先日のレッスンで「雨だれ」が合格になりました。ヾ(@~▽~@)ノ
これからもどんどん弾き込みしていって
もっと表情のある「雨だれ」になる様に練習するつもりです。
「雨だれ」の仕上げ段階に入ってからは、表現方法に行き詰り、私の大好きなフジコ、ヘミングさんを真似てみようとCDに合わせて何度も弾きました。
ただ聴いているだけでなく、一緒に弾いてみるというのもなかなか楽しいもので、本当にわくわくします。
ピアノの音がCDの音を掻き消してしまわない様に、音を消して弾くのですが間のとり方や感覚がだんだんと掴めてきて、
とてもいい勉強になりました。
私は、車の中でもフジコさんのCDをいつも聴くし、家の事をしながらも
聴きます。
それこそ何度「雨だれ」を聴いた事だろう?
50回?いやもっともっと・・・という感じですが
一緒に弾いてみると新たな発見があるんですよね。
そして、先生の前で今までの練習成果がでますように、と願いながら弾きました。
先生は、ピアノから離れた所で聴いているので、私の視野には入りません。
先生は、いらっしゃらないと考えると(緊張するんだもん)
自分の「雨だれ」を弾く事に集中できました。
ノーミスだったし、今までの中では、一番上手く弾けたような気がします。
前半部分は、「雨だれ」が始まりましたよという期待を聞き手に持たせるように綺麗に歌えていると言われました。
やはり難しいのは、中盤の雨音の連打部分、左がメロディーになり
ショパンの苦しみ、葛藤が迫ってくるような緊迫した部分。
2度同じパターンで繰り返されるが、この2度を同じように弾いてはいけない。
ショパンは、同じ事の繰り返しをとても嫌った人なので、音の表情を変えて弾かないといけないのですが、結構難しいです。
「音色」という言葉があるように音の色を変えて弾かないといけない。
この部分が終わると、最後のクライマックスに向けて、気分を変えて弾いていく。
段々と心の闇が晴れて、日がさすように様に激しかったものから、元の優しい落ち着いた曲調へと戻ってくる。
そして、最後は雨音が段々と消え入るように静かに終わっていくというイメージで私は弾いているのですが、中盤の表現と後半に繋げていくところが難しいです。
後半は、両手共に音が多くなりますが、その中でも右手の高音部メロディは、しっかりと歌わせないといけません。
ついつい音が抑えきれなくなり、中盤を引きずるように強めに弾いてしまいます。
力加減が、まだ思うように上手く調整しきれない所があります。
......┌┤´д`├┐ヵタヵタ..
この部分も、練習してもっと軽く弾けるようになる事が今後の課題でもあります。
でも、とりあえず「雨だれ」終了のお許しが出て嬉しいです。
今まであまり時間がなくてレッスンできていなかった「華麗なる大円舞曲」を次回からレッスンすることになりました。
スタッカートの多い弾む様なワルツなので、片手づつしっかりとやりましょうと言う事になりました。
何となく弾けても(今がそうです)最終仕上げでキレがないワルツになってしまうと言われました。
「雨だれ」を弾きながら、こちらのワルツの練習もしていたので
何となく結構弾けるんです。(お馴染みの曲だし)
でも、確かにキレがない(笑)
先生の仰る通りですね。
片手練習を頑張ってしてから合わせる事にします。
これからもどんどん弾き込みしていって
もっと表情のある「雨だれ」になる様に練習するつもりです。
「雨だれ」の仕上げ段階に入ってからは、表現方法に行き詰り、私の大好きなフジコ、ヘミングさんを真似てみようとCDに合わせて何度も弾きました。
ただ聴いているだけでなく、一緒に弾いてみるというのもなかなか楽しいもので、本当にわくわくします。
ピアノの音がCDの音を掻き消してしまわない様に、音を消して弾くのですが間のとり方や感覚がだんだんと掴めてきて、
とてもいい勉強になりました。
私は、車の中でもフジコさんのCDをいつも聴くし、家の事をしながらも
聴きます。
それこそ何度「雨だれ」を聴いた事だろう?
50回?いやもっともっと・・・という感じですが
一緒に弾いてみると新たな発見があるんですよね。
そして、先生の前で今までの練習成果がでますように、と願いながら弾きました。
先生は、ピアノから離れた所で聴いているので、私の視野には入りません。
先生は、いらっしゃらないと考えると(緊張するんだもん)
自分の「雨だれ」を弾く事に集中できました。
ノーミスだったし、今までの中では、一番上手く弾けたような気がします。
前半部分は、「雨だれ」が始まりましたよという期待を聞き手に持たせるように綺麗に歌えていると言われました。
やはり難しいのは、中盤の雨音の連打部分、左がメロディーになり
ショパンの苦しみ、葛藤が迫ってくるような緊迫した部分。
2度同じパターンで繰り返されるが、この2度を同じように弾いてはいけない。
ショパンは、同じ事の繰り返しをとても嫌った人なので、音の表情を変えて弾かないといけないのですが、結構難しいです。
「音色」という言葉があるように音の色を変えて弾かないといけない。
この部分が終わると、最後のクライマックスに向けて、気分を変えて弾いていく。
段々と心の闇が晴れて、日がさすように様に激しかったものから、元の優しい落ち着いた曲調へと戻ってくる。
そして、最後は雨音が段々と消え入るように静かに終わっていくというイメージで私は弾いているのですが、中盤の表現と後半に繋げていくところが難しいです。
後半は、両手共に音が多くなりますが、その中でも右手の高音部メロディは、しっかりと歌わせないといけません。
ついつい音が抑えきれなくなり、中盤を引きずるように強めに弾いてしまいます。
力加減が、まだ思うように上手く調整しきれない所があります。
......┌┤´д`├┐ヵタヵタ..
この部分も、練習してもっと軽く弾けるようになる事が今後の課題でもあります。
でも、とりあえず「雨だれ」終了のお許しが出て嬉しいです。
今まであまり時間がなくてレッスンできていなかった「華麗なる大円舞曲」を次回からレッスンすることになりました。
スタッカートの多い弾む様なワルツなので、片手づつしっかりとやりましょうと言う事になりました。
何となく弾けても(今がそうです)最終仕上げでキレがないワルツになってしまうと言われました。
「雨だれ」を弾きながら、こちらのワルツの練習もしていたので
何となく結構弾けるんです。(お馴染みの曲だし)
でも、確かにキレがない(笑)
先生の仰る通りですね。
片手練習を頑張ってしてから合わせる事にします。