地震・噴火・気象災害への対応 文学・文化論攷

地震・噴火・気象災害への対応 文学・文化論攷、副題( 森鴎外と福沢諭吉、三田文学における その後 ・・・ )

研究者×高校生語り合う 科学シンポ 見えないもの、見えるように /京都

2018年10月01日 | 医療活動
京都サイエンスセッション

研究者×高校生語り合う 科学シンポ 見えないもの、見えるように /京都

毎日新聞2018年10月1日 地方版 配信より

「科学ってなに?」「人工知能(AI)は人間を幸福にする?」--。世界最先端の研究を担う学者と高校生らが語り合うシンポジウム「京都サイエンスセッション2018」(京都大高等研究院主催、稲盛財団など後援)が9月17日、京都市左京区の京都大で開かれた。数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞や文化勲章、京都賞などに輝いた高等研究院の6人が、約500人の参加者と語り合った。聴衆の半数は高校生だった。

シンポではそれぞれの研究者が子供時代の思い出や、科学を志した動機、科学に対する考えを話した。

フィールズ賞を受賞した数学者の森重文・高等研究院院長は「子供のころはボーッとした少年で、成績もよくなかった。高校時代に数学雑誌に載った問題に興味を持ち、解きだしたのが数学に進むきっかけ」と振り返り、「私が研究している代数学は印象派の絵に似ている。見えないものを見えるようにするのが科学だと思う」などと話した。

比較認知科学の松沢哲郎・副院長は「子供のころから漠然と哲学者になろうと思っていた。京大の山岳部に入り、年間120日は山に登っていた。今西錦司さん、桑原武夫さんら山岳部の先輩を見ていて、誰もやっていない新しいことをすることが大切だと分かった」と話し、人間の心の動きを科学的に調べようとチンパンジー研究を志したことを紹介。「過去を振り返り、先のことを見通し、第三者を思いやることができるのが人間」と述べた。

文化勲章や京都賞を受賞した分子免疫学の本庶佑・副院長は「サラリーマンは向かないので医師か弁護士になろうと考えた。野口英世博士にあこがれ、最終的に医学の道に進んだ。1992年にPD1という分子をたまたま見付け、構造を調べたら免疫のブレーキ役を果たしていると分かり、それが新しいがん治療につながった」と説明。「ペニシリンの発見で感染症が治るようになったように、PD1でがんは治る病気になる。今世紀中にがんはそんなに恐ろしい病気でなくなる」との見通しを語った。

二酸化炭素などを吸着する新素材を開発している無機化学の北川進・特別教授は「機械が好きで、分解して遊んでいた。中学時代の友だちに影響を受け、数学を独力で勉強するようになった。大学で統計力学と出会い、分子レベルの動きが、我々のスケールの世界とつながることに興味を持った」と回想。「二酸化炭素は温暖化物質で今は邪魔者扱いされているが、これをうまく取り出せれば資源として役立つ。大気から資源を取り出せれば、人類は仙人のようにかすみを食べて生きていける」と会場を笑わせた。

このほか自動運転や画像認識などの研究を続け、一昨年の京都賞を受賞した金出武雄・招聘(しょうへい)特別教授や、応用数学の平岡裕章・高等研究センター長も最先端の研究について語った。最後に会場からの質問も交え、「人工知能は人類に幸福をもたらすか」「数学とは何か」「産業界と学問の関係のあり方」などを議論。

「人類にとって明るい社会をもたらす人工知能を開発するのが研究者の役割で、それは可能だ」「数学はものごとを正確に表現する言葉」「産業界も学問の世界も目指すものは同じでも時間感覚が異なる。学問に性急な成果を求めるべきではない」などの意見が交わされた。【榊原雅晴】

私のコメント : 平成30年10月1日、京都大 本庶佑・副院長は「サラリーマンは向かないので医師か弁護士になろうと考えた。野口英世博士にあこがれ、最終的に医学の道に進んだ。1992年にPD1という分子をたまたま見付け、構造を調べたら免疫のブレーキ役を果たしていると分かり、それが新しいがん治療につながった」と説明。「ペニシリンの発見で感染症が治るようになったように、PD1でがんは治る病気になる。今世紀中にがんはそんなに恐ろしい病気でなくなる」との見通しを語っている。



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iPS血小板輸血、厚労省が了承 京大、年明けにも初の実施へ

2018年09月23日 | 医療活動
iPS血小板輸血、厚労省が了承 京大、年明けにも初の実施へ

2018.9.21 15:37更新 、産経新聞 配信より

人工多能性幹細胞(iPS細胞)から血液の成分である血小板を作り、難病の「再生不良性貧血」の患者に輸血する京都大チームの臨床研究について厚生労働省の部会は21日、計画の実施を了承した。近く厚労相が正式承認する。同大によるとiPS細胞を使った再生不良性貧血の臨床研究は世界初で、来年初めにも輸血を実施する。

再生不良性貧血は止血作用のある血小板などが減少する病気で、出血しやすくなるほか、感染症にかかりやすくなったり頭痛が起きたりする。治療は献血による血小板の輸血などで行うが、特殊な免疫型を持つ患者は拒絶反応が起きるため通常の輸血ができない。

臨床研究は、こうした患者1人を対象に実施。患者自身の血液を採取してiPS細胞を作り、血小板に分化させて輸血することで拒絶反応を抑えた治療法の確立につなげる。

輸血は血小板の数を徐々に増やしながら計3回行う。輸血終了から1年間、副作用などの悪影響が生じないか経過観察する。

iPS細胞を使う再生医療の研究は平成26年に初めて網膜で移植が行われ、今年に入って心臓病や、脳の神経細胞が減るパーキンソン病でも国が計画を承認した。これらは局所的な細胞移植だが、輸血は全身に行き渡ることから、より慎重な実施が求められる。

チームを指揮する江藤浩之教授(幹細胞生物学)は同日、都内で開いた記者会見で「注意深い審議を経て了承いただいた。安全に注意しながら着々と準備を進めていきたい」と語った。

再生不良性貧血の国内患者数は約5千人で、輸血用血小板は献血で集められているが、安定供給に懸念もある。このためチームは、京大で備蓄する健康な人のiPS細胞から血小板を作り患者に輸血する手法も研究しており、今回の臨床研究で得た知見を役立てる。

私のコメント : 平成30年9月23日、山口県萩市 萩・明治維新150年記念事業実行委員会は、 萩・明治維新150年祭にて、平成30年10月23日、ノーベル医学・生理学賞を受賞された京都大学ips細胞研究所所長「山中伸弥教授」をお招きし、特別講演を行う。
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萩博物館 、明治維新150年特別展「手塚治虫が描いた明治維新」を開催

2018年9月10日 観光経済新聞社 配信より

萩博物館 では、明治維新150年特別展「手塚治虫が描いた明治維新」を15日から開催する。今年、明治維新から150年の大きな節目の年なる萩市では、平成30年9月15日(土)~10月14日(日)の期間、明治維新150年特別展として「手塚治虫が描いた明治維新」を開催いたします。手塚治虫生誕90周年とが重なる記念すべき年に、江戸から明治へという我が国の一大変革期を題材とした『陽だまりの樹』をメインとした山口県で初となる手塚治虫の本格的展覧会です。萩市では、吉田松陰や高杉晋作をはじめ、多くの近代日本の礎となった人材を多く輩出した「明治維新胎動の地」として、平成30年に明治維新150年と節目の年を迎えるにあたり、平成30年9月15日(土)~10月14日(日)の期間、明治維新150年特別展として「手塚治虫が描いた明治維新」を開催いたします。明治維新150周年と「マンガの神様」と称えられる手塚治虫生誕90周年とが重なる記念すべき年に、山口県では初めてとなる手塚治虫の本格的展覧会となります。展覧会のメインは明治維新を背景に描いた『陽だまりの樹』です。江戸から明治へという我国の一大革期を全力で駆け抜け、必死で生きた若者たちの姿を描いた作品で、直筆のマンガ原稿や作品中に見られるような医師の治療器具、萩博物館の収蔵資料をもとにして紹介いたします。特設ブースでは「鉄腕アトム」をはじめ、「ジャングル大帝」、「リボンの騎士」、「ブラックジャック」など、おなじみ作品に登場した個性的なキャラクターたちを紹介。さらに、実娘である“手塚るみ子さん”による『娘が語る父・漫画家『手塚治虫』」トークショーを9月15日(土)午前10時30分~12時に開催いたします。報道関係の皆様におかれましては、是非この機会に「手塚治虫から見た明治維新の姿」を感じ取れる展覧会の魅力を知っていただきたく存じます。

