魔法のカメラ

沢田ひろみ

今日はお昼まで休暇

2022年07月11日 | 滋賀、三重

久しぶりのブログです。

7月はギャラリーを半分以上閉めて休みを取る、はずではありましたが、実際は次の企画、次の次の企画の布石を打ったり、帳簿を整理したり、家族やプライベートなto doを片付けたり。

それはきっとこのブログを読んでくださっている皆さんと同じだと思います。

 

そして日々予想外の出来事が起こって、予定はあって無きがごとし。

この日はやりたいことが片付く〜〜

と思った矢先、家族が急に病気になったり、家電が壊れたり、頼まれごとがあったり、自分が怪我をしたり。

 

毎日は大きな波、小さな波に襲われ、絶えず変化していきます。

穏やかだと思えるのは一時(いっとき)だけかもしれません。

 

私もギャラリーをオープンしてもうまもなく丸2年。

最近眼に不調を感じます。

無理はできないなあと思います。これは波というより、大きなうねりのようなものでしょうか。

やりたいことはたくさんあっても、昔と同じようにはいきません。

それもあっての3年限定のギャラリーですが、多くの方に勿体ないと言われます。

私自身はそんなふうには思ってなくて、人間にはできることとできないことの限界があると思っています。

限界をネガティブに捉える人は多いですが、むしろそれを知っている方がいろんな意味でプラスに働くんじゃないかな、と思っています。

 

私たちは欲望の塊です。

人間が行える限界以上のものを見たいと欲します。だからこそ他人の期待に応えなくてもいい。

もしその過程に人知れない努力があっても、それが楽しいことであってほしい。

これ以上は(期待されても)やらないよと言える人は実はすごい人だなあと思っています。

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

1枚目の写真は実は海ではなく、琵琶湖です。

2枚目はホテルの窓から撮っているので写り込みがあります。コロナ前の写真です。

岐阜人は琵琶湖が好きな人多いです。

京都も気軽に行けます。

そして岐阜は東濃と西濃とはっきり分かれます。

同じ岐阜でも西濃の方が関西により近いし交通も便利。

関ヶ原も東海道線の途中にあり、な〜んにも無いところだけれど、なんだかすごいところだなあと思いながら京都行きの快速電車に揺られたりしています。

 

お時間とれたら琵琶湖もぜひ堪能してくださいね。

 

 

 

 

 

 

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ファンを大切にすることを教えてくれた写真家〜中井精也さん

2021年10月16日 | 写真にまつわること

ゆる鉄NOMAD岐阜はおかげさまで盛況のうちに幕を閉じました。

三日間ともお天気に恵まれ(ほんの少し雨がパラパラっとくらいでした)入場制限をかけるほどの賑わいでした。

 

pieni onniのギャラリーがゆる鉄画廊に変身!

 

中井さんももちろんスタッフと一緒に準備します。

会場の様子はお客様の顔が写ってしまうのでブログに載せることはできませんが、ポストカード1枚ご購入のお客様でも中井さんは笑顔で記念撮影にも応じて、その態度は3日間ずっと変わりませんでした。

一日目は旅の疲れも感じさせず、朝は開店時間まで犬山に撮影に行ったりエネルギッシュです。

一人も漏らさずファンを大切にするということはこういうことを言うのか、というくらいテレビで拝見するあの優しい語り口の中井さんのままでした。

でも写真を見れば分かる通り、並大抵の努力では撮れないものばかり。中井さんはその努力や苦労を顔に出さないすごい人!

