ろまんちすと入門

ろまんちすとを目指すOLの日々つれづれ。。。

東京観光その1(恐るべし、「無響室」)

2008年09月15日 | 芸術的見聞録
せっかく東京まで来たし、なにか見物して帰ろうということで、
昨日のランドゥーガ・ワークショップの二次会で教わった、
インター・コミュニケーション・センターに行きました。

NTT インター・コミュニケーション・センター(通称「ICC」)
http://www.ntticc.or.jp/index_j.html

これは、東京オペラシティという建物の中にあります。
http://www.tokyooperacity.co.jp/index.htm
ここへは、新宿から京王新線で一駅の「初芝」で降りたら、
駅からそのまま行けました。
ちなみに、新宿駅では、京王新線への乗換でかなり歩きました。
ほんと、東京は、駅が広くて乗換が大変…。

ま、それはいいとして、ここでの一番のお目当ては、「無響室」。
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2007/Openspace2007/art_technology/anechoicroom_j.html

普段、無響室では、無音を体験できるらしいですが、
(実際は、自分の中の血液が流れる音などが聞こえるようです…)
今回は、ノイズっぽい音を出している、
向かい合って置かれた1組のスピーカがあったので、無音は体験できず。

ただ、この無響室、めちゃくちゃ怖かったです。
この部屋、HPにもあるように、
音の反響を吸収してしまう素材で囲まれたスペースなのですが、
そのスペースの前段階として、その他の展示スペースとは、
分厚い自動ドアで仕切られています。
部屋に入ろうとして圧迫感を受け、そして、その背中で、
自動ドアが「プシューッ」と閉まると、
そりゃ、怖い、怖い。。。

で、一度目は、上に書いたスピーカーまでは、
怖くてたどり着けず、退室。

そして、他の展示を見た後、
「せっかく来たんだし…。」
と、気を取り直して、再度チャレンジ。

で、体験できました。無響室。

まず、スピーカーの右に立ってみると、右耳からしか音が聞こえず、
そして、左に立ってみると、左耳からしか音が聞こえない。
「壁の反響がないってこういうことかぁ.。o○」と実感。

そして、今度は、2つのスピーカーの間に立ってみる。
で、2つのスピーカーの間で、立ち位置を変える。
そうすると、音の大きさが変わる。
向かい合うスピーカーから出る音の波が、干渉によって、
強めあったり、打ち消しあったり、を実感。

感動しました。

その他にも、10種類以上のメディア・アートの展示がありました。
どれも、体験型で。
これで、入場無料なんて、すごいっ!!

ということで、昼前にはここを出るつもりが大幅に予定をオーバーし、
53階の眺めのいいカフェで遅めのランチをいただいて、
東京オペラシティを後にしました。

ランドゥーガ・ワークショップ参戦!

2008年09月15日 | 音楽的見聞録
9月13日(土)
音で遊ぶ即興演奏の「ランドゥーガ研究会」のワークショップに、
約3年振りに、参戦する。場所は、東京都世田谷区。

HPを良く見ると、
「映像で見るランドゥーガワークショップ」のページに、
ワークショップでやっているような内容が、
映像としてアップされている。。。
改めて見てみると、まったく、なにをやっているのか。。。
いやいや。これが、楽しくて、奥が深い。

このワークショップへの参加は、5回目くらいだろうか。。。
(もう少し多いかなぁ.。o○)
だんだん、ワークショップ中の自分を、
冷静に見られるようになってきたような気がする。
自分が音を出す姿が、
普段の生活を、なにか数個だけパラメータを変えただけで、
そっくりそのまま見せられてしまったような。。。
悔しいような、ま、受け入れるしかないというか。

リズムやコード、スケールという鎧を脱いだときに、
どういう音を出すか、どういうメロディーを作るか、
どういう風に相手を受けるか。

とにかく、自分の中から何か出そうとしたことで、
かえって、エネルギーを貰って帰ることができた。

3年ぶり(いや、もっとブランクがあるかなぁ…)にお会いした、
ワークショップの常連の方々に暖かく迎えていただいたこともうれしく、
初めてお会いする方にも、色々と面白いお話をうかがう。
(最近の、プログレ事情、エレクトリックバイオリンの情報、、、)

