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千本松原

2014年06月16日 | 日記

久しく行ってみたかったところに初めて行きました。
ここは、木曽川・長良川・揖斐川が合流して「木曽三川」となって頻繁に水害が起きており、幕府は江戸期最大の治水事業として、この三川を分離する工事を行うことにし、最大の難所である油島締切堤の工事を薩摩藩に命じました。
宝暦4年(1754年)、薩摩藩士千人は大阪で資金を調達してここにやってきて、地元の人足千人と1年がかりの工事にあたり、翌年堤を完成させました。その間病気で三十余名の藩士が亡くなり、幕府の無理難題に憤慨して三十余名の藩士が切腹、総奉行の平田靭負も完工後に切腹しました。
杉本苑子の『孤愁の岸』ですよ。森繁さんがよくやってた。
地元の人は薩摩藩士に痛く感謝していて、昭和12年に治水神社というかなり立派な神社を建てています。総奉行の平田靭負は神様になってしまった。
隣接して木曽三川公園という巨大な国営公園があって、展望タワーから千本松原を一望することができます。
長良川と揖斐川をへだてる堤の上を一本道が走っていて、長良川河口堰のあたりまで延々走れます。

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