ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

いすみ鉄道(その1ポッポの丘)

2017-10-10 14:58:49 | 鉄道

千葉県の大原から内陸に3駅ぐらい入った国吉から、自転車でポッポの丘に行きました。

車が便利ですが、いすみ鉄道の国吉駅で自転車を無料で貸出しています。

自転車で20分ぐらいだったか。

丘の上にあるので遠くから見つけられます。

大きな車両を運び上げるのが大変だったろう。

ポッポの丘のオーナーは卵やさんですよーーー。

入場無料!

入り口に一番近くに置いてあったのが都電みたいな電車。

正面坂の上にもケーブルカーと新し目のJRの北斗星寝台があった。

これは実働できるようです。

後ろに車掌さんの車両が何両か連なっていました。

車掌さんの乗る個室みたいな車両は、子供心にワクワクして乗ってみたかった。

移動型バンガローみたいで、贅沢な車両だと思っていた。

最近できた寝台クルーズ列車みたいに豪華である必要はないけど、個室であるだけで十分に贅沢だ~~~。

長テーブルには2名分の椅子がある。

長椅子も2つあるからそこで寝れそうだし、手前の木の椅子は跳ね上げ式です。

石油ストーブがありますが、隙間風がおおそうなので寒いのではないかー。

木造の窓は、、、昔の列車がそうだったが、ガタピシ隙間風だらけで寒かった記憶があります。

もっとも、移動キャンプ車じゃなく仕事をする車両なんで、快適性はないのだろう。

日差しを遮るシェードは昔ながらの木製です。

ガラス窓も重たかったけど、木製のシェードもそれなりに重かった記憶がある。

不特定な人が扱うので丈夫に作られていた。

木で作ったほうが安かった時代なんです。

仕事机です。

ここに無線機があったと書いてありました。

左右の長椅子は跳ね上げ式。

きっと振動が多くてうるさかっらだろう。

でも楽しそうな空間です。

結器もアナログチックな鉄の塊。

一度ぐらい、この車掌室に乗ってどこかに行きたかった~~~

鉄マニ(子供心を持った)には夢じゃないか?

つづく

2019年7月 旭川から富良野までのろっこ号

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年5月 旭川から稚内まで普通列車で6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年 奥会津、只見川第一鉄橋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bebf1709daab9db11cb6f470d8400ad

2019年 大内宿、雪まつり1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f

2019年 大内宿、雪まつり2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ea7e04922367452e0ce54900a0190ac1

地下鉄博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/23afbeb0b18883b1e00364747f47ee71

鉄道エッセイ特集(立松和平、太宰治、五木博之、西村京太郎ほか)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20180708

台湾の彰化で扇形車庫を見る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

いすみ鉄道(ポッポの丘1)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

いすみ鉄道(ポッポの丘2)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

大宮の鉄道博物館へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/465dca2032c31a4d74a647caf2ca72ab

東武鉄道(昭和の乗り物館)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/184b5c59de2d0fea4a63d44d238f8dfc 

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4112901b428c82bf2386615299c2504b

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/973b4d30e56e30915464bedf8558bf52

2018年7月 湘南新宿ラインのグリーン車に乗る、初グリーンだ!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53bd57869ceb82550f64b0f3d749cd95

2018年5月 広電トラムに乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2018年5月 広島の芸備線に乗る 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc5ac21d9b491091e957a1e39eae7dcd 

2018年5月 芸備線で向原へルーツ探し 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/22f807baab3f178735ec67a733b5b996 

2018年4月 天竜浜名湖線の二俣尾駅内の転車台ハケーン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af6b3449c6ef14a1dffe0d4b1bc5c7b9

2018年1月 台湾の嘉義で台鉄駅弁をゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8

2018年1月 台湾の彰化駅で扇型車庫(転車台)見学

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2018年1月 乗り鉄てっちゃん、富士急行で富士山急行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/010ca3e7eb135a3c2b44e92ec0b35b01

2018年1月2日 三つ峠にハイキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37d8783fabcd96f6f64bb418fd479324

2017年12月05日 天竜浜名湖線はうなぎの味

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a

2017年12月 南木曽から浜名湖へJRの普通列車で、日本のトイレがたいへんなことに

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7e642e3fadda69c1c785e2c4af79d701

2017年1月 続・新春いすみ鉄道へ乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2018年5月 広電トラムに乗り鉄てっちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2017年12月 天竜浜名湖線ローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a 

2017年12月2日 上田電鉄ローカル線の旅  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/886ac9c503a5a4cf932e37c06289448d

2017年12月3日 ローカル線の旅、下之郷、別所温泉

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f2ee14def68f70d4603cf46c40875d98