一押しのポストカードです。

 

中井精也さんが教えてくれのは

人気写真家はファンを大切にしているということ。

ましてや「ファンなんかいないですよ」

という人は、まず誰か一人ファンを作りましょう。

作品を好きになってもらうためには、見る人の立場に立ってみます。

個展を開いたら、出来るだけギャラリーに滞在するようにしましょう。

ほっといてもファンがついてくる人なんてどこにもいません。

作品は見る人がいろいろ考えてくれればいい、と言って何もしない人もいます。内気だからという人もいます。

その言わんとしていることはわかりますが、一流の人であるほどファンを大切にしているのは本当のこと。

 

中井さんと過ごした3日間。

ギャラリーに来たお客様のほぼ100%の方が何らかの作品を購入し、幸せな笑顔で帰って行かれました。

 

お店をクローズした後もハッピートレインの歌がエンドレスに流れていました。

 

岐阜の思い出をブログに書いてくださったのでここにリンクをご紹介しますね。

https://ameblo.jp/seiya-nakai/entry-12703053418.html

 

今日も魔法のカメラにお越し下さってありがとうございます。

中井さんの次の旅は11月だそうです。

きっとまたたくさんのファンに幸せを届ける旅になることでしょう。

一日一鉄、すごいですね!

ブログがなかなか書けていない私。

せめてinstaとtwitter頑張らなくちゃ。

ギャラリーのファンの方のためにも。

 

 

 

 

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中井精也さんがやって来る/ゆる鉄画廊NOMAD 10/8〜10

2021年09月22日 | お知らせ

 

pieni onniに「ゆる鉄画廊NOMAD」として、鉄道写真家の中井精也さんがやって来ます。

日程と時間

10月8、9、10日の3日間

11:30〜19:00

 

「ゆる鉄画廊NOMAD」はテレビ等でおなじみの鉄道写真家中井精也のギャラリー&ショップ。ノマド(遊牧民)のように全国を旅しながら、中井精也が自ら撮影した鉄道写真作品を展示・販売いたします。

作品をさまざまな種類の額に入れて販売するほか、ここでしか買えない書籍やポストカード、グッズなど、バラエティーに富んだ商品をご用意してあなたの街を訪ねます。

直筆サインや、記念写真撮影など、中井精也本人とふれあえる貴重な機会ですので、ぜひお越しください。

 

■鉄道写真家中井精也プロフィール

1967年東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。広告、雑誌写真の撮影のほか、講演やテレビ出演など幅広く活動している。全国を旅しながら自身の作品を販売する「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。テレビレギュラー番組に「中井精也のてつたび!/NHK BSプレミアム」、「ヒルナンデス!/日本テレビ系列」、「にっぽん鉄道写真の旅/BS-TBS」などがある。

 

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お元気ですか

2021年09月22日 | 

ギャラリーpieni onniを始めて1年2ヶ月が過ぎました。

ふだんはinstagramで発信していることが多いですが、写真やギャラリーのイベントのことに専念しているので、興味のない方にはちょっと、かもしれません。

4〜9月上旬まで、ずっとイベント続きで、たまの休みは家族を助けることが多く、なかなか自分の時間を持つことは少ないですが、隙間を利用して読書や運動、そして今はドラマ鑑賞を通じて韓国語と中国語を勉強(?!)するのが楽しみです。

 

コロナ禍ですが、こうやって大人は何らかの気晴らしができますが、子どもたちが思いきり声を出したり、歌が歌えるような生活に戻れるようになってほしいというのが1番の願いです。

 

新型コロナの蔓延は、私たちの便利さが産み出したもの。

安価に旅行することが可能になったためにあっという間に世界中に広まってしまいました。

私もその恩恵に預かった一人なので、この先海外旅行が不自由になるとしても、それは受け入れないといけないですね。

 

何か一つを手に入れるためには何か一つを捨てる、これはものごとを進めるための簡単なルールですから。

 

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

眠っていたOLYMPUS E-PL2というカメラを使ってみました。

10年くらい前のカメラです。

液晶ファインダーしかなくて、花を近くで撮るにはやっぱりビューファインダーがあった方がいいとつくづく思いました。

どうやって撮っていたのだろう?

