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【ワンポイント】「純正律」って何のこと?「平均律」との比較

2020-05-29 | ワンポイント

 「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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高校生のHさん。

将来ピアノと関わる仕事が希望なので、

音楽系の大学受験を目指してレッスンを進めています。

  

 

音楽系受験にはピアノ実技のみだけではなく、 

勉強は勿論、ピアノ実技/理論/ソルフェージュなどの試験もあり、

課題曲の中にはバッハの曲もあります。

 

 

下の楽譜はバッハの「原典版」の楽譜表紙です↓

 

  

皆様はバッハの「平均律」と言うことばを聴いた事がありますか? 

この「平均律」と常に一緒に考えなくてはならないのが「純正律」です。 

 

ピアノが他の楽器(声楽・管楽器・弦楽器など)との、

伴奏やアンサンブルをする時に生じる問題があります。

 

ピアノの鍵盤は最初から白と黒」の関係が

全て半音(2/1)になる様に計算されている楽器です。

 

 

一方、最も人間に近い楽器である「歌」(声)は、

体に備わっている声帯を自分の息(呼吸}で震わせて歌を歌います。

 

 

次に人間に近い楽器は「管楽器」です。

自分の息(呼吸)で音を作って行くからです。

フルート・クラリネット・トランペット・などですね! 

    

  

 

その次に人間に近いのが「弦楽器」です。

音のポジションを左手で抑えながら

弓で弦をこすって自分で音を作って行くからです。

ヴァイオリン・ビオラ・チェロなどです。 

   

 

 

ピアノの様に全て最初から半音に計算されている楽器ではなく、

自分の呼吸やポジションを作る事により音を創り出す楽器は、

 

1つの音の高低を「半音」に限定するのではなく

4/1 や 4/3 や 8/1など、

自分のほしい「高低」に音を創る事が出来る楽器なのです。 

この事を「純正律」と言います。

 

耳の良い一流の声楽家や管&弦楽器奏者は、

ピアノとのアンサンブルの時も通常の2/1の高低ではなく、

 

それよりも高めの音にしたり、やや低めの音にしたりと、

自由自在に自分の音を創りながら演奏していきます。

 

同じ曲なのに演奏者が違うと音楽そのものも違って聴こえる!

・・こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

人間に近い楽器であればあるほど、

この「純正律」を追求します。

 

そんな意味では、ピアノはかなり人間から遠い楽器ですので、

演奏の中に「呼吸や息使い」を感じさせ、

どの様に「人間味のある演奏」出来るのか?

 

・・・そんな課題の残る楽器なのです。

。。。。。Let's Try ! 。。。。。。。。。。。。。 

 

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