2017年10月12日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘2)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

2017年10月10日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘1)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

2017年10月 9日 いすみ鉄道 ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e019de4cefdd43d2a6ee75ccf8ca08f

2017年1月2日 新春、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、小湊鉄道から国吉神社

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

2017年1月2日 続、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、駅で餅つきをしていた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d

2017年7月2日 秩父鉄道の蒸気機関車1 熊谷駅から

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車2 三峰口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6 

2017年4月 函館の漁火鉄道へ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

大井川鉄道のトーマス君を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

銚子電鉄に乗ってきた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/632516593059b583072bc11032c6b9d6

真岡鐡道1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

真岡鐡道2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326

中央線を代々木から見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/975ae6ce8330bf71be806d9fb3381751

御茶ノ水駅の工事がたけなわ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/861c043bb859e1e327dff18f6d8847b1

会津田島から郡山、黒磯、新宿まで各駅停車で

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92e53041d7962e4c4c32057935f52576

秋田、大鰐温泉まで弘南鉄道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e48770e0aeb6cb4fbe0aa6eb35aa1fcf

台湾鉄路千公里、昔の台湾の鉄道あれこれ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

サンライズ瀬戸で高松往復、行きはノビノビ寝台、帰りはシングルツイン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37a4112804dfa38ab8a9f39fd201d14

宇奈月から欅平まで黒部渓谷鉄道のトロッコ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96255da0fd55b5c859ff2b8277c1d5c3

大井川鐵道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/088e7c1ca1a004fe0ba5180c4021a251

 

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ローカル線の旅、いすみ鉄道

2017-10-09 20:46:13 | 鉄道

今年の正月に乗りに行った「いすみ鉄道」にお邪魔虫。

仕事が忙しくて、まとまった休みが取れません。

だから前日に計画して日帰りばかりです。

本当は休みをとってもダイジョーブなのかも、自分で足かせしているだけかも、、、。

外房の大原まで、特急わかしおでビューと行きました。

朝いちの出だしが大事ですから。

この路線は昔は国鉄だったが、いすみ鉄道になって復活。

ここの社長が面白い人で、アイデアマンなんだなーーー。

駅員さんや車掌さん、なんだかわからない人まで営業と言いうか、わんさか出演していすみ鉄道を盛り上げています。

手前は3種のお弁当。

左は「幕の内弁当」、中がいすみ鉄道「宝石箱弁当」、右が大原漁港の「漁師のまかない飯弁当」。

子供ちゃんじゃないんだから、とーぜん大原漁港の漁師のまかない飯弁当ですよ~~~。

列車は30年前の急行列車でガラガラだった。

窓に置いたら、、、ここは北海道の漁火鉄道か、はたまた礼文島が見える稚内最北の地か、、、て感じ。

背景にさび付いたレールがいい感じを出している。

うむうむ、ではいただきます。

じゃーん

そういえば、まだ列車は動いていかった。

座席に座るなり食べだして、発車するまでに完食してしまった。

山陰線や四国や九州、東北のローカル線で急行で使われていたジーゼル列車です。

急行(旧行)という名の旧車両列車です。

なんで500円も取るのさーーー。

線路が悪いから都電並みのスピードです。

弁当を食べ終わって、食べ散らかした跡を見て、車掌さんがきて、びっくりしていた。

もう食べちゃったの?

動き出す前に、ガツガツ食べて、あやうくのどを詰まらせるところだった。

朝早かったのでガラガラの怪しい急(旧)行列車はガタゴト走る。

たった数駅先の国吉駅で下車。

すれ違い列車にしても古いなー。

昭和の香りがプンプンです。

それも、昭和と言っても中頃の昭和40年代ぐらいの列車でしょう~~~。

戦後間もないころのねーーー。

私らの中学生、高校生あたりの時代の話です。

ポッポの丘?

国吉駅前の売店で自転車が無料で借りられます。

多くの人は、この近くに多くあるお寺回りをするようですが、今回の目的地はポッポの丘です~~~。

じゃーん

自転車で走ること20分あまり、遠くの丘に木々の中にポッポが見えてきました。

鉄マニの殿堂ですよー。

立派なものじゃないけど、個人が列車を買い取ってパークにしているなんて、、、尊敬に値することです。

入場無料ですから。

趣味というか、たぶん使命感なんだろうなー! 

ポッポの丘は鶏卵業者さんが「何のためなのか」無料で公開しています!

