今日は、料理を作った。
料理教室でやった料理を、再度自分で作れるか、試したのだ。(宿題でした📖)
午前中は、散歩に行ったり、お風呂はいったり…
呑気に過ごしていた。
お昼を食べてから、料理作りを始めた。
まず買い物からだ。
母に付き添ってもらい、料理教室の時にもらった、レシピを見ながら、材料を一つずつ買っていった。
わたしは6人家族だ。
人数が多い上、明日の妹たちのお弁当のことも考えなくてはならない。
せっかくだから、お弁当にも使えたらということで。
レシピに書いてある8人分の2倍の分量(16人分)で作った。
メニューは、けんちん汁とひじき、胡麻和え、そして、ブランマンジェだ。
買い物して、家に帰り、作り始めた。
まずは材料を切るところから。
人参、じゃがいも、大根、こんにゃくなど一つずつ切っていく。
料理教室の時も、ほぼ同じものを切ったが、一人(母も付き添い)でやると、また違う感覚だった。
材料を切って、炒めて、和えて、、
一つ一つの動作にわたしを溶かすイメージでやってみた。
丁寧に(慎重に)自分の心を込めて、作った。
自分が作るからできていく、この料理。
美味しくなってほしいなって思いながら、
家族みんなが笑顔になってほしいなって思いながら作った。
最初は自分だけでできるのかなって心配に思いながら作っていたけど、気づいたら、自分の世界に入って、すごく夢中になって作っていた。
途中で、足が疲れた。
料理をしている最中は、立っていることがほとんどだ。
手を止めずにずっと回していなければならなかったりするので、手に頼って立っていることができない時間も多々あった。
でも、その疲れ以上に、すごく楽しかった。
なんていうか、自分で何かを作っていけるのが嬉しかった。
野菜を切る音、炒める音がしたり、
火を使ったからか、その場が温まってきたり、
材料としてのそれぞれの色から、料理が作り終わった時には、その材料一つ一つが生きて、色彩になっていたり、
徐々にいい香りがしてきたり、
時には味見をして、調味料を少しずつ入れていったり。。
こうやって、自分の体の五感を使って料理をしたような気がした。
自分なりに感じることで、出来上がっていくものなんだって思った。
料理一つに、作った人が表現されるような気がした。
戸惑ったり、わたしにできないことは、母に手伝ってもらい、時には妹に聞き、、、
ご飯は完成した。
最後にデザートを作るか、迷ったが、せっかくだから、作ろうと思った。
ここまで、失敗なく順調だったから、わたしには料理作れるもんって気分で得意気にやっていた。
料理教室ではブランマンジェを作らなかったので、始めてやった。
豆乳入れて、きび砂糖入れて、、
レシピ通りに、入れるもの入れてから、火を入れた。
火を入れながら混ぜて、、、
わたしは途中でよそ見をした。
何をしたか覚えてないけど、とりあえず、気を抜いた。
そうしたら、急に、ジュワーって吹き上げる音がした。
びっくりしたー( ; ; )
火を入れすぎたようで、噴き上げてしまったのだ。
パニックになりながらり母に対応してもらった。
あたりに溢れてしまって、汚れちゃったけど…とりあえず、どうにかなった。
よかったーと思って、冷やして固める前のものを味見した。
わたしの中では、ツナグごはんで作ってもらうような美味しいものってイメージで舐めたのだが、
一瞬でガッカリした。
火を入れすぎたせいで、焦げてしまって、苦い。
甘いものなのに、苦味があって、食べる気がしない( ; ; )
今、冷蔵しているが、家族みんなに食べさせられないような味になっちゃった汗
最後の最後に失敗して、ちょっとガッカリしたけど、できたことに目を向けよう。
約3時間かけて作った。
出来てから、妹と母と食べた。
味は、自信がない(・_・;
料理教室で作った時の方が美味しかったかもしれないけど……
でも、わたしの気持ちは十分に入ってると思う。
食べてくれた二人も、美味しいって言ってくれた。
味は初心者料理みたいになっちゃったかもしれないけど、
わたしなりの味が出せたのかな?^_^
次にやるときは、もっと気持ちを入れて、もっと味以上の何かを表現したいと思った。
次回も頑張ります!
