今日は久々に朝から晴れた。二月も下旬に入り、いよいよ春の到来を感じさせるような陽射しになったような気がする。
2月の3連休頃に秋田市へ行った際、以前に地方紙で紹介された「竹内商店」というこだわりの大判焼き屋へ向かった。残念ながら日曜日は休みらしく、完全に閉まっていた。今週火曜日の出張帰りにそのことを思い出したので向かってみると、おばちゃんが腰をすえて地道に作っていた。保温ケースから出されたものを数個買ったが、まだ焼きたての感覚だ。いつも食べている大判焼きとは違う「味&焼き具合」だった。抽象的な表現になるが、優しい感じの味だった。今度秋田市に来る時も思い出し、寄って食べたい味だ。
じっくりと焼きあげているせいか、表面にしっとり感があった。
あんこは、甘さよりも小豆の味を引き出している感じだ。
2月の3連休頃に秋田市へ行った際、以前に地方紙で紹介された「竹内商店」というこだわりの大判焼き屋へ向かった。残念ながら日曜日は休みらしく、完全に閉まっていた。今週火曜日の出張帰りにそのことを思い出したので向かってみると、おばちゃんが腰をすえて地道に作っていた。保温ケースから出されたものを数個買ったが、まだ焼きたての感覚だ。いつも食べている大判焼きとは違う「味&焼き具合」だった。抽象的な表現になるが、優しい感じの味だった。今度秋田市に来る時も思い出し、寄って食べたい味だ。
じっくりと焼きあげているせいか、表面にしっとり感があった。
あんこは、甘さよりも小豆の味を引き出している感じだ。
この大判焼き屋は私の実家です。
昭和36年に大判焼きを始めた時には、私は秋商2年生でした。
最初は、亡くなった私の母がやってました。この大判焼きに関してはモチベーションが高く、生き甲斐になっていたようです。
今は、跡を継いだ兄の嫁さんがやっています。
私の実家は、元々戦前から「おかめ焼き」と言ってお焼きをやってました。
でも、私の家ではお菓子屋が本業で、合わせて亡くなった父と兄が煎餅作りも長くやっていて結構売れてました。
今回、たまたまこのサイトが見れて嬉しくてカキコしました。
大判焼きに関しては、私のHPのブログい書いておきました。ご参照下さい。
関係者からの投稿は嬉しい限りです。
人に歴史あり、店に歴史あり、深いです。
大判焼きのおいしい季節をひかえ、再来店が今から楽しみです。