デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

目玉番長

2019年02月10日 | Canon
一部の世界かも知れませんが「目玉番長」と呼ばれるカメラがあります。簡単にいうとボディのサイズに比べてレンズの口径が大きい、レンズ(目玉)が異様に目立つカメラのことです。得てしてそう呼ばれるカメラは、明るく性能がいいレンズが着いているものです。

私の持っている中にはなりますが、まずそう呼ばれていたのは2011年発売のOLYMPUS XZ-1。F1.8-2.5の大口径4倍i.ZUIKO DIGITALレンズを装備したハイエンドデジタルカメラです。今でもその描写は衰えを知りません。



私が個人的に一番目玉番長にふさわしいと思うのはこの組み合わせ。PanasonicのGM1Sに20mmf1.7を着けたこの姿、機動力、描写力抜群のコンビです。



前振りが長くなりましたが、今回さらなる目玉番長が私の手元に、それは2012年発売のCanon Powershot G1X。荻窪のさくらやでフラッシュ故障というジャンク価格で購入しました。今ではmarkⅢになっていてかなり優等生になっているようですが、この初代機はジャジャ馬との噂、楽しみ、楽しみ。そういえばXZ-1もかなりのジャジャ馬で、XZ-2は優等生だったなあ。



ボディも大柄ですがさらに大きなレンズが





58mmのフィルターアダプターを着けました
軍艦部はキヤノンらしいですよね



さくらやの帰りに荻窪駅まで数枚試し撮り









夜景期待できそうです。これで今年になって3台目、順調にデジカメは増え続けてます。昨日同様ボディ写真はGRD4です。









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