【「手塚治虫が描いた明治維新」開催概要】
タイトル : 手塚治虫が描いた明治維新
開催期間 : 平成30年9月15日(土)~10月14日(日)
開催場所 : 萩博物館  山口県萩市堀内355番地
<0838-25-6447>
観覧料 : 大人510円 高校・大学生310円 小・中学生100円
団体割引 20名以上20% 障がい者割引 20%
開催内容 : マンガの神様「手塚治虫」は明治維新をどう描いたのか?
平成30年は、明治維新150周年と「マンガの神様」と称えられる手塚治虫の生誕90周年とが重なります。この記念すべき年に、手塚治虫が「陽だまりの樹」などの作品で描いた明治維新期の世界観を、直筆のマンガ原稿や当館の収蔵資料をもとにして紹介します。企画協力: 手塚プロダクション

私のコメント : 平成30年9月15日、萩博物館にて、手塚るみ子さんによるトークショーが、9月15日(土) 午前10時30分~12時の間 開催された。
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山口県文書館 第11回中国四国地区アーカイブスウィーク 歴史探究講座 

平成28年6月4日、第11回中国四国地区アーカイブスウィーク 歴史探究講座 山口県文書館 が 山口県立山口図書館レクチャールームにて、開催され 私は、歴史探究講座 「近世防長の医療と医学」 近世防長医学史 山口大学名誉教授 中澤淳氏 による講演 等を拝聴した後、平成30年の明治維新150年に向けて、明治維新100年 当時にも シーボルトのピアノ、シーボルトと岡研介、シーボルトと、その各門下生における萩市 熊谷家との関係 等にても 医学博士 田中助一先生と、その当時からの文化交流もある私は、その後における歴史考証 ご協力とご支援について、山口県文書館 金谷匡人副館長との間において 以下の内容に関しても 山口県文書館内において、それに、付け加えて、関係する面談をした。

平成29年1月24日、島根県 津和野町役場 商工観光課へ私は、連絡を入れた後、東燃ゼネラル石油 本社との間にて、連絡と対応 等も持った。

平成29年1月21日、外務省 密約書 不在の問題に関係し、過去に、山口県 柳井市に居住していた 日本大学 本部 総務部 および、日本大学 創設者 山田顕義研究 その関係が深い私の祖父から、その病院名についても、よく聞かされていた 山口県防府市にある、吉田整形外科へ行き、日本大学 医学部 吉田義夫医学博士と、今迄の経緯について、日本大学 校友会 山口県支部 世話係 等もしていた私の叔父が、平成29年1月4日に逝去したという事実経緯、並びに、日本大学 校友会における、その私の叔父との対談の経過対応、また、明治維新百年祭のおり 日本大学 本部 総務部  山田顕義研究、および 防長医学史における、その日本大学 医学部 田中助一医学博士 等の対応もあり、平成29年1月6日における私からの連絡の各書面 等についても、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士へ渡していたが、その連絡書面における各内容については、それが、日本大学 医学部 吉田義夫医学博士へ届かなかったという、私からの書面と医学博士 吉田義夫医師 あて 私からのはがきも手渡し、医療の問題、対応内容に関し、対談をした。
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蘭学資料研究会 研究報告 東京大学医学部血清学教室内 「毛利藩の蘭学」 昭和36年10月21日より

毛利藩の蘭学資料目録

蘭書の部
1)Roode,T.G.A.Dr.:Handboek der natunrkude van den Hollandish,vertaald door K.J.Y.Ipma.Amst.,1809 pp.1631 (mai) (Oomura)

2)Haarst,Wm.van :Natuurbeschouwingen voor jonge lieden,ter verdeling van verstand en hart.le en LeStjkje(in een boek).Amst.,1820-23

以下 省略

( 山口県立図書館 及び 山口大学図書館 蔵 )

13) 省略

14)Dr.von Siebold : Tot Gedachtenis aon mynen vriend Koemaja (Handschrift). 1829 (Hagi-Kumaya)

( 以上 萩、熊谷家 蔵 )

以下 省略

附録  大村益次郎蔵書目録  大村益次郎文書保存会

1. Kleine Oorlog

2.Tweede Afdeeling voor het Tuig.

3.Handboek der natuurkunde van den Hollandsch.

以下 省略

昭和36年10月21日 当時、蘭学資料研究会は、 東京大学医学部 血清学教室にありました。蘭学資料研究会 現況について、東京大学から、その後、当方へ連絡が、有りません。その近況については、残念ながら 存じ上げていませんこと報告します。
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平成29年1月20日、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士との間において、司法における、その多方面に亘る事柄に関し、私は、その対談をした。

平成29年1月13日、山口県 萩市 古萩山 三千坊 前坊守様 門徒葬へ参列した。参列したおりに、山口県 萩市 地元 県議会議員、国会議員 各関係者のお顔も拝見することができた。 祭政一致。

平成29年1月12日、山口県 萩市 古萩山 三千坊 前坊守様における門徒葬 準備 等の件にて、古萩山 三千坊 坊守様との間にて、古萩山 三千坊 門徒総代 世話人一同における一員として、私は、その連絡対応を持った。

井上真央 『花燃ゆ』 最終回を報告、吉田松陰の末の妹・文(後に楫取美和に改名)を演じた女優 井上真央が、平成27年12月13日、山口・防府市にある楫取夫妻の墓前を訪ね、最終回の放送を迎えることを報告されて、平成27年12月14日、吉田松陰 養母の実家にあたる山口県 萩市 国重要文化財民家に指定されている森田家 その祭祀を代表して、私は、防府市 楫取夫妻の墓前を弔った。

地方自治体の職員、教育関係者にも「産業連関表」の教育啓発について努力をしています。「​産業連関分析ハンドブック」 東洋経済新報社に 『​数量経済史』 ​(2)​ 「長州表と戦前期表」についてが論述されています。西川俊作教授の各論文において、「産業連関表」が利用され、慶應義塾大学 在学時代、当時の沖縄県における農産品について 西川俊作教授と話し合いを持っていました。平成23年12月、「長州の経済構造 西川俊作 著・編者 一橋大学 斎藤修名誉教授」が発刊となりました。「産業連関表」啓発につきまして、ご協力とご支援をお願い申し上げます。平成26年10月「長州藩士桂家文書」に関する論文、立正大学情報メディアセンターから、入手ができた。伊木寿一氏から研究方法、私は、拝聴している。

平成27年10月、津和野町 日原にて、宮本常一氏と日原町史との関係について、慶應義塾大学において、大学の著名な学者から講義を受けた立場と、私の慶應義塾大学における卒業論文 題名「萩藩宝暦の改革と熊谷五右衛門」について、宝暦時には、津和野 堀家との関係もあり、慶應義塾大学 商学部 当時のゼミ恩師 西川俊作教授の許へ提出した、当時の経緯、また、私の父 森田良吉氏が、山口県文書館に勤務していた当時の状況 大久保利謙教授、和歌森太郎教授との対応の件 等 当時、私が、見聞していた文化交流の経緯、島根県津和野町教育委員会 職員へ説明した。

「防長風土注進案」、「萩藩閥閲録」は、石橋湛山、伊木寿一からの支援にもより、山口県文書館 研究主事の努力により、関係各位へお尋ねをいれて、その歴史考証、書き下しの語訳され、それが、完成されたものである。 「数量経済史の原点」は、伊木寿一「古文書学 慶應通信」古文書學の目的および基礎的硏究法 等 その拝読をされると、当時の歴史視点・歴史観についても定まると感じる。平成28年6月、島根県吉賀町教育委員会との間、交流ある私は、「吉賀記」等における、連絡対応も、現在、続けている。
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手塚治虫が描いた明治維新 萩博物館できょうから

47NEWS-21 時間前 平成30年9月16日 配信より

漫画家、手塚治虫(1928~89年)の幕末から明治期を舞台とした作品「陽だまりの樹」の直筆原稿を集めた特別展が15日から10月14日まで、萩市堀内の萩博物館で開かれる。手塚の本格的な展示会が県内で開か ..
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下記における、このページに関するお問い合わせ先

企画政策課 〒758-8555 山口県萩市江向510番地
萩・明治維新150年記念事業実行委員会
Tel:0838-25-3102
Fax:0838-26-3803
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萩・明治維新150年祭 平成30年度イベントカレンダー

