銀座８丁目「鳴門」

木曜日のランチは、銀座８丁目「鳴門」でした。

年末の週半ばも過ぎると連日の忘年会で胃袋が弱り気味。
本日も夜は、美味しいお肉で忘年会のためさっぱりと和食を選択。
予てから訪問してみたかったふぐ割烹。
「鳴門」



ランチは、前夜の宴で使われた魚のアラを使った鰤大根が有名。年中食べられる定番商品。これが、７００円激安
でも、本日は、冬の定番メニュー「カキご飯」をチョイス。

では、おじゃましま～す。

カウンターに陣取り、待つこと５分。
出てきました。

こりゃ、凄げーぞ。
かきご飯に鰤の刺身３切れ、ポテトサラダ、冷やっこ、味噌汁に漬物。
豪華です。
こんな豪華な品々の中で一番豪華なのが、かきご飯。

なんと小振りから大振りの牡蠣が１２粒
これが、なんとも旨い。
お米に上品な醤油風味が付いており、そのお米と牡蠣を一粒づつ味わいながら食べていく。プリプリと旬の味を何度も楽しみ大満足
鰤の刺身も厚切りで美味しい。
この味と店の雰囲気、サービス。
これで、１，０００円とは満足この上なしじゃ。
さすが、割烹。
おいしゅうございました。

御茶ノ水「カレー屋ジョニー」

水曜日のランチは、御茶ノ水「カレー屋ジョニー」でした。

挨拶回りで忙しく、ランチにありつけたのは、１６時。
朝からなにも食べていなかったので、腹ペコ。
こんな時間になっても時間が無くて、一番提供が早そうなカレー屋へ。
いつも店前に置いてある「全部乗せカレー」のディスプレーが気になってました。
しかも、１，４００円が１，０００円
「今日しかない」
と意を決し、注文。

この店は、カツは注文が入ってから一枚一枚揚げるため少々時間が掛かります。
さあ、出てきました。

こりゃ、凄げえ
カツ、唐揚げ、ハンバーグ、揚げソーセージ２本、ゆで卵。
年甲斐も無く、頼んじゃいけませんでした・・・。
完食するには、少々年齢が行き過ぎてました・・・。
こりゃ、とにかく凄いボリューム
確かに、ルーは玉葱をしっかりと煮詰めコクもあり美味しい。
カツも揚げたてで熱々。
でも、こりゃ、乗せ過ぎ
思い出しただけでお腹一杯になってきた。

御茶ノ水「炭焼豚丼 豚野郎」

火曜日のランチは、御茶ノ水「炭焼豚丼 豚野郎」でした。

８月に初訪問した時は、店内にお客さんは疎らで雑居ビルの３階という目立たない立地が影響するのではと思い入店しましたが、一口食べたその瞬間「この店は、確実に有名店になる」と確信してから４ヶ月。最近は、雑誌登場回数も増え、昼時は行列で入れません。
この日もどこかの雑誌社が取材中で厨房内からカウンターで共食いをする小生達をパシャパシャとデジカメで撮影。緊張します。
注文したのは、中盛り。６８０円。
焼くのに少々時間がかかるため１５分程またされます。
出てきたのは、コチラ。

自家製の特性タレが炭火で焦がされて香ばしい香りが漂います。

厚切りの５ｃｍ四方の豚バラ肉が１０枚以上。
独特の甘ダレが非常に美味しく炊けたご飯に回しかけられており、一枚一枚の豚バラ肉と共にパクリンコッ。
「うんめ～～～～～～～～～～～～」
こりゃ、凄げ～。
この店の凄さは、新鮮な豚バラ肉の柔らかさと自家製の甘ダレ。
このマッチングがベスト。
ふと、隣の学生が大盛り８８０円を注文。
出てきたのを覗いてみると丼から肉がはみ出しています。
その枚数２０枚位か？
いつの日か挑戦してみたいが、確実に豚野郎に近づくでしょう。