SNOWの撮影日記

写真は楽しく。。。見たまま、感じたままを。。。
時の流れを感じて。。。デジカメと遊びましょう!

写真の基礎

2012-04-19 | 基礎編
お友達のKiyoさんが勉強会に行ってこられたので教えてもらいました。

①日の丸構図はダメ
②「撮った写真の目線の先は何処にあるかを考えて撮る」「全体のバランス」
③背景のボケが上手く入った時はその距離を覚えておく
④撮った写真の題名---この写真を撮ったのは何かを感じて撮ったのだからそれが伝わって 来る様な題名に


①はよく言われてるからわかるんだけど。。。カメラのフォーカスエリアが真ん中にあるのでどうしても真ん中にいってしまいます。 半押しにして移動したらいいのかな。

②は考えて撮ってはいるんだけど。。。自分が見てるのとカメラが見てるのとが違うような気がします。デジカメは液晶画面が大きいから差がなくなってきたような気がするけど。。。

③の背景ボケがうまくいったときの距離なんてわからないです。 
  どうやったらわかるんでしょうか?

④の題名も難しいですね。何かを感じたことは確かなんだけど。。。あとで画像を見たら
 。。。なんで撮ったのかな?と思うことがシバシバ。。。


撮った写真のメッセージが伝わるかどうかで写真の良し悪しが決まるそうです。
何を伝えたいのか、何を訴えたいのかどんな下手な写真でもメッセージが伝わってくればそれは写真として合格
何も感じない写真はいくら綺麗に撮っても写真としては失格だそうです。
「綺麗」と言われた写真はダメな写真 「凄い」と言われた写真はOKと思ってよいそうです。
難しいけど伝えたいメッセージを意識しながら撮ってみたらどうでしょうか


 疑問がいっぱいです。 まだまだわからないことがいっぱいのSNOWでした。

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