10月23日(火) 萩・明治維新150年記念式典・特別記念講演 ノーベル医学・生理学賞を受賞された京都大学ips細胞研究所所長「山中伸弥教授」をお招きし、特別講演を行う。 萩市民館





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年総額600億円超!「医師」へのカネ払いが多い「製薬企業」の特徴

2018年09月16日 | 医療活動
年総額600億円超!「医師」へのカネ払いが多い「製薬企業」の特徴

8/15(水) 6:00配信 最終更新:8/17(金) 12:00 新潮社 フォーサイト 配信より

前回(2018年7月10日「製薬企業から謝礼金『270億円』もらう医師の『本音』」)、製薬企業から内科教授を中心とした医師に、講師謝金の名目で巨額の金銭が流れていることを紹介した。今回は製薬企業サイドの分析だ。どんな製薬企業が、どのような目的で医師にカネを払っているのだろうか。今回ご紹介するデータも、NPO法人「医療ガバナンス研究所」と調査報道メディア『ワセダクロニクル』による共同調査の結果である。結論から言うと、医師にカネを払うのは、海外で売れる商品が少ない製薬企業だ。彼らは生き残りのためには手段を選ばない。

■国内市場のパイの奪い合い
少子高齢化により社会保障費負担が増大するわが国では、薬価の切り下げが続いている。今春の診療報酬改訂でも薬価は1.65%引き下げられている。2017年の医薬品市場は10兆5149億円で、前年度から1%の減少だった。わが国は、医薬品市場が縮小している唯一の先進国だ。製薬企業が生き残るためには、市場規模が大きい米国、あるいは急成長中の中国に進出しなければならない。製薬企業の生き残りは、海外で売れる薬の確保にかかっていると言っても過言ではない。そのためには巨額の借金も辞さない。代表例が武田薬品工業だ。2017年度、武田薬品の売り上げは米国34%、日本33%、新興国16%、欧州プラスカナダが18%だったが、アイルランドの製薬企業シャイアーを買収したため、統合後は米国での売上が48%、日本が19%、日米以外が33%になると予想されている。武田薬品のように、自社開発するにせよ、他社を買収するにせよ、海外で売れる医薬品がなければ、縮小する国内市場のパイを奪い合うしかない。そのためには医師にカネを渡すことも厭わないというわけだ。

■「医者」に年間633億円
製薬企業から医師にカネを渡す方法は幾つもあるが、今回の調査対象は講演料・原稿料・コンサルタント料など医師個人に支払われるものと、学術研究を助成するために大学などに支払われるものだ。日本製薬工業協会は前者を「C項目」、後者を「B項目」と呼んでいる。我々の調査では、2016年度に国内の製薬企業が支出した「C項目」の総額は257億円、「B項目」の総額は376億円だった。製薬企業の売り上げ1億円あたりのC項目の金額を図1に示す。大手製薬企業で多いのは小野薬品工業、協和発酵キリン、大塚ホールディングス、第一三共、田辺三菱製薬などだ。逆に、大手製薬企業で少ないのはアステラス製薬、武田薬品、さらにグラクソ・スミスクライン(GSK)だ。余談だが、GSKが少ないのには理由がある。同社は2013年から中国を皮切りにポーランド、イラク、ヨルダン、レバノン、シリアで医師や政府高官に対して現金や講演料、あるいは接待という形で贈賄を行っていたことが発覚。中国では2014年9月に贈賄罪が確定し、GSK中国法人へ30億元(当時の約530億円)の罰金が、同社幹部には執行猶予つきの懲役2~3年が言い渡された。GSKは、この事件を契機に医師への支払をやめた。また、それまでMR(メディカル・レプリゼンタティブ、営業担当者)の給与を医師の処方数と連動させていた制度を全世界で廃止した。

■外資が手を出さない「奨学寄附金」
話を戻そう。次いでB項目だ。結果を図2に示す。上位には内資系製薬企業が名を連ねる。大手製薬企業では、小野薬品、塩野義製薬、エーザイ、協和発酵キリンが上位にいる。外資系企業はもっぱら下位だ。どうして、外資系企業はB項目を渋るのだろう。注目すべきは、B項目の59%を占める奨学寄附金の存在だ。これは日本固有の制度と言っていい。製薬企業が大学に奨学寄附するとき、製薬企業は寄附したい医師や講座を大学に伝える。大学は間接経費として2~3割程度を抜き、残りを指名された医師や講座が使えるようにする。奨学寄附と言うと、もっぱら研究に使われると思う方が多いだろうが、実態は違う。飲食に使っても構わない使い勝手のいいカネだ。海外には奨学寄附金に相当する概念が存在しない。このため、外資系企業は奨学寄附金という制度をあまり使わない。知人の製薬企業社員は「本社の理解が得られません」と言う。ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)のように一切支払っていない企業も存在する。だからと言って、外資系企業が寄附金を支払わない訳では勿論ない。彼らが寄附をするときは、基金やNPOを使うのだ。第三者組織を使えば、製薬企業と医師の関係を隠すことができるからだ。

■「バイアス」より「処方」
スイスの大手製薬企業ロシュの子会社である中外製薬が、戸井雅和・京都大学教授や大野真司・がん研有明病院副院長らが運営する乳がんの研究グループ(一般社団法人JBCRG)にカネを入れる際、NPO「先端医療研究支援機構」(ACRO)という組織を介していたことが明らかになっている。また戸井教授たちは、中外製薬が販売する医薬品を用いた臨床研究を論文発表する際に、中外製薬との利益相反に言及しなかった(2017年12月5日「まったく変わらぬ『医師』『製薬企業』『官僚』癒着の実態を告発する」参照)。これでは、製薬企業が支援した研究なのに、独立した第三者が行ったような印象を与えてしまう。著しく不適切と言っていい。実は、製薬企業が医師にカネを払うのは、研究結果にバイアスを与えたいからだけではない。むしろ大部分は、カネと引き換えに医師に処方を促すためだ。情けないことだが、この方法は有効だ。2016年8月にカリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者たちは、20ドル以下の弁当でも、製薬企業からの提供を受け取った医師は、その製薬企業が販売する医薬品を処方する傾向があった、という研究成果を報告している。前回もご紹介したように、一部の医学部教授は製薬企業から年間に1000万円以上の講師謝金などを受け取っている。奨学寄附金の相場は最低100万円だ。処方に影響しないと考える方がおかしい。私も東京大学病院に勤務していた時代、先輩医師から「研究費を貰っているので、この会社の薬を使ってください」と何度も言われたことがある。今も状況は変わらないだろう。

■「オプジーボ」にライバル登場
では、カネを多く使う企業は、どんな事情を抱えているのだろうか。C項目、B項目のいずれでも上位にランキングしていた小野薬品工業をケースに議論しよう。小野薬品は大阪市に本拠を置く大手製薬企業だ。1717(享保2)年、初代伏見屋市兵衛が道修町で創業した。「タフマック」などの一般用医薬品も販売しており、認知度は高い。医療用医薬品では気管支喘息治療薬「オノン」や全身炎症反応症候群に伴う肺障害治療薬「エラスポール」などの「通好み」の医薬品を販売する企業として知られていた。小野薬品の運命を変えたのは、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発に成功し、2014年9月に悪性黒色種を対象に販売を開始したことだ。オプジーボは画期的な医薬品で、2013年に米国科学誌『サイエンス』の「ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー」のトップを飾った。開発者の本庶佑・京都大学特別教授はノーベル生理学・医学賞の有力候補である。販売の結果、オプジーボは多くの医師から絶大な評価を受け、多くの患者に投与された。2016年度には国内で1039億円を、全世界では37.7億ドルを売り上げ、医薬品の中で18位にランクイン。前年度からの伸び率は301%に上り、医薬品の中でトップだった。だが、医薬品市場はメガファーマ(巨大製薬企業)が激しい競争を繰り広げる。小野薬品にもライバルが現れ、米国の老舗製薬企業メルクが「キイトルーダ」というがん免疫治療薬を開発した。一方、小野薬品は海外での開発や販売をBMSに委ねているため、小野・BMS連合とメルクとの間で、切除不能な進行・再発の小細胞肺がんの初回治療薬としての開発競争が起きた。新規の抗がん剤は、通常、既存の抗がん剤が効かなかった患者を対象に開発される。予後不良な患者を対象にするため、承認条件も甘くなる。製薬企業は、この設定で抗がん剤が承認されれば、次に初回治療での開発に取り組む。初回治療で承認されれば、対象患者は一気に増え、大きな売上が期待できるというわけだ。治験を成功させるためには、薬の「実力」も重要だが、開発を担当する製薬企業の組織力も影響する。それは、どのような患者を登録するかで、成功率に大きな差が出るからだ。一般的に、薬の副作用に耐えられる、若くて合併症のない患者の方が効果は出やすい。かつて筆者が国立がん研究センター中央病院に勤務していたときは、「臨床試験を成功させたければ、がんを抱えたオリンピック選手のような人を登録せよ」と指導されたくらいだ。