浦島太郎のような気持ちになりました。

お天気は雨上がりの曇りの朝です。

今日もto doがたくさんあります。

順番に片付けていきましょう。

 

 

 

 

 

 

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日常とSF

2021年06月04日 | 滋賀、三重

久しぶりの投稿です。

今日は朝から(というか真夜中から)大雨です。雨の日はただでさえ気持ちが少し凹みますが、今は別の意味で出口が塞がれているような気持ちになるので、ふだんの言葉遣いでお話ししますね。

1980〜90年代、「ターミネーター」や「ブレードランナー」「エイリアン」さまざまなSF映画を見ました。

2000年に入ってからは「コンテイジョン」のような感染病の映画もありました。

それらはただの物語だと思っていました。でも未来がなかなか見通せないという状況がとても似ていて、もしこの状態が続くと現実がもはやSFです。

でも、明るいニュースもあって、ワクチン接種の進んだ国では感染者が激減し、亡くなる方もほぼいなくなっている(イスラエルなど)そう。

日本でも接種が進めばそうなれる、と希望は見えてきました。

悪いことばかりのようなコロナですが、田舎に住んでみたいという若い人が増えてきたのはこれも明るい傾向。

 

 

紫陽花の季節、田舎ののんびりしたイメージ↑

写真は三重県旧合歓の郷

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

NHKのサイトで世界の感染者数がわかります(いつかこのサイトは消えてほしい)

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/

このブログを書いている時点で、まだまだ感染者数が増えている国があることもわかります。

ヨーロッパでもオランダのように高止まりの国もあります。南米はまだまだ多いです。

こんな状況でオリンピックというのは、ある種「賭け」なんじゃないか、その思いが今はあります。

日本には「神風」が吹く、そう思ってやり過ごすのが日本人なのかな。

何か行動できることがあればいいのですが。

オリンピックの競技は素晴らしいし、戦いに感動があるのはわかっているので余計にもやもやします。

今日はこの辺で。

 

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日本カメラ2021.4月号に掲載されました!

2021年04月01日 | 岐阜と各務原

いよいよ4月。

いろんなことはありますが、私もギャラリー生活8ヶ月が過ぎました。

来週4月7日からは、1月に予定していたタテ写!展が満を持して開催です。

なんと!

日本カメラ4月号にpieni onniを紹介していただきました。

「今月のギャラリーめぐり」です。

タテ写!展のことも掲載いただきました。

夢のようです。

ほっぺたをつねってみました。

痛い!!

夢ではありませんでした。

ギャラリーの生活はイベントの企画とその準備。

イベントがない時のワークショップや、額装の注文など、お店を開いていない時もけっこう忙しいです。

合間には家族のこともあるので、まったくオフという日は少ないですが、今日は久しぶりに買い物にも出かけられました。

明日からタテ写!の搬入も始まるので、今日は1ヶ月買い物に行かなくてもいいように準備しました。

いつもはこんな景色を眺めています。

冬の間お世話になった丸型ストーブも片付けてスッキリ!

左の窓のサボテン兄弟も冬を無事越しました

 

並び順が逆なのは、この写真だけ別の日にフィルムで撮ったからです。

ずっとお店にいるだけだと、写真も撮れないのかなあと思っていましたが、そんなことないんですよ。

日々何か新しい出会いもあります。

 

お客様ではフィルムで撮る方が多いので、私もフィルムカメラで撮ってみたくなりました。

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

 

写真の魅力って何だと思いますか?

私は写真の謙虚さなんじゃないかと思います。

動画と違って、写真は一瞬です。

写真を鑑賞する時間は、人それぞれ。

じっと眺めて過ごすのもいいですし、パッパッと見ていってもいいんです。

時間に縛られないもの。

私自身は額に入れて飾ってほしいのですが・・・

だからギャラリーが好きなんですね。

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30歳の妹たちへ

2021年03月19日 | 近況

昨日、写真科の同級生の一番最後の早生まれの子が30歳の誕生日を迎えました。

ほんとは親子ほど年が離れている子達だけど、娘とは違う。

でも同い年のような感覚はない、ない、ないですよね(笑)

年の離れた妹たちというのが一番近いかな。

 

彼女たちが今の私と同い年になるには、あと30年ちょっとの時間があります。

その頃、私はこの世にいない可能性が高いです。

30年。

人生はあっという間というけれど、そんなことはなくて。

30年という時間は、深く生きれば余りある結果が残せる長さです。

 

この期間は、人生を樹に例えれば、太い幹を作る時で、この幹がしっかり根付いて太くなれば、どれだけでも実が成るための準備の時期だと思います。

妹たち。

その昔、この時期は女性は子を産み育てるためのものでした。

でも今はもっと自由な選択肢が増えています。

 

妹たち。

頑丈な太い幹を育ててね。

 

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

桜の花があちこちで咲き始めています。

去年より早いのでは?

