FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

銀座7丁目「そば処 いけたに」

2010年05月22日 12時30分22秒 | 蕎麦行脚
本日の蕎麦は、銀座7丁目「そば処 いけたに」です。

スーパー・ブランド企業の瀟洒なパーティーの後は、蕎麦である。
脂っこい洋食バイキングとワイン飲み放題でほろ酔いだ。
立食パーティーの締めで茶蕎麦を食べたが、ただの干からびた食物。
ホテルを後にすると、無性に蕎麦が食べたくなった。
せっかく行くなら手打ちの名店。
2丁目から3丁目へ移動。
手打ちの名店「自家製粉石臼挽き 手打 きだ」へ行ってみた。
22時近かったので、既に閉まっていた。
ならば、7丁目にある銀座の老舗「そば所 よし田」へ。
やはり、閉まっていた。
ここは、あんまり美味しくないので、まあいいか。
こうなると、完全に蕎麦腹になってくる。
1ブロック戻って6丁目の「明月庵 ぎんざ田中屋本店」へ行くことに。
閉まってた・・・。
やはり、手打ち蕎麦屋は、20時位で閉まってしまうようだ。
諦めかけてラーメンか?と思った時、雑居ビルの壁に”手打ち”の看板が煌々と光ってた。
「そば処 いけたに」である。
門前のメニューを見るともりで800円位するので驚いたが、蕎麦腹を黙らせるために入店。
2時間の立食と20分の銀ブラで足がパンパンである。
もう、完全に思考能力まで麻痺して、なんと、1,400円もする「納豆そば」を頼んでしまう。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

ひき割り納豆1パックなんて、20円位だが何故だか蕎麦に入れると一気に付加価値が上がる。

不思議である。
納豆と大根おろしを避け、蕎麦を数本箸で掴み
「ズズズズズズ~~~~~~~~ッ」
風味も無いし、ダシも取れていない。
これで、1,400円も取れるとは、銀座は凄い。
幸せな街である・・・。

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