■双方にとってありがたいシステム
小野薬品・BMS連合とメルクは、「元気な肺がん患者」を治験にリクルートすべく競争した。結果はメルクの勝利だった。キイトルーダの臨床試験では有効性が確認されたが、オプジーボの臨床試験は失敗した。キイトルーダの添付文書には、その効能として「PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」と記されているが、オプジーボのものには、「切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の場合、化学療法未治療患者における本剤の有効性及び安全性は確立していない」とある。形勢は逆転しつつある。2017年10~12月期の全世界での売上は、オプジーボは約1600億円で先行するが、キイトルーダは約1400億円と迫っている。わが国でも、キイトルーダは2017年2月に販売が開始され、このまま何もしなければ、メルク(日本は子会社のMSD)に市場を奪われる。小野薬品の弱点は、海外での販売をBMSが担当するため、99%を国内で売り上げるところにある。国内では、販売当初100ミリグラムバイアル瓶で73万円だった薬価は、17年2月に半額の36万5000円に切り下げられ、その結果、同年度の売上は901億円と、前年度の1039億円から138億円も低下。さらに、今年4月には薬価が28万円に改定された。小野薬品は基礎特許をもっているため、当面、BMSとメルクからロイヤルティ収入が入ってくる。ただ、メルクに市場を奪われたうえに薬価も下がる。小野薬品が置かれた状況は世間が考えているほど甘くない。彼らも必死だ。売上を増やすには、1人でも多くの医師に処方して貰わねばならず、そのためには、有力医師に講演して貰い、医局には奨学寄附金を入れなければならない。医師、製薬企業の双方にとってありがたいシステムなのだ。割を食うのは国民だが、製薬企業の広告に依存するマスコミは黙りを決めこむ。この結果、問題が社会で認識されることは、ほとんどない。医師と製薬企業の癒着は根深い。この問題を解決するには、『ワセダクロニクル』と我々がやっているように、正確な情報を社会に提示し、オープンに議論するしかない。製薬企業の前に我々は蟷螂の斧のような存在だが、できることからやっていきたいと考えている。是非、御支援をお願いしたい。 上昌広

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私のコメント : 平成30年9月16日、製薬企業が生き残るためには、市場規模が大きい米国、あるいは急成長中の中国に進出しなければならない。製薬企業の生き残りは、海外で売れる薬の確保にかかっていると言っても過言ではない。

そのため、巨額の借金も辞さない。武田薬品工業は、2017年度、武田薬品の売り上げは米国34%、日本33%、新興国16%、欧州プラスカナダが18%だったが、アイルランドの製薬企業シャイアーを買収したため、統合後は米国での売上が48%、日本が19%、日米以外が33%になると予想されている。武田薬品のように、自社開発するにせよ、海外で売れる医薬品がなければ、縮小する国内市場のパイを奪い合うしかない。そのためには医師にカネを渡すことも厭わない

スイスの大手製薬企業ロシュの子会社である中外製薬が、戸井雅和・京都大学教授や大野真司・がん研有明病院副院長らが運営する乳がんの研究グループ(一般社団法人JBCRG)にカネを入れる際、NPO「先端医療研究支援機構」(ACRO)という組織を介していたことが明らかになっている。また戸井教授たちは、中外製薬が販売する医薬品を用いた臨床研究を論文発表する際に、中外製薬との利益相反に言及しなかった。実は、製薬企業が医師にカネを払うのは、医師に処方を促すためだ。この方法は有効だ。2016年8月にカリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者たちは、20ドル以下の弁当でも、製薬企業からの提供を受け取った医師は、その製薬企業が販売する医薬品を処方する傾向があった、という研究成果を報告している。一部の医学部教授は製薬企業から年間に1000万円以上の講師謝金などを受け取っている。奨学寄附金の相場は最低100万円だ。処方に影響しないと考える方がおかしい。 「研究費を貰っているので、この会社の薬を使ってください」と言われた、今も状況は変わらないだろう・・・・ との現況もある。

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平成30年度鳳翔会総会のお知らせ

日時:平成30年5月19日(土)18:00~
場所:本校体育館(予定)
平成30年度で、本校は創立90周年を迎えます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

・・・ 山口県立防府商工高等学校
〒747-0802 山口県防府市中央町3-1 ホームページ 配信より

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九華会総会 2018

九華会総会は 平成30年5月20日(日) 正午より防府高校体育館にて開催予定です。

平成30年度実行委員会一同、心よりお待ち申し上げております。

・・・ 山口県立防府高等学校同窓会~九華会~ ホームページ 配信より

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千葉県で典型症状ない風疹感染例

2018年08月28日 | 医療活動
千葉県で典型症状ない風疹感染例

08月28日 17時42分、NHK NEWS WEB 配信より

首都圏を中心に風疹の患者の増加が続くなか、全国で患者数がもっとも多い千葉県で、発熱などの典型的な症状が出ない感染例が確認され、千葉県保険医協会は医師らに対し見逃しがないよう慎重な診断を求める緊急の呼びかけを行うことになりました。

風疹の患者は先月下旬以降、首都圏を中心に患者が増えていて、千葉県で今月19日までに報告されたことしの患者数は62人と全国最多となっています。

こうしたなか県内の医療関係者によりますと、今月発疹が出て千葉市内の診療所を訪れた男性について、発熱や首の後ろのリンパ節の腫れといった典型的な症状はなかったものの、診療所が風疹を疑って保健所に検査を依頼したところ、感染が確認されたということです。

男性は69歳で、感染しやすい世代とされている30代から50代にも該当していませんでした。

これを受けて千葉県保険医協会は、県内の医師に対し風疹を見逃すことがないよう慎重な診断を求める緊急の文書を送ることを決めました。

千葉県保険医協会副会長の細山公子医師は「症状が軽くても人に感染する可能性があるので拡大を防ぐため、いまは風疹の可能性があると意識して診断しなくてはならない。また風疹にかかったことがない人やワクチンを打ったことがない人は、妊婦や赤ちゃんを守るために、ぜひ予防接種を受けてほしい」と話しています。
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風疹 首都圏中心に患者増加 ワクチン接種検討を

2018年8月28日 16時04分、NHK NEWS WEB 配信より

風疹の患者が増えていて、今月19日までに報告されたことしの全国の患者数は184人と、前の週よりさらに43人増えました。国立感染症研究所は、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害がでるおそれがあるため、特に、今後、妊娠する可能性のある女性や妊婦の家族などはワクチン接種が必要か検討してほしいとしています。

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風疹は発熱や発疹などの症状が出るウイルス性の感染症で、妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害がおきるおそれがあります。

先月下旬以降、首都圏を中心に徐々に患者が増えていて、全国の医療機関から今月19日までに報告されたことしの全国の患者数は184人と、前の週よりさらに43人増え、去年やおととしの1年間の患者数をすでに上回っています。

都道府県別では、千葉県で62人、東京で47人、埼玉県で11人、神奈川県と福岡県で9人などとなっていて、首都圏の患者が全体のおよそ7割を占めています。

国立感染症研究所は、妊娠している人はワクチンを接種することができないため、今後、妊娠の可能性がある女性や妊婦の家族など周りにいる人で、風疹に感染した経験がなくワクチンを2回接種した記録もない人は、ワクチンの接種を検討してほしいとしています。

患者 男性が女性の3倍以上 30代~50代多く

国立感染症研究所によりますと、風疹のワクチンの定期接種の制度は年代によって変わってきました。

平成2年4月2日以降に生まれた人は、男女ともに2回のワクチン接種が行われています。

それ以前は制度が異なり、女性では昭和37年4月2日以降に生まれた人は1回のワクチン接種が行われました。それよりも上の世代の女性はワクチンの定期接種はありませんでした。

一方の男性は、昭和54年4月2日から平成2年4月1日までに生まれた人は1回のワクチンの接種が行われました。しかし、昭和54年4月1日以前に生まれた男性は1回も接種が行われていません。

