元気な写真をお届けします

身近な風景、自然の風景、鉄道のある風景、写真であたなを元気にします。

元気な写真 阪神淡路大震災

2010-01-17 21:29:09 | 日記

今日で阪神淡路大震災から15年になる。月日のたつのは早いものだ。

神戸新聞のカメラマンの物語をテレビでやっていた。

編集長が人を撮れということで、カメラマンが震災にあった人たちを撮ろうとするのだが、うしろめたさからシャッターを押すのをためらい自分と格闘する話だ。

確かに撮られるほうは良い気分はしないと思う。

写真のひとつの目的として記録を残すことがある。

特に忙しい今日においては、文を読むより画像を見たほうが理解がはやいし記憶に残る。百聞は一見にしかずだ。

しかし、人を撮るのは難しい。相手が何か言ってくるのではという種の恐怖感がある。写真にもそんな気持ちがでてしまう。

特に肖像権とかプライバシーとかで言いがかりをつけてくる人もいるそうだ。

人を撮りたい・・人が入ると写真が強くなる。でもそればかりがテーマでない。

ひたすら記録を残すことは続けていきたい。写真が好きだから・・・

 

 

 

 

コメント
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