鉄道博物館などと比べられないぐらいですが、すごいことです。いわば熱意、熱い思いを見に行ったということ。

 

 

いすみ鉄道の社長ブログ

http://isumi.rail.shop-pro.jp/

2019年7月 旭川から富良野までのろっこ号

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年5月 旭川から稚内まで普通列車で6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年 奥会津、只見川第一鉄橋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bebf1709daab9db11cb6f470d8400ad

2019年 大内宿、雪まつり1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f

2019年 大内宿、雪まつり2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ea7e04922367452e0ce54900a0190ac1

地下鉄博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/23afbeb0b18883b1e00364747f47ee71

鉄道エッセイ特集(立松和平、太宰治、五木博之、西村京太郎ほか)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20180708

台湾の彰化で扇形車庫を見る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

いすみ鉄道(ポッポの丘1)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

いすみ鉄道(ポッポの丘2)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

大宮の鉄道博物館へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/465dca2032c31a4d74a647caf2ca72ab

東武鉄道(昭和の乗り物館)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/184b5c59de2d0fea4a63d44d238f8dfc 

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4112901b428c82bf2386615299c2504b

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/973b4d30e56e30915464bedf8558bf52

2018年7月 湘南新宿ラインのグリーン車に乗る、初グリーンだ!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53bd57869ceb82550f64b0f3d749cd95

2018年5月 広電トラムに乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2018年5月 広島の芸備線に乗る 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc5ac21d9b491091e957a1e39eae7dcd 

2018年5月 芸備線で向原へルーツ探し 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/22f807baab3f178735ec67a733b5b996 

2018年4月 天竜浜名湖線の二俣尾駅内の転車台ハケーン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af6b3449c6ef14a1dffe0d4b1bc5c7b9

2018年1月 台湾の嘉義で台鉄駅弁をゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8

2018年1月 台湾の彰化駅で扇型車庫(転車台)見学

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2018年1月 乗り鉄てっちゃん、富士急行で富士山急行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/010ca3e7eb135a3c2b44e92ec0b35b01

2018年1月2日 三つ峠にハイキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37d8783fabcd96f6f64bb418fd479324

2017年12月05日 天竜浜名湖線はうなぎの味

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a

2017年12月 南木曽から浜名湖へJRの普通列車で、日本のトイレがたいへんなことに

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7e642e3fadda69c1c785e2c4af79d701

2017年1月 続・新春いすみ鉄道へ乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2018年5月 広電トラムに乗り鉄てっちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2017年12月 天竜浜名湖線ローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a 

2017年12月2日 上田電鉄ローカル線の旅  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/886ac9c503a5a4cf932e37c06289448d

2017年12月3日 ローカル線の旅、下之郷、別所温泉

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2017年10月12日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘2)

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2017年10月10日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘1)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

2017年10月 9日 いすみ鉄道 ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e019de4cefdd43d2a6ee75ccf8ca08f

2017年1月2日 新春、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、小湊鉄道から国吉神社

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

2017年1月2日 続、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、駅で餅つきをしていた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d

2017年7月2日 秩父鉄道の蒸気機関車1 熊谷駅から

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車2 三峰口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6 

2017年4月 函館の漁火鉄道へ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

大井川鉄道のトーマス君を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

銚子電鉄に乗ってきた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/632516593059b583072bc11032c6b9d6

真岡鐡道1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

真岡鐡道2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326

中央線を代々木から見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/975ae6ce8330bf71be806d9fb3381751

御茶ノ水駅の工事がたけなわ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/861c043bb859e1e327dff18f6d8847b1

会津田島から郡山、黒磯、新宿まで各駅停車で

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92e53041d7962e4c4c32057935f52576

秋田、大鰐温泉まで弘南鉄道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e48770e0aeb6cb4fbe0aa6eb35aa1fcf

台湾鉄路千公里、昔の台湾の鉄道あれこれ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

サンライズ瀬戸で高松往復、行きはノビノビ寝台、帰りはシングルツイン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37a4112804dfa38ab8a9f39fd201d14

宇奈月から欅平まで黒部渓谷鉄道のトロッコ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96255da0fd55b5c859ff2b8277c1d5c3

大井川鐵道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/088e7c1ca1a004fe0ba5180c4021a251

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昔なつかし三角納豆

2017-10-08 19:25:07 | グルメ

高尾で買ってきた三角納豆を食べました。

八王子の小堀商店で作っている、経木で三角に包まれた納豆です。

都内でも「三角納豆もどき」はよくあります。

パッケージを三角形にしているが、たしかに経木を使っているけど、納豆がビニールでくるまれて経木に包まれているだけだったりして、小堀商店のように経木にじかにくるまれているのとは違う。

ビニールでくるんで期待を裏切り、、、馬鹿にするのにもほどがある!そんなビニール納豆をわらでくるんだり、三角形にしたり、いい加減にしろと言いたい。

小堀商店のこの納豆はほんま物です!

