FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

高島平「三軒茶屋 飲茶職人 包包飯店」

2009年12月30日 20時03分46秒 | グルメ
本日、高島平「三軒茶屋 飲茶職人 包包飯店」へ肉まんを買いに行きました。

ホワイト餃子の後は、車で5分離れた場所にある「包包飯店」へ、本日の夕飯のおかず2品目の肉まんを買いに行きました。

このお店は、三軒茶屋に本店がある中華料理店の支店のようです。
以前、やきそばの店「アペタイト」に行った帰りに店の前を通りかかり、なんとなくチェックしてました。
店の前のショーケースに肉まんが数種類陳列していたので恐らくお勧めは、中華まんじゅうの類なのでしょう。
てなわけで、本日のキャプテン一家の食卓に餃子と共に並べようと中華まんじゅうを購入することに。

10種類位あり迷うが、定番の肉包(ニクパオ)4個に爆裂叉焼包1個、菊花海老包1個の合計6個注文。
どんな組み合わせでも6個で1,000円になるとの事。

それぞれ200円なので、1個分の200円がお得に
店主のマダムから「美味しく食べたいのなら、電子エンジじゃあなくてちゃんと蒸して」とたどたどしい日本語でアドバイス。
この中国人が作っているなら本格的な中華まんじゅうにありつけるかもと、意気揚々と餃子とまんじゅうを手に入れ帰宅の途に。
圧力鍋を使用してフッカフッカに仕上げる。

待望の一口目。パクリンコッ。

「んーーーーっ・・・。期待はずれ・・・」
ホワイト餃子に比べると全くインパクトがありません。
これなら、神楽坂の五十番の方が確実に美味しい上にヤマザキの肉まんにも負けそう・・・。
特筆するのは、餡の中にタロイモが入っているのか、偶にシャキシャキとした歯応えを感じること。
しかし、餡が異常に少ない上に薄味。
わざわざ買いに行くような代物じゃーないですな・・・。

高島平「ホワイト餃子」

2009年12月30日 20時03分05秒 | グルメ
本日、高島平「ホワイト餃子」に餃子を買いに行きました。

ホワイト餃子と言えば千葉県野田市がキッコーマン醤油の次に誇る孤高の餃子の有名店。
千葉県では、実を言うと野田市の本店より人口の多い柏の支店の方が有名だったりして。
そんなホワイト餃子も日本全国に増殖し、北は宮城県から西は鹿児島県にまで広がっています。
その内の一店舗がなんと自宅から車で15分の高島平で営業していると聞きつけ、夕食の一品として購入しに行きました。

自宅兼店舗のような井手達。
フランチャイズ店の家族経営でしょうか?
こういうお店応援したいです。
焼き餃子は、20個840円。
自宅で焼く冷凍餃子は、20個546円。
本日の夕食用なので冷凍餃子を40個購入。

ホワイト餃子の特徴は、餡を包む皮が厚めで、大量の水と大量の油を使い冷凍状態から焼き上げる。
餃子を包む包装紙の作り方を少しでも無視すれば、思うような餃子が出来ない。
これでイイの?イイの?と疑問を持ちながら時間をかけて作るのがコツ。
ある意味、熟練の技が多少必要なところに”孤高の餃子”と言われる所以があるのか。
で、作ってみました。
まず、フライパンを温めないで、目玉焼きを作る程度の油を引く。

その後、冷凍餃子を一つ一つ切り離し綺麗に並べる。

この際、フライパンの下地が見えるようではダメ。ビッシリと敷き詰めること。
点火と同時に熱湯を餃子の八分目もぐる位入れます。ガスは強火に点火して蓋を閉めます。

8分位経過してお湯が少し残っているところに油を餃子が八分目もぐる位入れます。

白濁した水分が透明になってきたら仕上げに入る。
今までの経験では、ここでの失敗が一番多いです。
ついうっかり8分以上経過して、水が無くなり焦げる。
こんなに油を入れてもいいの?と思い油が少なすぎた。
この2つの失敗が一番多いです。気を付けましょう。
そして、2分後に減った分の油を補充して餃子が八分目もぐる位にします。
油が透明になり底が焦げ茶色になったら、油を他の容器に移しフライ返しで取り上げる。
これで完成です。

