岩手 北上市のピアノ教室「カンタービレ」 ♪音楽で心と生活に潤いを♪ 北上駅前です。 

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ハローウィンとケルティックウーマン

2011-10-20 | 音楽教育
たまたまつけたNHKの「歌謡コンサート」。美しいお姉様方が並んでると思ったら「ケルティックウーマン」。

アイルランドのヴォーカルアンサンブル。今、日本に来てるんだ

2006年に荒川静香さんがトリノオリンピック エキシビションで使った曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」絆バージョンを

被災した方々に思いを込めて演奏してくれました。

複数の女声ヴォーカルとフィドル(ヴァイオリンの民族楽器版)ピアノが主な編成。

メンバー、結構入れ替わってるのですね。オリンピック時と比べるとみんな大人っぽい。


ハローウィン祭りもアイルランド地方を指す「ケルト」が発祥とか。

日本で頻繁に飾り・お菓子見るようになったの最近のような。

ハローウィン、子供がオバケっぽい仮装してお菓子もらいに歩くようになったの半世紀くらい前からとある。


イギリス・アメリカ・カナダ・オーストラリアなど英語圏、プロテスタントが多い国では盛大に行うけど、

ラテン系、カトリック系の国、東欧・中欧では普及してないらしい。

ロシアではこの行事、するなと通達ですって。

日本・ドイツでは「大衆文化」として受容。

日本はクリスマス・バレンタインも同じですね。宗教行事の意味合い少ない。

クリスマスの由来は幼稚園の頃、誕生劇やって覚えたけど、イースター・ハローウィンちらりとTVで見る程度でよくわかってない。


バスティンやギロックの教本に「ハローウィン」タイトルの曲よく出て来る。アメリカの教本。

カボチャ・オバケの絵も。

ハローウィンの曲、「怖そうに」と表示あるのは霊と関係した行事だからなんだ。

キリスト教(宗教全部^^;)に詳しくないので子供たちには「こういうお祭りがあるらしい」で済ませます。

幼稚園生には説明難しい。カボチャ提灯の絵が黄色なので、和風?緑色カボチャを出してきました。

これも昔のケルトではカブ・ポテト・ビーツ(よくボルシチに入ってる)を使ったそう。


今頃ですが、ハローウィンちょこっと勉強しました。毎年10/31がお祭り日だそうです。

カボチャ、体にいいので冬至でなくても食べましょう







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