よく考えたら、3時間のワークショップに、
大阪の自宅から東京まで3時間以上かけてたどり着いたことになる。
ま、いっか。二次会は、ワークショップよりも長かったし。
ふふん。


ランデゥーガ・研究会
http://sound.jp/randooga/

里山カフェのおまけ

2008年08月11日 | 日常的見聞録
なぜか、里山カフェには、
カエルさんたちが居ました。

晩ごはん@里山カフェ

2008年08月11日 | 飲食的見聞録
本日は、肥後橋の「里山カフェ」で晩御飯を。
http://www.satoyamalife.org/satoyamacafe/satoyama.html

玄米を主食としたお野菜中心の定食です。
フツーにおいしかったです。
玄米ごはんはお替わり自由ということでした。

川のほとりで落ち着いた感じで。
街中での、ココロとカラダの癒しに♪

これでいいのだ!

2008年08月07日 | 日常的見聞録
赤塚不二夫氏の葬儀でのタモリ氏の弔辞の記事を読んだ。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080807/tnr0808071147002-n1.htm

お二人のいい関係、そして、お二人それぞれの楽しい人生が見えてきて、
弔辞なのに、なぜか、微笑ましい。

「これでいいのだ!」

なにごとも、そう言い切っちゃっていけばいいのかな、
なんて、改めて思ったりして、なんだか気が楽になる。
いや。。。ほんとに、すごい人だったんだなぁ、と思う。

っていうか、私は、こんなすごい人になれるのだろうか。。。
毎日、ちまちま悩むことばかりで。。。

あ!いやいや。そうだった。そうだった。



これでいいのだっ!

申請したい。。。

2008年08月03日 | 日常的見聞録
弁理士の資格をめざしているように、
私は、特許関係の仕事をしているのですが。。。

まったく関係ないですが、
ネットサーフィンをしていたら、
「恋愛特許申請中」なるブログを。
http://ameblo.jp/ameblo-n3/

著者の方を全く存じ上げないのですが、
どうやら、お仕事は、特許関係ではなさそうな感じ。

こういう風に「特許」と言う言葉が使われることが、新鮮です。
いい感じです。


っていうか、申請したい。。。

映画「スカイクロラ(sky crawlers)」

2008年08月02日 | 芸術的見聞録
映画「スカイクロラ」を見る。
http://sky.crawlers.jp/index.html

予告などから、救いのない映画かもしれない…と思っていたが、
予想通り、救いがなかった。

ゲームとしての戦争の意味、戦うことの意味、生きる意味。。。

ただ、なんていうのか、ここまで救いのない映画だと、
かえって、「悩んでも仕方ない」と思えたりする。
映像が、実写と区別が付かない部分が多々あり、圧倒された。

大阪天王寺の居酒屋「八千代」

2008年08月01日 | 飲食的見聞録
安くて、品数豊富で、おいしかった。。。
平日でも、予約無しでは入れないらしいです。
http://www.hotpepper.jp/A_20700/strJ000454466.html

ケロミンの登録実用新案公報

2008年07月31日 | 日常的見聞録
http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjsogodb.ipdl?N0000=101
↑ここで、

文献種別→ U
文献番号→ 3119646

を入力して、

「文献番号照会」

のボタンを押して、
次に出てきた画面の左側の

「実登3119646」

の文字をクリックすると、
ケロミンの登録実用新案公報を閲覧することができます。

さらに、公報の画面(真ん中が青色の画面)で、

「文献単位PDF表示」

のボタンを押すと、公報のPDFデータを取得できます。

カエルパペット型電子楽器「ケロミン」!!

2008年07月30日 | 音楽的見聞録
カエルパペット型電子楽器「ケロミン」。
http://www.keromin.com/index.html

たしかに、癒されるよな.。o○
こういうの、宴会にもってったら、
人気者になれるだろうなぁ.。o○ なんて。。。

お時間のある方(3分ほど)は、この紹介映像を。。。
↓映像の中のケロミン、いい演技してます。
http://masuyan.com/menu/keromin.html

5万円弱かぁ.。o○うーん.。o○