CH:179706 新日本海フェリー「すずらん」のお披露目見学会

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地下鉄「大阪港」を降りると天保山桟橋の「すずらん」が見えてくる。
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普段は通関の建物に行列し乗船を待つ。
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本船の全長は224.5m
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本船の乗船口は4階で大きな移動式のタラップを使って乗船する。
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乗船口は船の玄関だ。
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玄関のすぐ右吹き抜けのエントランスへ向かうとすずらんのレプリカが。すずらんの鉢植えが並んでいる。
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早速居室の見学だ。ツーリストSだ。
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通路は見学者で溢れてる。
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ツーリストA(寝台)。前方には救命胴着が2個収まっている。
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こちらは寝台だが上段で隣室とは互い違いになっている。
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これは通路の床のカーペット踏むのが惜しいような美しい柄だ
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こちらはステートルーム洋室の天井、通路の反対にも採光のための通路があって窓がある。
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このサロンは果たして有料か無料か判りません。
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ここは操舵室の下の階のフォワードサロン、見晴らし最高。
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ここから見えるのはUSJ。
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阪神高速湾岸線、その向こうはUSJ。
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雨が断続的に降りました。
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船には目のないWakiでした。
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このような部屋になると豪華客船並みの作りだ。
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見学の皆さんは興味深かげ、いつかは乗ってやるぞと入念な下見。
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くつろげる和室のステートルーム、TVはSHARP製。
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ステートルーム洋室。採光窓もある。
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オーシャンビューテラス付きのスイートとなると一人5万は下らない。
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トイレ・バス・洗面付きはホテル並み。新婚さんいらっしゃい!! だ。
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いよいよ本船の最上階操舵室だ。レーダーにGPSが画像を映し出している。
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本船の横幅は26m両舷を見通せるようにブリッジはそれより長い。
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この高さだとQE?とさして変わらない高さでWakiは船長気分で納得。
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エンジンのノッチか相当重要な操作盤のようだ。
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そしてこれはジャイロ、常に盤面が水平になるように工夫されている。
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ジャイロを覗き込んでいますが・・・・
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ジャイロとは羅針盤のこと船の航海には欠かせない最も大切な機器だ。
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PORT・STABとあるから傾斜計のようだ。
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操舵室のコントロール盤。
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船長さんが直々に案内される。
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ブリッジから後方を見る、後方は大阪港大関門。
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後ろのテーブルはチャートテーブル、航海中は海図が拡げられる。
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お祖父さんに連れられたお孫さん。
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見学しているうちに雨も小降りになったようだ。緑の山は三角点のある日本で最も低い山天保山。
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気分は上々船長気分、ビルの8階相当滅多に登れない船橋(ブリッジだ。
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最上階の上には万艦飾がさらに天保山の観覧車が。
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船内の非常脱出経路図。
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ここは吹き抜けのエントランスだ。
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周囲にはコーヒーラウンジや売店もあってくつろげる空間だ。
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くつろいでいる人がいる。
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6階エントランス前方にはコンファレンスルームがあり映画館にもなる。
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船には風呂がある。それもサウナに露天風呂が。
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暖簾をくぐるとここは風呂場、の脱衣場。もみもみの椅子もある。
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ここは洗い場と湯船、日本海の景色を眺めながら温泉気分だ。
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ここは隣接する露天風呂、観覧車がじかにみえる。
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サウナ風呂もある。
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船旅は食べ過ぎるのでフィットネスでスリムになろう。
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5階のコーヒーラウンジ。
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軽食カウンター。いろいろメニューが用意されている。
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最後尾の食堂へはバイキングの料理が並ぶ。
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外の景色を眺めながらの食事は格別だ。
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外はまたも降り出した雨。
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外は降ったり止んだり。
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ソファーでしばし休憩。
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メニューも液晶表示だ。
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ちょっと洒落たグリルもある。
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建造中の本船の写真が展示されている。二重反転型推進機で30ノットの推力をだす。
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長い長い階段を下って車両甲板へ。
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ここはトラック158台と乗用車58台を収容する。
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車両は真後ろか斜め後方から出入りする。
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見学を終わって船尾から下船だ。
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すぐ後ろには観光船「サンタマリア」の乗り場があって、出帆したところだ。
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こうして見るとやっぱりでっかい。
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やっぱりでっかい。北海道はでっかいどう。観光バスのガイドさんが何回も叫んでいたのをおもいだした。
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およそ2時間の見学でいろいろ見せていただいてまた行ってみたい気になった二人でした。(終)