そもそも納豆は、茹でた大豆をわらにくるんでいたら、わらの菌が大豆を納豆に仕上げてくれたのがオリジンです。

私の子供のころはわら納豆の、わらにこびりついたカビカビになった納豆を、箸でこすり落とすのが楽しみでした。東京ではわら納豆が無くて、水戸に出張に行った人がわら納豆をお土産に買ってきてくれた。それが嬉しくてねー。東京では三角経木納豆が普通でした。

朝早くから、母さんが大きなどんぶりに、この納豆を移しかえて混ぜ混ぜしていました。寝起きでぼーとしていると、よく混ぜ混ぜを手伝わされたもんです。うちでは刻み海苔やネギを混ぜていました。家庭によっては生卵を入れるところもある。

この三角納豆は経木にじかに入っていてうれしい。

経木の香りが納豆に、ほのかに移っています。

大きなどんぶりに納豆を移します。

最後は箸でそぎ落としていきます。

これが、楽しいのだな。

いわば儀式ですよーーー。

そぎ落としているうちに、口の中が納豆の味を思い出して至極のひと時です。

そしてコネコネ、ぐるぐるかき回します。

なんとなんと、、、写真は私が撮ったので、かき回している手元は、、、関西人のもの、、、。

生まれてこのかた納豆に触ったことがないと!!!

どうかき混ぜるのですか?

なんだとー?

どうかき混ぜる、というか「混ぜればいいんだよー!」。

「美味しそうに見えればいいんだー」

「その、おいしそうがわかりません」

「ばか!」

本当に関西人は、、、納豆を食べたことがない人がいるんだ、、、というほうが新鮮な驚きだった。

納豆を食べたことのない人には、わら納豆でも経木納豆でも、最近の小さなパッケージでも、どれでもどーでもいいのだろう。

もったいない!!!

この、ほんま物の経木納豆を見つけて、私はえらく感激しているのに!

昔ながらの、ほんま物なんだぞーーー。

なんて、もったいないやつなんだ。

90g入っています。

120円ぐらいだと思う。高級品じゃありませんから。

小堀商店さまさまです!

八王子で作っているようだ。私はJR高尾駅の一言堂で買いました。


東京都」八王子市天神町3-2

042-622-4532

 

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雨上がりの葉に

2017-10-07 11:27:28 | 植物

うちの植物さんにしずくが付いていた。

雨上がりに、猫のナナと散歩して気がつきました。

植物の緑がきれいだなーと、ナナちゃんも思ったことだろう。

トコトコついてきます。

ナナちゃんは、犬の豆柴みたいだ。

尻尾をフリフリ、ちょっと足が太くて短い。

毛足は長いくておっとりしているが、シャム猫のような上品さはない。

それでも、一緒のお散歩は楽しいようで、雨上がりの植物さんを見回っていた。

じゃーん

紫陽花の葉っぱです。

夏の葉よりも成長が遅いぶん分厚い。

うちわみたいな葉にいっぱい水滴が付いていた。

水滴が一列に、、、

葉の端に水滴が付いているのは、端にトゲトゲがあるから。

小さな雨つぶがまとまって、つつっと落ちる。

小さな下草にも雨の恩恵が。

ひと雨ごとに寒くなります。

カメラ:ニコンD700

レンズ:ニッコール・マクロ85mm

ISO:400〜800

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ノーベル文学賞に日系のイシグロさんが

2017-10-06 09:26:03 | 社会・経済

2017年のノーベル文学賞に日系イギリス人のイシグロさんに決まった。石黒さんはイギリス国籍ですが、日系人なので私らも誇らしい限りです。おめでとうございました!

今から5年ほど前に代表作の「私を離さないで」を読んで、世界観の大きな人だなーと感心していた。

日本人の感覚じゃなく、西洋人が書くようなある意味でSF小説だった。

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f171addb3dc788c75939e82d34be018

架空の世界のことですが、本当にあってもおかしくない。臓器移植とは発展途上国では、よくある話です。

あら筋:クローン人間を育てていて、クローン人間は内臓や人のパーツ取りに育てられていた。目的以外はクローン人間も普通の人間も変わりがない。感情も頭脳も同じようにある。

ただ、クローン人間はパーツ取りにされるため、施設内でのみ育てられている。感情があるが、最初からパーツ取りとされているので、淡々と生きているだけで、周りのクローン人間は一人ひとりいなくなっていく。パーツ取りされて、最後はお亡くなりになるのを、淡々と受入れている。それに何の疑問も持たないわけだ。

