アマンダ ブレッカー ブラジリアン パッション

アマンダ　ブレッカー　ブラジリアン　パッション

ボサノバものもあるが大半はポップ調に仕上がっている。

軽いのりで気楽に聞くことができ、万人受けしそうで、
きっとヒットすると思う。

淡々と歌っているようにも見えるが、
丁寧に歌う声は澄んでいて高貴な感じがする。

ルックスも抜群、恵まれた環境で順風満帆といった感じだ。

おとうさんは、名トランペッターのランディブレッカーさん、
おかあさんは、これまた有名なブラジル人シンガー　イリアーヌさん

ということで、もっとブラジル風を期待したが、
このアルバムは、ブラジルというよりもアメリカンポップスといった感じがする。

バックで応援するブラジルの大御所　ボーカルのイバン　リンスさんや
ギターのオスカー　カストロ　ネビスさんらのサポートがすばらしい。

ボサノバ調の２，４
イバン　リンスさんとの７
オスカー　カストロ　ネビスさんとの１３が気に入りました。