このため、男性の39歳の一部と40歳以上で相対的に免疫が十分でない人が多く、感染しやすい世代とみられています。

ただ、風疹の感染が広く起きていた比較的、高齢の人たちでは自然の感染で免疫がある人も少なくないとみられています。

一方、ワクチンの定期接種が行われている年代でも、なんらかの事情で接種できなかった人が一定数いるとみられています。

今月19日までに風疹の感染が報告された全国の184人の患者の内訳をみると、性別や年齢別で大きな差がみられます。

性別で見ると、男性が143人なのに対して女性が41人と、男性の患者が女性の3倍以上に上っています。

さらに男性を年齢別にみると、30代から50代が全体の79%を占めています。

その一方で、若い女性でも件数は少ないものの感染が確認されていて、ことしはこれまでに20代の女性の感染事例がすでに19例あるということです。

平成25年の流行では赤ちゃんに障害45例

風疹の全国の患者数を集計する取り組みが始まったのは平成20年からで、当初は300人程度から80人程度まで増減しながら推移していましたが、平成24年に2300人余りと大きく増加しました。

そして、そのよくとしの平成25年は年間の患者数が1万4000人余りとなる大きな流行になりました。

この時の流行では妊婦が風疹に感染することで赤ちゃんに障害が起きた事例は45例あったことがわかっています。
そのうち、1歳3か月までに11人が死亡しています。

45例について出産した母親のワクチンの履歴を調べたところ、「接種していなかった」が15例、「1回接種した」が11例、「接種歴が不明」が19例でしたが、「2回接種した」女性はいませんでした。

クリニック「ひと事と考えずワクチン接種を」

東京・立川市にあるクリニックでは、今後、妊娠を希望する若い女性や30代後半から50代の男性が来た時には、風疹について説明し、ワクチンの接種を呼びかけています。

妻の妊娠をきっかけにワクチンの接種を受けに来た35歳の男性は、「妻が妊娠するまで風疹の怖さを知らなかった。通勤などの人混みの中で、知らぬ間に風疹にかかって、妻だけではなく誰かにうつしてしまうおそれがあると思うので、ワクチンを接種できてよかった」と話していました。

ナビタスクリニック立川の久住英二医師は、「夏休みで、国内だけでなく海外に行き来している人が多い時期なので、これからさらに風疹が流行すると考えられる。風疹の感染をひと事と考えず、ワクチンを接種してほしい」と話しています。

ワクチン接種 費用を補助する企業も

風疹の患者が増える中、静岡県掛川市の企業は、社員の風疹への感染を防ごうとワクチン接種の費用を一部負担し、接種する取り組みを行っています。

取り組みを行っているのは、静岡県掛川市にある社員およそ1000人の自動車部品の関連企業「キャタラー」です。

年間延べ500人の社員が海外に出張するこの企業では、今から3年前に5人の社員が立て続けに風疹に感染しました。

この感染をきっかけに、会社では社員を風疹の感染から防ごうと、1回当たりワクチン接種にかかるおよそ1万円の費用の7割を負担する取り組みを始めました。

これまでに、希望する社員には社内で一斉に接種できるようにしたり、バスでクリニックに送迎をしたりするなどの取り組みを行ってきました。

現在は、まだ接種していない社員に対し風疹の講習などを実施して接種の呼びかけをしていて、これまでに530人が接種したということです。

これからワクチンを接種する予定の34歳の男性社員は「会社が補助してくれるので、ありがたい。ワクチンを接種したら安心して働ける」と話していました。

河合裕直取締役は「社員の間で風疹が広がると業務に支障が出る。風疹から社員を守るためにもワクチンの接種が重要だと考えた。費用はかかるが、


それ以上にメリットはある」と話しています。

私のコメント : 平成30年8月28日、風疹の患者が増えていて、今月19日までに報告されたことしの全国の患者数は184人と、前の週よりさらに43人増えました。国立感染症研究所は、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害がでるおそれがあるため、特に、今後、妊娠する可能性のある女性や妊婦の家族などはワクチン接種が必要か検討してほしいとしています。都道府県別では、千葉県で62人、東京で47人、埼玉県で11人、神奈川県と福岡県で9人などとなっていて、首都圏の患者が全体の7割を占めています。
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皇后さま 国際音楽祭でピアノを演奏 群馬

2018年8月27日 17時42分、NHK NEWS WEB 配信より

皇后さまは群馬県で開かれている国際音楽祭に参加し、世界の一流の音楽家との合奏でピアノの演奏を楽しまれました。

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長野県軽井沢町に続いて、27日から群馬県草津町で静養している皇后さまは、国際音楽祭が開かれている「草津音楽の森」を訪ねられました。そして、世界の一流の音楽家から演奏のアドバイスを受けることができるワークショップに参加されました。

皇后さまは、世界的なホルン奏者、カテジナ・ヤヴールコヴァーさんの演奏に合わせて、ピアノを情感豊かに、時に力強く奏でられました。

曲目は、サン・サーンスの「白鳥」で、皇后さまは、テンポや音の大きさについて熱心に質問し、「きれいなホルンですね」と言葉をかけられていました。

ヤヴールコヴァーさんは「皇后さまのピアノの音色はとても心地よく、この貴重な機会をとても幸運に思います」と話していました。

皇后さまは、このあと天皇陛下と近くのコンサートホールを訪れ、世界で活躍する音楽家たちの演奏を楽しまれました。

天皇皇后両陛下は、29日まで群馬県に滞在されることになっています。

私のコメント : 平成30年8月28日、皇后さまは群馬県で開かれている国際音楽祭に参加し、世界の一流の音楽家との合奏でピアノの演奏を楽しまれました。長野県軽井沢町に続いて、27日から群馬県草津町で静養している皇后さまは、国際音楽祭が開かれている「草津音楽の森」を訪ねられました。







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【武田薬品】 独オラニエンブルク工場に固形製剤の新施設

2018年08月28日 | 医療活動
【武田薬品】独オラニエンブルク工場に固形製剤の新施設

2017年6月22日 (木)、薬事日報 配信より

武田薬品は、ドイツのブランデンブルク州にあるオラニエンブルク工場内に建設していた固形製剤の製造設備「M3P3」が完成したと発表した。投資額は1億ユーロ(約120億円)で、そのうち2300万ユーロについてはブランデンブルク州とドイツ政府から50%ずつ支援を受けている。今年末からの稼働開始を予定しており、海外の100カ国以上に向けた多数の品目の製造を担う。年間生産量は錠剤、カプセル剤合わせて60億~90億錠を見込む。武田は、2014年に大阪工場を抗癌剤「リュープリン」に特化した製造拠点にすることを決定し、大阪工場での固形製剤の製造は国内向けを18年年度中に完成予定の山口県の光工場、海外向けをオラニエンブルク工場に移管することを発表していた。

[ 記事全文 ]

 * 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。

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私のコメント : 平成30年8月27日、私には、島根県と対応もあるため、島根県 益田市 亀井事務所 西村様との間で、内容に関する、その連絡 対応を持った。

平成30年8月2日、山口県 薬務課 製薬指導班 班長 香川裕子主幹から 私に対し、公文書 開示の請求に関する、山口県 薬務課 製薬指導班 班長 香川裕子主幹から その対応があり、山口県 光市 武田薬品 光工場、並び、柳井市 三新化学工業 株式会社 平生工場 に対する、今までの対応もあり、よって、山口県 柳井市 実家へ、連絡を入れ、内容に関し、柳井市の叔母と対談する。

平成30年4月6日、山口県 健康福祉部 薬務課 製薬指導班 班長 香川裕子主幹と私は、以下の対応により、対談した。

平成29年8月9日、 山口県知事 村岡嗣政氏 より、平29薬 第375号 平成29年8月8日、「公文書部分開示決定通知書」が、私の許へ到着し、また、下記の状況に関しての各対応についてもあり、山口県 健康福祉部 薬務課 製薬指導班 班長 香川裕子主幹と私は、対談をした。

同日、また、私には、島根県との各対応もあるため、島根県 益田市 亀井事務所 鎌田様との間で、今までの内容に関し、連絡対応も持った。
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平成29年8月9日、山口県知事 村岡嗣政氏 より、平29薬 第368号 平成29年8月7日、「決定期間延長通知書」が、私の許へ到着したため、また、下記の状況に関し、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士から、平成29年8月8日、私の許へ、連絡が入っていて、その対応している各 内容は、島根県下における その事案との関係があるため、私は、島根県 松江市 亀井亜紀子先生 事務所へ、連絡 入れて、その調整をおこなった。