最初から、洗脳されているのだから。

ただ、感情はあり好きになった異性もできるが、それさえその世界のシステムには逆らえないので、いずれどちらかが先にパーツ取りされて消えていく。

淡々といっけん美しく穏やかな世界を描いているが、ゾッとするような冷酷さを感じる。

でも、、、食料になる家畜がそうじゃないかーーーと言うことだ。家畜が人間と同じような知能を持っていたら、この世界と同じことになる。

静かだが、怖い世界を描いている。ノーベル文学賞を取られたのは納得いたします。日本人作家で期待されている方たちがいるけど、どーも世界観が小さすぎると感じています。私小説なんですねー日本文学は!それも情が細やかでいいけど、もっと大きな世界だって見たり知ったりしたい。知識欲ということじゃないかな。

*****************************

2012年8月6日 読書

カズオ・イシグロ著

土屋政雄訳

早川書房

クローン人間を,人間のパーツ取りに育てている話です。
2
クローン人間は、普通は家畜やモルモットのように育てていたが、これを人として教育し育てたら、どんな感性を持つのだろうと,先進的な施設があった。
環境こそ閉ざされているが、まっとうな教育を施したら、普通の人間と同じような感情,感性を持つようになって、社会が驚き,反対にクローン人間の教育を止めたと言う。
クローン人間の一生は、パーツ取りされるので、いずれは何回目の手術のあとには役目が終わる。つまり何回目かのパーツ取りで死ぬわけだ。

クローン人間の命は普通の人間の命とは価値が違うということになっている。
クローン人間は自分の運命を淡々と受け入れている。
そのために作られた生命体だからと納得している。
だけど、感性が豊かで教育を受けられたクローン人間の物体は、社会の仕組みにいくばくかの空しさと、疑問を持つのではと書いている。

つまり,この本で言いたかったのは、人がどんな生命体まで,人のために喰われていいのか(命を落とす)、それが許されるのかということだと思った。
知性がある人を(クローンだったとしても)喰っても良いのか、、、。臓器移植とはそんなものでしょう。

動物は人に食われていいのか?
馬やイルカはダメで豚,牛,鶏は良いのか?

犬やクジラはダメでネズミや猿はいいのか?

なんて社会が違えば常識と思われていることだって違う。欧州文明では馬は人の生活に近いからダメでイルカは知性があるからダメといっている。だけど白人の金持ちは発展途上国へいき臓器移植をしてくる。

名著「闇の子供たち」の世界です。

馬やクジラはだめとか、そんな簡単なことじゃない。
部族の英雄を食べるのは英雄から勇気を頂くことだ、、、といったら私だっら納得する。
自分が病気になり臓器が痛んでいて、人の臓器を頂ければ治ると知ったらどうでしょう、、、考えがおよびません。自分の身体をどこまでチェンジしたら自分でなくなるのだろう、、、と考えたら、、、自分が自分であるのは考えることなんで頭で考えているのだろうとわかっていても、場所を特定はできません。考えるから自分なので考えなくなったら自分じゃないのだろう。

この「わたしを離さないで」に似たストーリーの映画を25年以上前に見たことがある。クローン人間には人間に比べて短い寿命しかなくて、クロン人間も人並みの寿命が欲しくなった。クローン人間同士が愛し合うようになって、神がおりクローン人間が人間と同じ寿命を得たというストーリーだった。
クローン人間にしろ、クローン羊にしろ、生命体として命を吹き込まれたら、元の生命体と同じように扱うのが良いのではと思う。
クローン人間を喰っちゃ行けない。倫理の問題です。クローン人間を労働力として捉えるならば、ある程度納得します。

ただ倫理ってなんだ?
と問いつめられたら、今のわたしには答えられない。
命とは与えられたもので、いつかなくなるもの、、、良い答えだ、、、。
倫理とは命をうやまうこと、、、で、どうだろう?

おもたい内容ですが、静的な描写と緻密な描きがすばらしい、お勧めします!

********************************

この本は、早稲田大学の教授から勧められて読みました。教えられなきゃ知らなかった作者です。映画化されたそうですが、残念ながら見ていません。


君たちはどう生きるか

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/ffb3370bcb7b998aacceaecb1ab50635

紀の川、有吉佐和子 女3代にわたるお話、親子供は反発しあっても、思いが繋がっていく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42e8223a65d0f2a5ba642c51139f88a8

日の名残り カズオ・イシグロ  英国愛をユーモアで語る ブッカー賞受賞作!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/25998571461c070cee36d328258a1c7d

イザベラバードの日本紀行㊤ 1880年代にイギリス人女流冒険家さんの1人旅 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c4b8150096cccbbba33fbc2711c3c2e

