終電があるから

　23時過ぎには職場を出ないと終電を逃すかもしれないのです。JR組は0時くらいまでいても大丈夫とか言ってますけど。だいたい、そんな時間まで仕事してる意味がわからない。
　今週ちょっとは手がすくかと思ったんですけど甘かったかな(笑)スケジュールが押しに押してるし、今月しめなきゃいかん案件だから押した分は残業で取り戻すしかないものな。昨日は遅番だったので23時くらいまで職場にいたのですが、それも今日が休日だからこそ。月曜日は色んな不手際と意味不明な現象の発生により23時頃まで職場にいましたけどね、あれは不可抗力ってやつでしょう。
　という言い訳をしつつ、拍手なんかの返信もしていなくてスミマセン；先週CATS行ったばかりなのにまた行きたいとか思いつつ、気付けば三連休初日で予定などあるわけもなく、かといって出勤する気にもなれず。。。とりあえず構想ねらないと。
　
　ここ最近、猫に行った以外は何もしてないのです。6人日って概算工数出した仕事を3日で仕上げてもまだスケジュール押してる状態で(笑)いやあ、もう3年以上の付き合いになるけどJavaは未だに懐いてくれませんねえ。
　てなわけで、何も書くことがないわけですが。ううん・・・どうせなんで海軍について語るか。海軍シリーズは後書きを入れないので、こんなとこで言い訳的なことをしてみるという。
　妹の個別キャラ紹介シリーズで、ギルの取り巻きメンバーが私の好きな猫で構成されていると書いてあるのですが、まああれは結果論ですね。構想を始めたのはもう随分昔のことで、その頃は別にカッサンドラが大好きとか思ってなかったわけですよ。最初は単純で、主役はギルバートだから取り巻きは当然マイナーズでしょうってわけでランパスとコリコ、カーバが決定。女の子を考えた場合、ブレーンになりそうなのはカッサかヴィクで、年齢的にもカッサの方が良いかと思ってそちらに決定。あとディミですが、これは何故か忘れました。ボンバルと天秤に掛けたような気はしますが、ディミが強そうだったんですかね。
　ジョージは、CDでデュト様の歌を歌ってるくらいだからそれなりに地位のある猫なのかなと思って、それなりの位を持った猫として書いたわけですが、実際はかなり地味な猫だったようで。もともと彼は海軍の長ではなく、かなり初期のプロットだと司令部勤めの佐官くらいだったかと。ヴィクターに関しては、舞台でもジョージの親友という位置づけらしいということで突如降臨。で、意外と重要な位置にいると。本来は2匹とも少年猫ですかね。海軍じゃかなりのおとなですけど。ジョージとアドが双子で瓜二つとか、完全オリジナル設定ですね。

　語りだすとやっぱり長くなりそうな気がしてきたのでやめます。
　拍手の返信です。遅くなって申し訳ないです。。。

＞E様
　コメントありがとうございます。たぶん、ジョージほど清らかな心を持った存在も、ギルほど一途で賢明な存在も、たぶんありえないものなんだと思います。だからこそ、このふたりが出会うことで大きく何かが変わるのだと考えています。ギルは大きすぎるものを背負い、解放の時を待っていたんですね。

＞T様
　ギル隊長を泣かせてしまいました。らしくもなく大声張り上げて喚くギルを描きたかったのです。ギルにとってはカッサたち仲間の存在は大切すぎて、自分の苦悩を全て負わせることを無意識に避けていたんですね。だから、目一杯思いをぶつける相手としてはヴィクターが最適でした。ジョージだと冷静すぎてギルまで冷静になってしまうので；コメントありがとうございました。