平成29年7月21日にも、平成29年7月14日、記事 内容に関係する 地方自治体による統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私は対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているため、 私は、島根県 益田市 総務部 総務管財課 鍵村高徳様の許へ、連絡を入れ、昨日、島根県 益田市役所にて、益田市 総務部 総務管財課 鍵村高徳 様と私が、面談した内容及び、その今後の対応に関する、見通しについて、相互に確認をしていった。 祭政一致。・・・

平成29年7月14日に、上記、下記 記事内容に関係する 地方自治体による、その統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているために、 その後、私は、島根県 津和野町 総務財政課 安村係長の許へ、連絡を入れた。しかし、島根県 津和野町 総務財政課 安村係長が、 平成29年7月14日(金) 午後から、津和野町 役場に、不在なため、島根県 津和野町 つわの暮らし推進課 河良 職員と 統計調査処理、国からの センサス 調査と集計 島根県 津和野町と 山口県 山口市 総務部 情報管理課 統計調査 と その対応処理の諸関係における、違いに関して、今後の対応、今後の課題、島根県 津和野町と 山口県 山口市との間では、発生していく可能が、非常に、高いため、よって、慶應義塾大学 商学部にて、私が、統計学、産業連関分析学、等 を学び、小尾恵一郎教授、岩田 暁一教授、西川俊作教授、辻村和佑教授 等から、学んだ 計量経済学、及び、各 学事内容を踏まえ、簡略な説明を入れておく。



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明治維新150年プロジェクト、武田薬品工業株式会社・・・

2018年08月14日 | 医療活動


明治維新150年プロジェクト、武田薬品工業株式会社

「 明治維新150年プロジェクト 医薬品医療機器法にもとづく、武田薬品工業株式会社 医薬品製造にかかり、大阪市中央区道修町四丁目1 番l 号 武田薬品工業株式会社 クリストフ・ウェバー 社長から、山口県へ、提出をされた書類について、・・・ 」

平成30年8月14日、山口県庁にて、 山口県 健康福祉部 薬務課 製薬指導班 香川裕子主幹と私は、今までにおける、対応の経緯があり、内容に関する対談をした。
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慶應義塾大学病院 秘書課 中峰様 対応の件

平成30年1月30日、島根県 総務部 総務課 小川主幹からの対応に関して、私には、島根県教育庁教育指導課 学力育成スタッフ 植田道 指導主事様宛へ、平成28年3月7日付け、私からの添付ファイル 平成28年2月26日 開示請求 津和野町.pdf;平成28年2月21日 宇部市長 pdf;を送信し、島根県 総務課 小川主幹から 私へ、その対応があるため、その内容に沿って、私は、東京都 新宿区 信濃町 慶應義塾大学病院 秘書課 中峰様との間にて、その連絡対応を持ち、慶應義塾大学病院新病棟建設事業に関する連絡、並び、その問い合わせを、慶應義塾大学病院 秘書課 中峰様に対して その対応 おこなった。この内容に関し、医学、歯学、薬学、各 医療学事 内容に関し 東京都 新宿区 信濃町 慶應義塾大学 医学部、東京都 港区 三田 慶応義塾 塾長室 から対応もあるため、よって、その医事内容に関する問い合わせは、当該 東京都 新宿区 慶應義塾大学病院 秘書課へ お願いを申し上げたい。

平成30年1月30日、山口県 山口市 文化財保護課 主幹から 私の許へ、連絡が入り、対応する。

平成30年1月30日、山口市 文化財保護課 主幹から私の許へ、連絡が入っている学事内容については、日本女子大学へ、付随する学事連絡を入れた。

(中略)

平成29年9月22日、山口県 健康福祉部 薬務課 製薬指導班 班長 香川裕子主幹、山口県 健康福祉部 薬務課 麻薬毒劇物班 班長 林 雅裕主幹 等 私は、山口県 情報公開センター 受付にて、情報開示後に、その内容に関する懇談し、今回、香川裕子主幹、林 雅裕主幹、その二人と私との対談内容に関しては、その回答を山口県 健康福祉部 薬務課 伊藤弘範 課長より、私の許へいただきたい旨、申し伝えた。



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災害医療用ベスト作製 静岡歯科医師会、衛生士事前登録も

2018年01月06日 | 医療活動
災害医療用ベスト作製 静岡歯科医師会、衛生士事前登録も

1/6(土) 8:57配信

南海トラフ巨大地震などの大規模災害を想定し、静岡市静岡歯科医師会はこのほど、災害時に救護所で歯科医師が着用するベストを作製した。東日本大震災や熊本地震を踏まえ、災害時に医療者であることを明確にすることで救護所運営を円滑に進める狙いがある。県歯科医師会によると、地域の歯科医師会が主体になり、災害時医療の専用ベストを作るのは県内でも珍しい取り組みという。作製したベストは黄色で、前後に「歯科医師」と明示。無線機や機材を収納できるポケットが付いている。同歯科医師会に所属する医師約280人に配布する予定。既に約140人に配った。2017年12月に静岡市葵区の城東保健福祉エリアで行われた地域総合防災訓練では、歯科医師らが完成したベストを着用し、救護所での医療救護活動を確認した。同歯科医師会は災害への備えの一環として、避難所で歯科医師とともに口腔(こうくう)ケアを実施する歯科衛生士の事前登録制度も構築した。災害時に活動できる歯科衛生士を事前に把握することで、迅速な活動につなげる。東日本大震災の被災地では、高齢者らが口内で繁殖した細菌が原因で誤嚥(ごえん)性肺炎を発症する事例が相次いだ。同歯科医師会は災害時に歯科医師や歯科衛生士が避難所を巡回し、少量の水で行う歯磨きの方法や、口内、入れ歯洗浄の大切さを伝え、誤嚥性肺炎を防ぎたいとしている。同歯科医師会の今村陽一郎総務部長は「今後も歯科の専門職が連携し、災害時に市民が歯と口で困ることがないように対策を考えていきたい」と話した。 静岡新聞社

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・・・ 2018/1/6(土) 、@S[アットエス] by 静岡新聞SBS  最終更新: 8:57 配信 より

私のコメント : 南海トラフ巨大地震などの大規模災害を想定し、静岡県 静岡市 静岡歯科医師会は、災害時に救護所で歯科医師が着用するベストを作製した。東日本大震災や熊本地震を踏まえ、災害時に医療者であることを明確にすることで救護所運営を円滑に進める狙いがある。静岡県歯科医師会によると、地域の歯科医師会が主体になり、災害時医療の専用ベストを作るのは、珍しい取り組みという。作製したベストは黄色で、前後に「歯科医師」と明示。無線機や機材を収納できるポケットが付いている。




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秋の叙勲 県内から39人受章

2017年11月09日 | 医療活動
秋の叙勲 県内から39人受章

ことしの秋の叙勲の受章者が発表され、島根県からは39人が受章することになりました。このうちさまざまな分野で顕著な功績をあげた人に贈られる旭日章を受章するのは旭日中綬章が3人、旭日小綬章が4人、旭日双光章が5人、旭日単光章が3人のあわせて15人。また公共の仕事に長年携わって功績をあげた人に贈られる瑞宝章を受章するのは、瑞宝中綬章が1人、瑞宝小綬章が5人、瑞宝双光章が9人、瑞宝単光章が9人のあわせて24人です。「旭日双光章」を受章する益田市の林正巳さん(73)は長年地域医療に貢献してきた医師です。医師不足が深刻な島根県西部の地域医療を守るため、ふるさとの益田市で、医師だった父の後を継いで30年以上にわたって地域住民のかかりつけ医として活動してきました。また、医師会が開設した益田地域医療センター医師会病院には、計画段階から携わり、住民の健康の向上に尽力しました。受章について林さんは、「益田市では今も医師や看護師が不足していますが、これまで培ってきた知識と経験をいかして、元気であるかぎり、この地の医療に貢献していきたい」と話しています。叙勲の伝達式は11月、県庁や各省庁で順次、行われます。