イザベラバードの日本紀行㊦ 1880年代に1人で北海道に渡る 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行㊤ 1880年代、ちょうど日清戦争が終わった頃です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行㊦

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行 日本、中国、ロシアに挟まれた朝鮮、今も昔も変わらない

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909

ホテルローヤル 桜木紫乃 個人商店のような自分の境遇が、身につまされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7336ab8978fa67681d133f096c2f2390

すばらしい新世界 バックスリー 1932年に発行された破壊的懐疑主義空想物語

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24ecbe9335f0cce6345980ca1d2c1ad7

わたしを離さないで カズオ・イシグロ 2017年ノーベル文学賞を受賞 代表作でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f171addb3dc788c75939e82d34be018

夜と霧 ヴィクトールEフランクル 第二次世界大戦時のアウシュビッツでの生活

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d701444d03e880344237c875562569

憑神 浅田次郎 貧乏神、疫病神、死神が次々にやってくる、ファンタジー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a8f3bea2f8fc5bcdd0be1bb111859ae

漂流教室 楳図かずお 極限状態に設定した世界での人の本性を描く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b9d8b6217b3a0cce2bc26ad9c2417a8d

風の影 カルロス・ルイス・サフォン 舞台は第二次世界大戦直前のスペイン、フランコ政権時

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/544e11da177f9b40b4d6598b3e0ab434

容疑者Xの献身 東野圭吾 大学時代の天才が時を経て再会、数学者の犯罪を物理学者が解く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/775ba2cbeb9bbf089274adef1ebef503 

天使と悪魔 ダンブラウン この後書かれた、ダ・ヴィンチ・コードが世界的ベストセラーに

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/096cf2b75dac6343a24b8817b6eca9c4

イリュージョン リチャード・バック かもめのジョナサンで知られている作家

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb318b4e1618aff6c5ad58fa4252ae7a

注文の多い料理店 宮沢賢治 9つの短編小説 メルヘンと思いきや、結構残酷です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13a6cb97ac223df13f691ab46c8510b6

椅子が怖い 夏樹静子 作家さん自身の腰痛闘病記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d3621b6f0b47287f79d96c5e0712442

シドニーへ彼女たちの42195m   高橋尚子、山口、市橋、弘山、小幡たちのドキュメント

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d087d449a9d42610cbc98acc203230a1

陰獣、孤島の鬼 江戸川乱歩 登場人物が奇形や変人ばかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/410303ba722ed3d9e0893b5b44f769b1

赤い月 なかにし礼 満州で日本が何をやったか、、、自叙伝でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/229d752a2eae9ba818b79223e1ed0303

カッパが歩いたインド 妹尾河童 イラストで描いたインドです 素晴らしく緻密で面白い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/ffb3370bcb7b998aacceaecb1ab50635/3

ワイルドソウル 垣根涼介 ブラジル移民の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/355393b153ec2a6e00d7675d347bac42

火車 宮部みゆき 現代版破産ミステリー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd8be908ec8de7c2665c7d8cda3527cc

ぼっけいきょうてい 岩井志麻子 見てはいけない約束事、心の闇

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ff2487bb230d857c526e5042d6a6c02

死の泉 皆川博子 第二次大戦下のドイツの狂気

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a54f885c3df8e987cd8d2fdff9598c0

病んだ家族、錯乱した室内 春日武彦 部屋は住まわれている方たちの精神状態を表している

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24c9b887a8837d4f8cfc3e47f1a131e1

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス 知能遅れのことについて、天才と対比してる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8bfca45696446e9489febccfe92f419b

人間の証明 森村誠一 野性の証明のほうが面白いかな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7253a80dc53b2e074792c176512ed862

闇の子供達 梁石日 東南アジアの臓器売買の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/495ddcdddb9e390916a9159790fe1c9f

僕は殺す ジョルジュ・ファレティ イタリアのベストセラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70017568a3b1ad535c38f0b344ebeedf

一瞬の風になれ 佐藤多佳子 上中下3巻です、部活の匂いがする

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c0014753f3049a659c9743829cc93d1

地獄ん季節 高山文彦 首切り事件「酒鬼薔薇」のルポルタージュです

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72adca24bffe5041da04fbb87a57310d

ダヴィンチコード ダンブラウン 教会や彫刻に秘められた暗号を解き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/98d6dcba736882cbdf77caa4c0034fbf

ラブジャンキー 家田荘子 性のモラルを突きつけている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633503af24ceefb1ddb26aae39cae04d

風が強く吹いている 三浦しをん 箱根駅伝を目指す部員たち

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80b97f362098db5f1d5defb8e53f947c

悪魔の飽食、野生の証明 森村誠一 731舞台の話と、東北を舞台にした殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08311ea3ca800cd82ddc4f2eac13a2b0

