今日は、日本で唯、一か所しかない「京都大学生存圏研究所信楽MU観測所」の一般公開に参加してきました。
随分前より、このような研究所があることは知っていたのですが、全く馴染のない世界のことでもあり、
また、関係者以外立ち入ることの出来ない施設でもあって、詳しくは場所さえ知りませんでした。
今日は、一般公開となり、初めて訪問しました。信楽町と云っても三重県との県境にある山中の奥にあり、
山頂を、すり鉢状にカットした所に475本のアンテナが上空に向け設置された、珍しい光景をみました。
広さは、甲子園球場と同じ位とのことであり、ここに2Kmから500Kmの超高層圏の大気の運動や循環を観測
する、大掛かりな設備がありました。
見学の最後に、空に向かって、色々なデーターを観測するための、「観測気球」の参加者による打ち上げがありました。
今上がってゆく、気球より送られてくる、データーのモニターを見ています。
随分前より、このような研究所があることは知っていたのですが、全く馴染のない世界のことでもあり、
また、関係者以外立ち入ることの出来ない施設でもあって、詳しくは場所さえ知りませんでした。
今日は、一般公開となり、初めて訪問しました。信楽町と云っても三重県との県境にある山中の奥にあり、
山頂を、すり鉢状にカットした所に475本のアンテナが上空に向け設置された、珍しい光景をみました。
広さは、甲子園球場と同じ位とのことであり、ここに2Kmから500Kmの超高層圏の大気の運動や循環を観測
する、大掛かりな設備がありました。
見学の最後に、空に向かって、色々なデーターを観測するための、「観測気球」の参加者による打ち上げがありました。
今上がってゆく、気球より送られてくる、データーのモニターを見ています。
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