・・・平成26年11月03日 NHK NEWS WEB 12時36分 配信より

私のコメント : 秋の叙勲の受章者が発表され、島根県からは39人が受章することになりました。「旭日双光章」を受章する益田市林正巳さんは長年地域医療に貢献してきた医師です。医師不足が深刻な島根県西部の地域医療を守るため、ふるさとの益田市で、30年以上にわたって地域住民のかかりつけ医として活動してきました。医師会が開設した益田地域医療センター医師会病院には、計画段階から携わり、住民の健康の向上に尽力しました。「益田市では今も医師や看護師が不足していますが、これまで培ってきた知識と経験をいかして、元気であるかぎり、この地の医療に貢献していきたい」と話しています。

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秋の叙勲 県内から35人 /島根

毎日新聞 2017年11月3日 地方版 より

さまざまな分野で活躍し、功績のあった人に贈られる秋の叙勲が3日付で発令される。県内からは旭日章に10人、瑞宝章に25人が選ばれた。受章者は次のみなさん(年齢は発令日現在、敬称略。上位受章者は特集面に掲載)。


 ▽旭日小綬章(2人)

中村建二 70 元浜田市議 浜田

堀江正俊 77 元全国社会福祉協議会副会長 出雲

 ▽瑞宝小綬章(6人)

太田穣 70 元高松家裁首席家裁調査官 松江

川上武 80 元公立盲学校長 松江

小早川正幸 74 元広島東郵便局長奥 出雲

佐野健一郎 72 元空自航空安全管理隊教育研究部長 奥出雲

高野武士 79 元公立高校長 松江

矢野正治 70 元県企業局長 出雲

 ▽旭日双光章(7人)

石田米治 73 元益田市議 益田

江口修吾 70 元浜田市議 浜田

岡田盛行 70 元雲南市議 雲南

曽田誓一 80 県調理師会連合会長 出雲

野津浩美 70 元県議 隠岐の島

光谷由紀子 70 元雲南市議 雲南

渡部勝彦 78 玉鋼製造(たたら吹き)技術者 奥出雲

 ▽瑞宝双光章(6人)

青木壮文 75 保護司 松江

石田敏治 86 元公立中校長 益田

岩根是重 75 元公立小校長 大田

清水正敏 87 元県技術吏員 松江

田丸初女 69 元兵庫県立尼崎病院副院長 美郷

坪内孝満 78 元坪内珠算学校長 松江

 ▽旭日単光章(1人)

原保雄 75 元松江市農業委員会長 松江

 ▽瑞宝単光章(11人)

石橋新三 71 元松江市消防団副団長 松江

石橋尚二 62 元県職員 松江

景武 67 長岡塗装店工事部長 松江

神田伯 67 元出雲市消防団副団長 出雲

小林修司 74 元浜田市消防団副団長 浜田

田中稔蔵 66 元安来市消防団分団長 安来

田中豊明 68 元日本郵政公社職員 浜田

仁井典子 77 元各種統計調査員 松江

広野拓司 77 元益田市消防団分団長 益田

藤原俊昭 65 元雲南市消防団副団長 雲南

山本政勝 76 元江津市消防団副団長 江津

 ※名前の右は年齢、経歴、住所の順  




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国内唯一、漢方薬の原料を初収穫  「ゴシュユ」高浜が産地に

2017年10月31日 | 医療活動
国内唯一、漢方薬の原料を初収穫  「ゴシュユ」高浜が産地に

2017年10月30日 午前7時20分

福井県高浜町山中の山林に、漢方薬の原料となる中国伝来の植物「ゴシュユ」が群生していることが分かり、周辺で薬草栽培に取り組む地元の住民グループ「青葉山麓研究所」のメンバーらが29日、販売に向けて果実を初収穫した。ゴシュユはこれまで中国産の輸入品しかなく価格も高騰しており、同町は国産ゴシュユの唯一の産地となった。関係者は「薬用植物栽培のメッカとして知名度を上げる第一歩になる」と期待を膨らませている。同研究所によると、ゴシュユの群生地は別の薬草の試験栽培園の近くにあり、2年前に見つかった。広さは約千平方メートルにわたり、成木だけで約350本に上る。詳しい経緯は不明だが、土地所有者が約50年前に植えたらしい。発見後、ゴシュユの果実は北里大で成分検査を行い、今年9月には同大と高浜町、同研究所が日本生薬学会で共同発表。漢方薬に処方できる国産原料としてお墨付きを得た。群生地は所有者から栽培用に無償貸与された。・・・ 2017年10月30日、福井新聞 午前7時20分 配信より

私のコメント :平成29年10月29日、福井県高浜町山中の山林に、漢方薬の原料 植物「ゴシュユ」が群生していることが分かり、薬草栽培 地元「青葉山麓研究所」のメンバーらが10月29日、果実を初収穫した。同研究所によると、ゴシュユの群生地は別の薬草の試験栽培園の近くにあり、広さは約千平方メートルにわたり、成木だけで約350本に上る。ゴシュユの果実は北里大で成分検査を行い、今年9月には北里大と高浜町、青葉山麓研究所が日本生薬学会で共同発表。漢方薬に処方できる国産原料としてお墨付きを得た。ゴシュユの群生地はゴシュユの所有者から栽培用に無償貸与された。



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津和野町 畑迫病院 初代院長 吉田興三医師は、ドイツ人 御雇医師 ヨンケルに学び・・・

2017年10月23日 | 医療活動
平成29年10月23日、ニューヨーク 国際連合 本部に勤務され 地元、山口県 山口市へ日本の国連貢献の連絡をされていた 当時、国際連合における医療活動に従事されていた楠川 晃医師 ニューヨーク 国際連合 本部からの対応、及び、慶應義塾大学 産業研究所 並び、慶應義塾大学 福澤研究センター 西川俊作 所長 ( 慶應義塾 福澤研究センターは、福沢諭吉やその門下生、福沢の創立した慶應義塾及びその出身者・関係者の事績について幅広く資料収集・調査研究を行い、さらには福沢や義塾を視野に置きつつ、広く近代日本の研究を目的として設置されています。ですから学校史の編纂所・資料室の機能を備えつつ、役割はそれにとどまりません。その目的を達成するために、慶應義塾 福澤研究センターは慶應義塾内の諸学部・一貫教育校の枠を越えた全塾的な共同研究機関と位置づけられ、義塾外の研究者とも隔てなく連携しながら活動しています。研究・収蔵のための主な施設は、慶應義塾の象徴ともいえる三田キャンパス内の慶應義塾図書館旧館に置かれています。 ) からも、私は、その対応による各経過もへて、ようやく、平成29年10月23日、島根県 津和野町教育委員会文化係より、津和野町 畑迫病院 初代院長 吉田興三医師は、ドイツ人 御雇医師 ヨンケルに学び、その後、東京大学 医学部を卒業され、森林太郎の一年後輩に関する書面による連絡文 受け、東京大学 医学部 血清学研究における 明治33年 当時 細菌研究所、日本国内で、その血清を完成させていく経緯 等の確認をしていくことも、できるようになった。
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蘭学資料研究会 研究報告 東京大学医学部血清学教室内 「毛利藩の蘭学」 昭和36年10月21日より

毛利藩の蘭学資料目録

蘭書の部
1)Roode,T.G.A.Dr.:Handboek der natunrkude van den Hollandish,vertaald door K.J.Y.Ipma.Amst.,1809 pp.1631 (mai) (Oomura)

2)Haarst,Wm.van :Natuurbeschouwingen voor jonge lieden,ter verdeling van verstand en hart.le en LeStjkje(in een boek).Amst.,1820-23

以下 省略

( 山口県立図書館 及び 山口大学図書館 蔵 )

13) 省略

14)Dr.von Siebold : Tot Gedachtenis aon mynen vriend Koemaja (Handschrift). 1829 (Hagi-Kumaya)

( 以上 萩、熊谷家 蔵 )

以下 省略

附録  大村益次郎蔵書目録  大村益次郎文書保存会

1. Kleine Oorlog

2.Tweede Afdeeling voor het Tuig.

3.Handboek der natuurkunde van den Hollandsch.

