「ヤマハ CX CTD」google検索すると、表記されるのだが、リンク先は表記出来ない。以前リンクを切られて以来、この状態が続いている。
>C Traditionalシリーズは、従来のCシリーズとほぼ同等の仕様を採用したモデルです。
>
>CXシリーズとC Traditionalシリーズでは、
>外観のデザイン、
>ミュージックワイヤー、
>ハンマー、
>響板形成手法、
>支柱設計、
>鍵盤
>が異なります。
ヤマハ C3X C2X C1X C3TD C1TD の価格を見てみよう。
C3X 250万円
C2X 210万円
C1X 195万円
C3TD 215万円
C1TD 157万5千円
寸法が同じ C3X C3TD 35万円差、C1X C1TD 37万5千円差。
旧型C は 積層響板ピアノ では無かったようだwww
>C Traditionalシリーズは、従来のCシリーズとほぼ同等の仕様を採用したモデルです。
>
>CXシリーズとC Traditionalシリーズでは、
>外観のデザイン、
>ミュージックワイヤー、
>ハンマー、
>響板形成手法、
>支柱設計、
>鍵盤
>が異なります。
ヤマハ従来のCシリーズ は【積層響板ピアノ】だったのか!?
ヤマハ C3X C2X C1X C3TD C1TD の価格を見てみよう。
C3X 250万円
C2X 210万円
C1X 195万円
C3TD 215万円
C1TD 157万5千円
寸法が同じ C3X C3TD 35万円差、C1X C1TD 37万5千円差。
- C3X
- アクション = 1967年開発C3アクション
- ミュージックワイヤー = 1954年開発G3ピアノ線
- ハンマー = 1967年開発C3ハンマー
- 響板形成手法 = 1954年開発G3用1層スプルース響板
- 支柱設計 = 1954年開発G3支柱
- 鍵盤 = 黒檀 + アイボライト
- アクション = 1967年開発C3アクション
- C2X
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法縮め)
- ミュージックワイヤー = 1954年開発G3ピアノ線
- ハンマー = 1954年開発G3ハンマー
- 響板形成手法 = 1954年開発G3用1層スプルース響板
- 支柱設計 = 1954年開発G3支柱
- 鍵盤 = 黒檀 + アイボライト
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法縮め)
- C1X
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法縮め)
- ミュージックワイヤー = 1954年開発G3ピアノ線
- ハンマー = 1954年開発G3ハンマー
- 響板形成手法 = 1954年開発G3用1層スプルース響板
- 支柱設計 = 1954年開発G3支柱
- 鍵盤 = 黒檀 + アイボライト
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法縮め)
- C3TD
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法不明)
- ミュージックワイヤー = G3よりも安物
- ハンマー = G3よりも安物。多分GB1Kと同じ(=アンダーフェルト無し)
- 響板形成手法 = 【積層響板】
- 支柱設計 = G3よりも安物
- 鍵盤 = アクリル
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法不明)
- C1TD
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法縮め)
- ミュージックワイヤー = G3よりも安物
- ハンマー = G3よりも安物。多分GB1Kと同じ(=アンダーフェルト無し)
- 響板形成手法 = 【積層響板】
- 支柱設計 = G3よりも安物
- 鍵盤 = アクリル
- アクション = 1954年開発G3アクション(寸法縮め)
旧型C は 積層響板ピアノ では無かったようだwww
https://archive.yamaha.com/ja/news_release/2012/pdf/1208210101.pdf
積層と関連づける根拠がわからないです。
CXの説明には、「今回、特に豊かな響きが要求されるC3X以上のモデルでは響板、響棒、駒を接着する手法を見直し、コンサートグランドピアノCFX同様のクラウンメイキング手法を採用。」とあります。