もの食う人びと 辺見庸 食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、世紀末の食の黙示録

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d49f76c0fc8bf08a643676f2ef03733a

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陣馬山の清水茶屋のうどん

2017-10-05 18:10:15 | グルメ

陣馬山の頂上には茶屋が3軒ありますが、休日は3軒とも営業していますが、平日はたいてい1軒ぐらいしか開いていません。

あまり天候が悪いとどこも開いていなくてガッカリということがある。

今日は小雨でよい天候とは言えなかったが、清水茶屋が営業していた。

東京は良かったらしいが、、、。

じゃーん

600円ですが、山菜がいっぱいです。

キノコや山菜はこの周辺でとっているのかな?

地産地消だったりしてーーー。

左下の茶屋は信玄茶屋で、陣馬トレイルレースや北丹沢トレイルレースなどを手掛けているかたです。

右に見える小屋が頂上トイレ。

陣馬山の頂上は芝生が広がっていて、開放感がバリバリあります。

高尾山や城山、景信山は木が茂っていて一方向しか開けていません。

陣馬山はとりあえず300度ぐらいは見渡せます。

晴れれば富士山がばっちり見えます。

この方向でしたら見えているのが、奥多摩の山々です。

武蔵五日市あたりから入った山々ですね。

これもお決まりの頂上の記念です。

じゃーん

いつもは陣馬の前で写真を撮りますが、今日は後ろに回ってみたが、、、やはり前のほうが写真写りがよい。

清水茶屋でうどんを食べながら撮った1枚です。

木が色ずき始めました。

高尾山は低山なので、紅葉は11月の終わりのころ。

その頃が高尾山がいちばん混雑する時期です。

休日となれば、足場の悪い山道が、原宿の竹下通り以上の混雑になります。

竹下通りは200mもあるかないかですが、高尾山の山道は4kmぐらいありますから、、、それが同じように混雑しているということは、、、そりゃ世界一登山者の多い山です。なにしろミッシュランですからねーーー。

ではでは、もう一度、

じゃーん

3時間のアルバイトのあとの至極のいっぱいです。

再来年あたりにフルマラソンをもう一度走ろうと鍛錬開始です。1ヵ月に一度高尾山~陣馬山往復をやろうと思っている。ここの往復タイムが経験によるとフルマラソンのタイムに等しいからです。まーーーそんなにタイムが重要じゃなく、今はちゃんと完走できる足を作れればいい。たぶんフルマラソンは、それで打ち切りにします。年寄りには体に悪いからねーーーあまり長い距離を走るのは。

2017年9月14日 高尾から藤野に抜けた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/71f4162e067652983fe813e616d39d2f

 

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高尾駅内の一言堂でカレーライス

2017-10-04 19:13:38 | グルメ

先月、JR 高尾駅の一言堂(ichigendo)で、豆カレーを食べたら美味しかった。

そこで、今日も高尾山~陣馬山往復28kmトレランだったので、お腹が空いて立ち寄りました。

トレランで高尾山口に戻ってきたので、京王線でひと駅JR高尾駅まで移動して改札を出ました。 

一言堂は改札を出なくても、売店がホームに向いているのでパンなどは買えますが、喫茶室のほうはいったん出なきゃお店には入れません。

じゃーん

なんとなくレトロでしょ。

高尾駅自体が田園チック(山荘風)な建物です。

中に入ると、、、

ハイキング帰り、登山帰りの人が飛びつきそうな品でしょ。

腹が減ったから小腹にちょっとつまみたい、、、にちょうど良い。

疲れたので早く帰りたいし、ゆっくりもしたくない、、、にちょうど良い。

小洒落ているしねーーー。

JR高尾駅も陣馬山口に行くバスや、高尾山のひとつ先の城山へ直接登る登山口に行くバスが発着します。

帰りに使う人もいるので、JR高尾駅も京王線の高尾山口と同じような登山基地なのです。ですが、JR高尾駅は基本は住宅街なので観光地ではない。

京王線の高尾山口は、高尾山にある薬王院への参拝客もいるから、乗降客はずっと多い。それでお蕎麦屋さんの多いこと、、、いちだい観光地になっている。京王線の高尾山口は、文字通り高尾山の入り口でしかないが、その乗降客の多さと言ったら、、、世界一の登山口なんでしょう。休日ともなると3万人を軽く超えますから、、、。原宿の竹下通り並みの混雑が何キロも続きます。注意してほしいのが夜になったら、街灯がなく真っ暗だということかなーーー。

