有明海で養殖ノリ種付けが始まりました
ノリ網が色鮮やかに浮かびあがり、高台から見下ろすとまるで
一面お花畑のようです
今夏赤潮の発生やアナアオサの異常繁殖が問題となりましたが
ノリの養殖に悪影響がなければと思っています
ノリヒビ(ノリ棚)
赤青紫緑と色鮮やか
色に意味はなく、ノリ養殖者さんの好みとのことです
潮が引いた頃、養殖者の方たちが作業に入られます
ノリの種付け解禁前
時間は遡りますが、前日の夕方に網などが乗せられました
かき殻の中にノリの胞子が
海中にぶら下げると胞子が飛び出して網に付着し成長します
写真は撮ったのですがパソコンの調子が悪く「月例」のプリントなどでてこずってブログどころではありません
それにしてもpachiriさんは高台から撮ったりノリの胞子を撮ったりすごいなあとまたまた感心のいたりです。
ほんとにいろいろ勉強になります。
ありがとうございます。
ミミ子さんも頑張っておられるようです。
それをロール状に丸めて船に乗せて養殖場まで運ぶのですね。
鮮やかな「色」になんの意味もなく、その人の「好み」というところで何故か「ホッ」としてしまいました。
ノリ養殖を撮り始めたのは昨年からです
海の環境がもろに影響する業種で大変みたい
ですよ
ノリを食べる時はこの風景を思い出します
パソコンは7へ変えられたのでしょうか
写真データーは大事に保存しておいてください
有名な撮影ポイントには県外からも大勢カメラ
マンが押しかけます
時間かけて撮る間会話が弾み、情報交換の場に
早変わりです。でもマナーの悪い人もいるには
います
漁業者の方に聞いて教えてもらいました
ノリ種付けの解禁日は県によって異なる
ようです。海の温度や潮で決められるのでしょ
う。ノリの胞子が入ったかき殻を吊るすことを
落下傘と言うそうです