南蛮のサトヒ、リエドンと一緒に、東高尾、南高尾をトレイルラン。上り下りのあるコースを、なるべく走るようにして、城山まで約2時間。おにぎりを食べ、ペットボトルで喉を潤す。頂上はかなりの人。
そうそう、今日は2度もすっころんだ。雨は降っていなかったが、路面が湿っていたので、何気にスリッピー。2人は滑らなかったので、たぶん私の足元がおぼつかなかったからのよう。
スリップと転倒は違います。スリップしてもバランスがよければ転倒しないものです。体力がなくなると、必然的にそれだけで、ひっくり返ることに。と言うことは、今日は疲れていたかも、、。
スタート時間が10時と若干遅かったので、京王線、高尾山口の駅前ロッカーが埋まっていて、いつもの稲毛屋さんに荷物を預けた。このお店にはランナー帳と言うのがあって、実業団の人などが利用していて、記入してあるタイムを見ると仰天します。
ロッカーはケーブル駅前にもありますが、荷を預かってくれるお店もあるので便利です。これって、都心の銭湯みたいな感じかな。帰ってきたら、当然お食事するのがマナーーですよ。
今日は雨は降らなかったが、ガスっていて見晴らしはなかった。
それで影信で引き返して、戻りは琵琶滝コース、これも定番ですね。上り下りが少なく、路面は濡れているが、安定しています。
高尾はハイカーが多く、しかも30人ぐらいの団体さんまでいらしゃる。追い抜くときがたいへんです。でも我々は鈴をつけて走っていたので、遠くからきずいてもらって、安全にすれ違えた。
駅前に降りてくると、山渓のアンケートをやっていて、雑誌をいただいた。山と渓谷も、トレイルラン人気に注目しているのだ。1月号で高尾さん周辺の案内記事があって、地図も付録していてなかなか重宝。ひさしぶりに山渓を手にしたが良い雑誌になっていた。
これも定番、高尾の湯、フロッピーへ。最近のフロッピーは大繁盛でロビーは人があふれている、一年前と大違い。続けるものですね!送迎バスの最終便16:10が満員で到着。どっとハイカー&ランナーさんが、、、。
サトヒとリエドンは、最近フルを3時間10分台で走るようになって、女子ですが私は登りで置いてきぼり、強くなったナー。
路面コンディションが悪いと、シューズの特性という問題もありますから。
山と渓谷頂けたのはナイスですですね。ずっと買っていないような…。買わないと無くなっちゃいますね(笑)
雑誌が後追いで記事を書くから、それでなお更人気がでてきたよう。
むかしから高尾や青梅にはトレイルランナーはいたけど、雑誌の影響かなー。
シューズはコンチネンタルだったけど、昨日はあんまり芳しくなかった。アシックすのトラブコは捨てたばかりだから、履きこなさなきゃいかん。
山渓はいい雑誌ですね。久しぶりに見て写真がいいし記事が膨大だった。いただいたのは今月号じゃなくって、高尾山系を紹介していた1月号。それが意外にトレイルにも使える記事がおおかった。東京近郊、奥武蔵の伊豆が岳も後ろのほうにあった。
アドベンチャマガジンというのを、山と渓谷社で出していてそれの宣伝みたいだった。ケーブルの駅前にデスクを出していて、水を飲んでいたら呼び込まれたんです。
最初shimoさんに山に連れて行っていただいた時はホント地獄でしたが(スイマセン)今はトレイル楽しめる余裕が出てきました。やっぱり1人よりみんなで行ったほうが楽しいですね。またよろしくお願いします。でも昨日の人の多さは本当にビックリですね。
そうか、、、あのペースで余裕をかまされたなー。
2人とも速くなった、トレイルランの筋肉がついたんでしょう。ロードとトレイルは違っているようで、基本的なことは一緒だと思う。
フルが速くなったらトレイルも速くなったんじゃないかしら。だから毎日ロードばかりじゃなく、トレイルで気分転換するのがいいんだろう。
りえどんも、サトヒさんもおそらく、トレイルの大会でマジで走れば、入賞圏内ですよー。むつみさんだってもうちょっとだったんだもの、そいつぁ確実です。