山でも蕾を見かけました。

でもまだまだ山椿の方が元気。

太く長く咲く山椿のように、30歳になった妹たちのこれからの人生が美しくあるようにと願いました。

 

 

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毎日新聞(東海地方版)に掲載されました!

2021年01月25日 | 近況

お久しぶりです。

年末年始のご挨拶もせず失礼しておりました。

日々コロナのニュースに一喜一憂するのは1年前とあまり変わらない状況ですが、それでも夜明けまで一歩一歩進んでいると思っています。

写真ギャラリーピエニオンニ、11月の本格オープン後も岐阜新聞、中日新聞、読売新聞など各新聞社の他にも、タウン誌「GiFUTO」さん、岐阜市のシティープロモーション誌「エエトコタント」そしてNHK岐阜の夕方の情報番組「まるっと!」にも取材をしていただき、たくさんのメディアに取り上げてもらったことはこの上ない幸運だと感じています。

 

そして昨日は毎日新聞の地方版(愛知岐阜三重版)に特集記事を描いていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

記事は簡単に記者の方が書くわけではなく、たくさんの時間をかけて実際に記事にする以外のこともインタビューでは聞かれます。ギャラリーのこと私のことを深く知ったところから、記事のストーリーを作り上げていきます。

そうしてギャラリーに対する私の想いを汲んでいただきました。

個人的には「年齢が大きく出ている」「写真が太め」など気になることがあるものの、どちらも本当のことなので^^

イベントが始まると、イベントのことで頭がいっぱいで、告知のためにinstagramやtwitterではガンガン投稿しているのですが、私にとっての故郷であるブログは体力的なこともあって、つい甘えて後回しになってしまいます。

どうぞお許しくださいね。

写真ギャラリーを3年と決めたのは、どこか学校の区切りのようなそんな感覚で決めたのかもしれません。

中学3年、高校3年。体や脳に3年という時間が一つの区切りとして刻まれているようです。

卒業したらどんな進路に進もう!

そんなビジョンもあります。

私は写真を撮るのも好きですが、見るのも好き!飾るのも好き!です。

たくさんの方の写真を一つのテーマで集めて一堂に展示したいというのは私の夢だったのかもしれません。

インタビューでは「なぜギャラリーを開こうと思ったのか?」「どんなギャラリーにしたいのか?」

よく聞かれるのですが、実は私自身も「これ!」という完全な答はありません。

あるがままです。

インタビューで答えていることもその流れの一環なので、変化していくかもしれません。

 

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

写真が好きでこのブログに来てくださった方、もし写真でやり尽くしたという思いがありましたら、ぜひ家の何処かに写真を飾るということをお試しください。

どんなプリントが合うのか、どんな額に入れてみようか、マットの色はどうしようか?そもそもマットはいるの?

そんなことを試行錯誤してみるのがどんなに楽しいか。

そして自分のプリント写真をじっくり見てください。

自分の写真が好きな方は、誰かの写真も好きになれます。

ギャラリーに来ていただいて、誰かの写真もぜひご覧ください。

誰かの写真を家の何処かに飾れる方は、やっぱり写真ていいよね、と思える方です。

 

NHK岐阜「まるっと!」ピエニオンニを取材してくださった動画(テレビ画面を撮影したもの)をこちらに投稿しています。

もしよかったらこちらからご覧ください^^

https://youtu.be/MujXqbL1jIo

メディアの自分を見て本気でダイエットしようと思いました

 