手前は売店で奥が喫茶室になっている。

食べ物のメニューは少ない。

カレーライスが3種類ぐらいで、そのほかにサンドイッチだったか3つばかしあるだけ。

先月、豆カレーセットを食べて、えらく感激したので、途中下車してもう一度食べに来たのです。

先月は高尾のラーメン屋に再訪してそこが閉店していて、急遽一言堂で腹ごしらえしただけだったのだが。

じゃーん

野菜カレーセット、、、1250円。

あれーーー豆カレーに野菜がのっかっただけなのか、、、。

豆の分量が減って野菜がその分追加されていた。

飲物はホットコーヒーにしました。

でも、相変わらず美味しそうでしょー。

一言堂のカレーは豆カレーがベースのようです。

豆もそれなりに入っているけど、前回と同じ豆です。

もう一つは豚カレーだったような、、、。

美味しいのは変わらなかった。

28km山を走るとお腹がすきます。

高尾山口に戻ってきて、行きつけの稲毛屋さんでかつ丼を食べたかったのだが、平日なのでお店が閉まっていた。

そうだったら、もっと手前のお店に入ったのに、、、。

戻るのは嫌でしょー、ちょっと登らなきゃいかんし、、、。

仕方なく、トイレで着替えて京王線に飛び乗りました。

電車に座って待っている間に、「そうだ、高尾駅の一言堂に寄ろう」とひらめいたのです。

美味しいサラダがついて1250円なので納得価格です。

喫茶室はおばさん連中のたまり場になっていた。

暇と金と体力を持っているのが、元気おばさまたちだからなーーー。

一言堂の売店には日本各地の「一言ある商品」を販売しています。

じゃーん

子供のころ、母さんが買ってきて、どんぶりに2つ入れて混ぜ混ぜしてスプーンでご飯の上に乗せた、、、懐かしい三角納豆が売っていました。

90gあって食べがいがあります。

納豆好きなので2ついただいてきた。

なになに、官庁に納品しているの???

天皇陛下も食べているのかしら?

でも、高尾には歴代天皇陛下の御陵はあるけど、住んではいないからへんだな、、、。

大正天皇、昭和天皇の御陵が、徒歩20分ぐらいのところにあります。いつ参拝したのか忘れたが、人っ子一人いなくて閑散としていました。

御陵は上円下方墳の形式だが、そんなに古くないので古墳にはならないし、近世の天皇陛下だから歴史の生々しさがあるからか、参拝客が少ないのだろう。

高尾に用事があってお腹が空いていたら、一言堂のカレーはお勧めです。

インド人が作るカレーとは違いますが、、、。

一言堂(Ichigendo)

東京都八王子市高尾町1201-2 JR高尾駅北口横

042-669-4701


2018年11月 一言堂でハヤシライス

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c6e0ae87f6a8d0f97ae148d9c4ca5acb

2017年9月15日 一言堂の豆カレーは美味しかった!

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2463d12589d0114c65ae6aa5d26ea224

2017年4月28日 高尾の天皇陵(武蔵野陵)へ参拝

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4bdd0d92a3ec51105524a38f24abdd48

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古代米のおにぎり

2017-10-01 13:05:46 | 食・レシピ

日曜日出勤になりました。

古代米を炊き込んだご飯でおにぎりを作りました。

おにぎり出勤ですね。

これが私の、ささやかな贅沢です。

古代米(黒米)は新潟のランニング・ファーマーの山田さんから取り寄せています。

以前、田んぼのお手伝いの「棚田ネットワーク」というNPOで、新潟の十日町に行っていました。

そこにランニングする方がいると聞いて、よくお手伝いに行ったり、荒川フルマラソンに一緒に出たりしていました。

私が炊くご飯は、普通のお米に古代米(黒米)を少々混ぜるだけです。

古代米には茶色のお米もありますが、山田さんのところのは真っ黒ヶ。

ざるの中に入れて、これから洗います。

炊きあがるとこんな感じ。

普通のお米にも古代米の色がうっすらと移ります。

古代米や黒米は茶色から黒なので、炊き上げると色ずきます。

古代米(黒米)の分量を多くすると、お赤飯のようになります。

もしかして、お赤飯の起源は黒米入りご飯だったのかもしれませんね。

贅沢なおにぎりを握って会社にいきました

海苔は好きなので業務用のロットの大きなものを買っています。

お惣菜はスーパーででも買いましょう。

右は梅干し入りで、左は「しそわかめ」をご飯に混ぜました。「しそわかめ」は京王百貨店の富沢商店でいつも買います。梅干しも添加物のないものを、出先の直売場などで買ってきています。

お米と古代米(黒米)は農家の山田さんから。

949-8611 新潟県十日町市中条枯木股

0257-59-2317

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