常にカメラマンができることを考えている。
その考えた事をはなるべく口に出すようにしている。
まず そうすることによって自分を追い詰める・・・覚悟を決める。
そして 他人の意見を聞き自分の戦略があっているのかリサーチもできる・・・もちろんそこで修正や見直しもある。
さらに それに共感してくれた人が何かのきっかけで他の人に話してくれる・・・いわゆる口コミ。
口に出すことで戦略の完成度が増すと考える。
情熱を持って話をすると・・・情熱を持って聞いてくれる 情熱を持って意見してくれる
社員数千人もかかえる大会社でもあるまいし 多少戦略があまくても数千人の社員を路頭に迷わせ社会的責任を問われるわけでもない。
路頭に迷うのは家族4人だけ・・・なんとかなる。
自分がどう考えているのかを語ることが欠落しているこの業界 もっと熱く語れ!失敗を恐れるな!動け!
こんな私は40を過ぎますます熱くなる。
明日は暑くなるようだ・・・予想最高気温29℃
でも・・・何も考えずに口に出す癖 なんとかしなきゃ 石原秀樹HPはこちら
年を重ねていく度に、何故だか忘れていってしまうものがあるようです。
変に冷めたり、変に知ったかぶりするようになって気がついたら「出来ない理由」ばかりを探すようになる。それは出来ない理由=逃げる理由にもなり、
いつの日かそれを正当化することが頭の良い大人の代名詞になっているものかもしれません。
人はいつになっても、惜しまぬ努力で前に進めます。それは生を受けた者が死ぬまで続けなくてはいけない使命でもあるはずなのに、どこかで「熱く」なるなんてまだまだ若いな!なんて冷静を装う。
まだまだ僕らはひよっこなんだから!!(^_^)
「もういい年なんだからさ~熱くなれるもの一つくらいないとね~。」です。貪欲にモノを吸収したいという気持ちに若いも年寄もないですよね。
そうそうまだまだひよっこです(^v^)
還暦をとうに過ぎた取引先の社長が一言。
『やりたくないことをしている時間はないんだよね。』
逆接的な表現ですが、要はその歳になっても“やりたいこと”がたくさんあるということ。この一言にはすごく感銘を受けました。
60歳過ぎても、「やりたいこと」を熱く語れるジイサンになりたいものです。