まるふじ山脈

夏本番、空梅雨…。
今年度も1/4を終了。

Wリーグファイナル第1戦

2008年02月22日 | バスケットボール

今朝から天気は良かったものの、そのおかげで冷え込んだ朝となった。
では、昨日開幕のWリーグファイナルについて触れよう。

JOMO 65-70 富士通
 ●  {
22-22} ○
    {
17- 9}
    {
15-27}
    {
11-12}

     2P% 3P% FT  2P  3P REB
JOMO 46% 25% 6点 50点  9点 40本
 
富士通 39% 43% 7点 24点 39点 35本
          (FT:フリースロー、REB:リバウンド)

 Wリーグファイナルの第一戦の予想は外れてしまった。JOMOは
大神のドライブ&田中の3Pで5-0とリズムに乗ってゲームに入ったが、互いに相譲らない状態で第1ピリオドを同点で終了した。JOMOがインサイドで攻めれば、富士通は3Pで対抗する。試合全体を見れば、JOMOは優位に試合を進めたものの、それを上回る富士通の3P攻撃だった。JOMOは負けたとはいえ、ゾーンディフェンスが効いているという好材料もある。両チームが修正して臨む第二戦、JOMOにとって連敗は避けたいところだ。両チームの監督とも「JOMO:大神選手」の出来が勝敗を左右するという話だったが、日替わりのシンデレラガールの登場回数が左右するような気がする。

第1戦の受賞者(個人的基準による選考)

MVP 畑恵里子(富士通♯5)
敢闘賞 諏訪裕美(JOMO♯15)

昨年はこのシリーズの時期にインフルエンザと戦いながら観戦していた。けっきょく注射もせずにほとんど自力で治したが、今年はインフルエンザや風邪にかからないように今まで以上に気をつけたい。