 

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沢田ひろみ写真展と中井靖子さんのトークインベント 「くまのムルと北欧文学のお話」について

2020年11月28日 | お知らせ

12月は私が運営しているギャラリー「ピエニオンニ」にて、沢田ひろみ写真展"God Morgen"と、それに伴い最終日に翻訳家中井靖子さんのトークイベント「くまのムルと北欧文学のお話」を開催します。

写真展は2017年、2018年とデンマークへ行った際に撮影した写真25〜30点程度を展示いたします。

実はまだプリントを選んでいるところで、かなり焦っております。

同時にコンパクトな写真集も制作しております。

岐阜市のリトルクリエイティブセンターの若手デザイナーの今泉夏菜さんにとても素敵な感じに編集していただいているので、仕上がりが楽しみです。

今泉さんにはピエニオンニのロゴも作っていただいています。

上のDM写真の左上がロゴです。

このDMは20代のozaco_designさんに作っていただきました。

 

ギャラリーを始めてから、様々な業種の方と知り合う機会が増えています。

先日は若い女性だけで農業をしているというとても元気な農家さんとも友達になりました。

 

この写真展最終日の12月13日(日)11時より、フィンランドの絵本「くまのムルはじめてゆきをみる」を翻訳した中井靖子さんをお迎えして、トークイベントを開催します。

私たちの知らない北欧のお話がたくさん聞けます。

これも楽しみですね〜♪

当日は出張カフェの「コこ弧」さんによる北欧の飲み物グロッギの販売もあります(¥500)。

「コこ弧」さんも実は20代の若い起業家です。

 

元気な女性たちが増えてきたんだなーとうれしいです。

 

「くまのムル」の主人公ムルは知りたがりのくまです。冬になるとみんな冬眠するのに、外の世界が気になってしょうがないくまです。

そんなムルの気持ちが北欧らしいカラフルな色彩と楽しい言葉で綴られている絵本です。

 

詳しくはこちらのページから

https://www.pieni-onni.com/exhibition

直接お申し込みの場合はこちらから

https://kumanomuru-pienionni.peatix.com/view

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

最近は新聞、タウン誌、そしてテレビの取材と取材が続いています。

写真のプリント、額装、展示、そして販売、とそういう流れのギャラリーはまだなかなかないので、その魅力や楽しさについてお伝えできるように、個展の準備と公募展の準備がまだまだ続きますが頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!!

 

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2021年のゆうちょマチオモイカレンダーに写真掲載

2020年11月28日 | お知らせ

ごぶさたしていました。

お知らせがたくさんあります。

まず来年のゆうちょカレンダーの11月に私が撮影した豊川稲荷の秋の大祭の写真が掲載されています。

カレンダー4枚目は私が取材した豊川稲荷に存在する日本最古の現役ポストの写真です。

郵便局には局長さんが撮影したカレンダーがあるそうで、窓口では「ゆうちょマチオモイカレンダー」とおっしゃってください。

東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、茨城、静岡、山梨、愛知、岐阜、三重の郵便局の窓口で、お尋ねください。

原則無料ですが、ノベルティとしてキープされている郵便局もあるようですが、私の知っている限り皆さんもらえているようです。

 

掲載はすでに5月頃には決まっていたのですが、お知らせは11月19日まで禁じられていたので、やっと皆様にお知らせできることになりました。

やっぱり印刷物になるのはうれしいですね。

今日も魔法のカメラにお越しくださってありがとうございます。

これはカメラマンとして私の最後の仕事と思っています。

「もう撮影しないのですか?もったいないですね。」

と言われることが多いですが、カメラマンの仕事は片手間にできることではないので、ここは区切りを付けるところだと考えています。

カメラマンの仕事は肉体労働ですから、いつか現役を退くことはあると思っていました。

作品としての写真は撮ると思いますが、3年はギャラリー運営に力を入れたいので、そこはしばらくお休みかもしれません。

でも12月には写真展をしますのでよろしくお願いいたします!!

 

 

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