料理教室でやった料理を、再度自分で作れるか、試したのだ。(宿題でした📖)
午前中は、散歩に行ったり、お風呂はいったり…
呑気に過ごしていた。
お昼を食べてから、料理作りを始めた。
まず買い物からだ。
母に付き添ってもらい、料理教室の時にもらった、レシピを見ながら、材料を一つずつ買っていった。
わたしは6人家族だ。
人数が多い上、明日の妹たちのお弁当のことも考えなくてはならない。
せっかくだから、お弁当にも使えたらということで。
レシピに書いてある8人分の2倍の分量(16人分)で作った。
メニューは、けんちん汁とひじき、胡麻和え、そして、ブランマンジェだ。
買い物して、家に帰り、作り始めた。
まずは材料を切るところから。
人参、じゃがいも、大根、こんにゃくなど一つずつ切っていく。
料理教室の時も、ほぼ同じものを切ったが、一人(母も付き添い)でやると、また違う感覚だった。
材料を切って、炒めて、和えて、、
一つ一つの動作にわたしを溶かすイメージでやってみた。
丁寧に(慎重に)自分の心を込めて、作った。
自分が作るからできていく、この料理。
美味しくなってほしいなって思いながら、
家族みんなが笑顔になってほしいなって思いながら作った。
最初は自分だけでできるのかなって心配に思いながら作っていたけど、気づいたら、自分の世界に入って、すごく夢中になって作っていた。
途中で、足が疲れた。
料理をしている最中は、立っていることがほとんどだ。
手を止めずにずっと回していなければならなかったりするので、手に頼って立っていることができない時間も多々あった。
でも、その疲れ以上に、すごく楽しかった。
なんていうか、自分で何かを作っていけるのが嬉しかった。
野菜を切る音、炒める音がしたり、
火を使ったからか、その場が温まってきたり、
材料としてのそれぞれの色から、料理が作り終わった時には、その材料一つ一つが生きて、色彩になっていたり、
徐々にいい香りがしてきたり、
時には味見をして、調味料を少しずつ入れていったり。。
こうやって、自分の体の五感を使って料理をしたような気がした。
自分なりに感じることで、出来上がっていくものなんだって思った。
料理一つに、作った人が表現されるような気がした。
戸惑ったり、わたしにできないことは、母に手伝ってもらい、時には妹に聞き、、、
ご飯は完成した。
最後にデザートを作るか、迷ったが、せっかくだから、作ろうと思った。
ここまで、失敗なく順調だったから、わたしには料理作れるもんって気分で得意気にやっていた。
料理教室ではブランマンジェを作らなかったので、始めてやった。
豆乳入れて、きび砂糖入れて、、
レシピ通りに、入れるもの入れてから、火を入れた。
火を入れながら混ぜて、、、
わたしは途中でよそ見をした。
何をしたか覚えてないけど、とりあえず、気を抜いた。
そうしたら、急に、ジュワーって吹き上げる音がした。
びっくりしたー( ; ; )
火を入れすぎたようで、噴き上げてしまったのだ。
パニックになりながらり母に対応してもらった。
あたりに溢れてしまって、汚れちゃったけど…とりあえず、どうにかなった。
よかったーと思って、冷やして固める前のものを味見した。
わたしの中では、ツナグごはんで作ってもらうような美味しいものってイメージで舐めたのだが、
一瞬でガッカリした。
火を入れすぎたせいで、焦げてしまって、苦い。
甘いものなのに、苦味があって、食べる気がしない( ; ; )
今、冷蔵しているが、家族みんなに食べさせられないような味になっちゃった汗
最後の最後に失敗して、ちょっとガッカリしたけど、できたことに目を向けよう。
約3時間かけて作った。
出来てから、妹と母と食べた。
味は、自信がない(・_・;
料理教室で作った時の方が美味しかったかもしれないけど……
でも、わたしの気持ちは十分に入ってると思う。
食べてくれた二人も、美味しいって言ってくれた。
味は初心者料理みたいになっちゃったかもしれないけど、
わたしなりの味が出せたのかな?^_^
次にやるときは、もっと気持ちを入れて、もっと味以上の何かを表現したいと思った。
次回も頑張ります!