噛みこむと”ジュルジュルジュルジュジュ~~~~~~ッ”と濃厚な旨味が飛び出してくる。肉から凄いダシが飛び出てきた。
こりゃ、たまらんわ。
そして、定番「汁なし坦々麺」
盛り付けが美しいが、瞬時にしてナポリタンに変身してしまう。
見た目は、余り美しくないが、この旨さを求め訪れる店なのである。
一口目から山椒がピリリと効いて唇が麻痺してくる。
この刺激がやめられない。
激辛で注文しているので、口の回りが大変なことになってくると酒がどんどん進む。
紹興酒をロックでグイグイと飲み、明日、撃沈するパターン成立である。
締めは、ラーメンといきたいところだが、意外とお腹一杯だったので、一品料理の「鶏肉のジャンジャンかけ」を注文。
コメントも憚られるほどの七味漬けである。
汚い話であるが、次の日の朝、
「ついに下血した」
と驚いた程の一品であった。
先週から残業続きでクタクタである。
この日も、21時過ぎに酔いどれ堕天使と会社を出た。
小腹も空いていたので、「汁なし坦々麺」と「水餃子」の旨い「楊」へ行ってみた。
こんな時間なのにたまたま1つテーブルが空いていた。
さすが、人気店である。
まずは、変ったところで「じゃが芋の黒酢炒め」を注文。
細切りのジャガイモとピーマンを黒酢で炒め、ここにも大量のラー油。
ふっと鼻腔に香る黒酢とラー油の刺激臭が重なりあっており、味はどのようなマッチングをしているのだろうか?
恐る恐る一口食べてみると、意外や意外、イケる。
ジャガイモの甘みに酢の酸味とラー油の辛味。
そこに黒酢独特の風味。
こりゃ、旨い。
中華料理店は、意外な食のコラボに出会えるので好きである。
そして、お次は、「水餃子」
これが旨いのだ。
酔いどれ堕天使曰く、「隣に住む中国人のおばさんが作る手作り餃子の味と同じ」と太鼓判を押す一品。
本場の味である。
もっちりとした厚皮で中に入った餡もまた美味。
一口で口に放り込み噛みこむと”ジュルジュルジュルジュジュ~~~~~~ッ”と濃厚な旨味が飛び出してくる。肉から凄いダシが飛び出てきた。
こりゃ、たまらんわ。
そして、定番「汁なし坦々麺」
盛り付けが美しいが、瞬時にしてナポリタンに変身してしまう。
見た目は、余り美しくないが、この旨さを求め訪れる店なのである。
一口目から山椒がピリリと効いて唇が麻痺してくる。
この刺激がやめられない。
激辛で注文しているので、口の回りが大変なことになってくると酒がどんどん進む。
紹興酒をロックでグイグイと飲み、明日、撃沈するパターン成立である。
締めは、ラーメンといきたいところだが、意外とお腹一杯だったので、一品料理の「鶏肉のジャンジャンかけ」を注文。
コメントも憚られるほどの七味漬けである。
汚い話であるが、次の日の朝、
「ついに下血した」
と驚いた程の一品であった。