ほーら、こんなにこんがりできました
我ながら良く出来た。
待望の一口目。パクリンコッ。
「おおーーー、皮の厚さ、ジュッと滴る肉汁。ホワイト餃子してます」
でも、2個4個6個と食べ進むと微妙に不安が・・・。
あの柏店で食べた芳醇な香り、濃厚な肉汁。
餡の味が薄い気がします・・・。
もう少し餡に濃い味が付いていても良いような。
でも、この味で20個546円は、激安
クセになりそうです。

大泉学園「和菓子 大吾」

2009年12月30日 16時42分12秒 | 秀逸なる一品
本日、大泉学園「和菓子 大吾」へお年賀を買いに行きました。

「西洋菓子 おだふじ」で洋菓子のお年賀を購入した後は、ジジ、ババの為に和菓子の名店「和菓子 大吾」へ。

この店は、爾比久良(にいくら)という昭和天皇御訪米の折に御調製献上した銘菓があります。

数々の賞を受賞したり、著名人からの御礼の手紙などが飾られています。

爾比久良(にいくら)の見た目は、ぼってりしていますが、旨味がぎっしりと詰まっており孤高の一品にふさわしい品です。
どんなお菓子かと言うと、
「周りは卵黄と白餡を程よく調和させた、黄味羽二重時雨中に上質の小豆餡と一粒栗を使用している」
とホームページに記載されていたが、本品を見た事ない方には全然想像できないでしょう。
こちらも、「おだふじ」と同様お年賀を買い求めるお客さんで店内はごった返しています。

殆どのお客さんが、爾比久良(にいくら)を買い求めるが、手の込んだお茶菓子もあります。

そんな中、小生がいつも気になるお菓子がコチラ。

注文生産の「鮎姿焼」
煉切製のよう。近づいてみないと、煉切製だなんて全然気付きません。
これは、芸術作品に近い。
結局、本日の買い物は、爾比久良(にいくら)3つ入りのお年賀をそれぞれの実家用に用意して終了。

さあ、年末・年始も中間地点に到達。
今年は、特に何するでもなくのんびり過ごしています。

大泉学園「西洋菓子 おだふじ」

2009年12月30日 15時47分06秒 | ケーキ屋行脚
本日、大泉学園「西洋菓子 おだふじ」へお年賀を買いに行きました。

小生は、成増駅と和光市駅の中間地点に家を構える。
でも、お呼ばれ時に持参する手土産を買うために何故か大泉学園まで足を伸ばすことになる。
成増と和光の駅前は、チェーン店に完全に侵食され気の利いたお店は一軒もありません。
もともと、西武池袋線の方が東武東上線よりハイソサエティなのでしょう。
そんなことで、本日、お年賀を買うために練馬区NO.1と小生が一押しする「西洋菓子 おだふじ」へ。

ひな祭り、入学式、ハロウィン、七五三、年末・年始など季節毎に効果的な商品郡を取り揃え、地元マダムをお出迎えです。
いつも思うが、店前に補助イスの付いた自転車の駐輪が多いこと。
完全に地域に密着しています。
こんなお店が近所に欲しいものです。
さあ、店内を覗いてみましょう。
可愛らしいお年賀が満載。



手土産は、こんな洒落た和紙に包まれます。

中身は同じでも好みの和紙に包まれた物を自由に選べます。
通常商品のバラ売りもしっかりと行われてます。



この店の人気の最大の理由は、種類の非常に多いカット・ケーキが300円程度の大変リーズナブルな価格で購入できることです。
カウンター下の冷蔵ケースは、さながらパーティールームのように華やかです。

ホールケーキも殆どが、2,000円強。

しかもこのデコレーション、完璧です
カウンター上には、年越しソバのモンブランなんて季節商品も展示されている。

まあ、行列に並び店内の写真を撮りながらお年賀を物色し、購入して退店するまで20分強。
人気もここまで来ると凄い
しかし、都内のデパート内に入る有名パティシエの名を借りたお店に疑問が出る。
やはりケーキ屋やパン屋は、郊外でひっそりと営業し地域密着型で数を売り捲るお店がイイでしょう。
結局、お年賀は、余りに見た目が可愛かったので全て違う種類を購入。

何故だか2品にウサギが顔を覗かせる。
確か、来年は、虎だったような?
お店のイメージキャラクターか?ウサギって縁起物だったっけ?
せっかく並んだので、家にお土産も購入。
おだふじの人気商品。
「大泉クリーム」157円。

パリパリの皮の間に甘さ控えめのクリームがタップリ。
食べても食べてもまったりとせず、コーヒーに良く合います。
それにしても、費用対効果の大きなお店です。