以下 省略

昭和36年10月21日 当時、蘭学資料研究会は、東京大学医学部 血清学教室にありました。蘭学資料研究会 現況について、東京大学から、その後、当方へ連絡が、有りません。その近況については、残念ながら 存じ上げていませんこと報告します。


コメント

島根県吉賀町 産業課

2017年08月21日 | 医療活動
平成29年8月21日(月)、島根県吉賀町 産業課 糟谷通輔主任、並び、その課長との対応も経て、私は、島根県吉賀町 産業課 ナガフジ 様と対談した。

同日、山口県 情報公開センターへ 私が、山口県 健康福祉部 薬務課へ提出する公文書開示請求の内容について、山口県 健康福祉部 薬務課 麻薬毒劇物班 班長 林 雅裕主幹と私は、対談した。

平成29年8月19日(土)、昭和天皇における、その御 膝治療にも関わりを持っていた医学博士の私の叔父からの伝言もあり、今後の医療体制 維持にかかわって、防府市 医学博士の内科医と私は、対談をした。そのおりに、以下の対応もあり、「山口県青少年赤十字 賛助奉仕団 会報 第36号」について、その防府ロータリークラブ 会員である医学博士へ手渡し、現況における私の身の回りの出来事の多くは、「山口県青少年赤十字 賛助奉仕団 会報 第36号」について 私が、その寄稿している説明、内容文のとおり、その当時から、防府ロータリークラブ 会員、会長、幹事 からの その対応によるところが、多い 旨 等について 簡略に説明もした。

平成29年8月18日(金)、山口県教育委員会 高等学校進学奨励費担当 河本憲明氏と私は、面談し、「山口県青少年赤十字 賛助奉仕団 会報 第36号」に関し、その会報を山口県 健康福祉部 薬務課 林雅裕主幹へ、8月18日に、私が、手渡し、説明した経緯について、簡略な説明も入れ、その後の対応もあるため、今まで、私が、相談している山口県教育委員会の担当職へ、今回の内容に関しても、山口県教育委員会 各学校教育現場での対応もあるため、担当職には、その内容を確認てほしい 旨の伝言を入れた。

平成29年8月18日、山口県青少年赤十字 賛助奉仕団 会報 第36号の私が執筆投稿している内容に沿い、山口県下において過去、その献血運動推進全国大会 第37回 献血運動推進全国大会へ ご臨席(山口県スポーツ文化センター(山口 市))たまわった 皇太子殿下が, ご視察(山口赤十字病院(山口市)) 等の各内容にも 及び、山口県 健康福祉部 薬務課 林雅裕主幹と、第37回 献血運動推進全国大会へ ご臨席(山口県スポーツ文化センター(山口 市))後における 山口県 健康福祉部 薬務課から私への 各種に亘る対応に関し、面談をし 宮内庁 宮務課 職員 関口様と私との今までの対応 等 に関しても、簡略に、その説明も入れた。その際の間、山口県健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹から 私は、山口県健康福祉部 薬務課への公文書開示請求、その件名: 「平成28年度山口県薬務行政の概要」について平成29年8月7日、山口県情報公開センターにおかれるに至った山口県薬務課内での説明と合意内容に関する文書、その開示の日時: 平成29年8月15日以後、写しの交付に要する費用の納付を確認後 開示について、その平成29年8月15日以後、写しの交付に要する費用の納付 私が、山口県健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹へ、それを支払い、山口県健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹から、その領収書を受け取った。

平成29年8月17日(木)、 山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹と私は、以下の経緯があり、その内容に関する対談した。

平成29年8月7日(月)、山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹より、私の許へ、連絡が入り、対談した。

平成29年8月4日(金)、山形県 南陽市交流プラザ蔵楽で 、農業や地域づくりに取り組む人たちが意見を交わす「地域で活躍する人たちのトークセッション」が行われ、特別ゲストで安倍昭恵首相夫人が出演した「地域で活躍する人たちのトークセッション」における対談内容、及び、『  加計学園、獣医学部定員減らす 文科省審議会「多すぎる」   愛媛県今治市で獣医学部の新設を計画している学校法人「加計(かけ)学園」が、文部科学省の審議会から「定員が多すぎる」と指摘を受け、学生の入学定員を百六十人から百四十人に修正したことが市の関係者などへの取材で分かった。審議会は八月中に学部設置の可否を判断し、文科相に答申する見通しだ。加計学園は三月末、学部の設置認可を求める申請書を文科相に提出。市関係者によると、審議会から学園の計画に指摘があった。獣医系大学の定員はこれまで全国の十六校で計九百三十人に抑えられ、最多の大学でも百二十人だった。加計学園の計画は既存大学の規模を大きく上回り、日本獣医師会などから獣医師の質の低下を心配する声が上がっている。加計学園の開設準備責任者の吉川泰弘・新学部設置準備室長は取材に、「変更届を出したが、変更内容は明かせない」と答えた。 ・・・ 2017年8月7日  東京新聞 朝刊 配信より  』 配信記事の内容との各対応があるため、私は、山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹より、私の許へ、連絡が入った山口県 健康福祉部 薬務課 における業務内容についての連絡と調整を山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹との間では、行った。

平成29年8月5日(土)、山形県 南陽市交流プラザ蔵楽で 8月4日、農業や地域づくりに取り組む人たちが意見を交わす「地域で活躍する人たちのトークセッション」が行われ、特別ゲストで安倍昭恵首相夫人が出演した。この日は、県警の警察官らが周辺を警戒。昭恵夫人は約1時間35分間のトークセッションを終え、報道陣には姿を見せずに帰った。

私は、地方自治体の職員にも「産業連関表」の教育啓発について努力をしています。

西川俊作教授の論文は「産業連関表」が利用されている。「米市場の部分開放」、山口県産米、花燃ゆ、島根県産米、

通産大臣 佐藤信二 平成9年3月
「日本経済の構造改革―産業構造審議会総合部会基本問題小委員会中間とりまとめ」
産業構造審議会総合部会基本問題小委員会委員長 辻村江太郎、

「産業連関分析ハンドブック」「長州表と戦前期表」が論述されています。私の大学生の時代には、沖縄県農産品について、西川俊作教授と話し合いを持っていた。

平成26年10月「長州藩士桂家文書」論文、立正大学から入手。伊木寿一、石橋湛山による研究方法、私は、拝聴している。

平成27年10月、津和野町日原にて、宮本常一氏と日原町史との関係、慶應義塾大学 卒業論文 題名「萩藩宝暦の改革と熊谷五右衛門」、慶應義塾 西川俊作教授の許へ提出、父、森田良吉が、山口県文書館に勤務していた当時、私が見聞した文化交流の経緯を津和野町教育委員会へ説明した。

「防長風土注進案」「萩藩閥閲録」は、石橋湛山、伊木寿一からの支援を受け、山口県文書館 研究主事の努力より、完成されたものである。

平成28年6月7日、島根県吉賀町職員より「吉賀記を読む ~歴史が語る~ 」に関し、説明を受けた。

平成28年12月5日、島根県益田市役所総務部より連絡を私は、いただいた。

山口県 山口市役所 総合政策部 企画経営課 政策調整 担当 主幹、副主幹と面談した。

山口県 AIR SEOUL 空港 担当 職員と連絡を持ち、山口県 環境生活部 環境政策課との間にて 私は、面談をした。その内容は、「 外務省 いわゆる 密約書 不在の問題 」に関係している。

平成28年12月22日、山口県庁 山口県観光スポーツ文化部 県史編さん室 大村勇主幹と私との対応があり、山口県 萩市 総務企画部 総務課 秘書室 三好亮二秘書係長より、萩市役所にて、萩市の立場について、その説明と解釈を私は、聞いた。島根県 津和野町へ私は、行き、島根県 津和野町 商工観光課 職員と私は、津和野における観光に関する面談もし、その後、津和野町 教育委員会 文化財係 主任主事と今まで、山口県 萩市 ・島根県 津和野町 間に亘る経緯に関する文化財保護に関する課題 等も説明を申し上げた。

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「防長風土注進案」は、当時の文化、宗教、祭祀 史実も、記載されている。

平成26年8月、山陰桜友会長 亀井亜紀子先生と私は、米沢 旧藩主家 上杉家に関する話題も、懇談した。

平成26年9月、立正大学 石井富美子 副学長と対談し、石橋湛山先生からの法灯明を拝聴する。

平成26年10月、山口県 岩国市、公益財団法人 吉川報效会 吉川史料館 館長に、「吉賀記」に関し、学術助言を得た。

平成28年6月20日、島根県吉賀町役場、吉賀町長 中谷勝様と面談、日本赤十字社 島根県支部 「いとすぎしまね 第22号 平成27年9月30日 」を手渡す。

平成28年7月11日、出光経営側と創業家、平行線。平成28年4月5日 表千家 同門会 全国大会 萩市 国重要文化財 民家 熊谷家住宅 茶室 茶会ヘ 岸信夫代議士 来席、花燃ゆ、

平成29年8月9日、山口県知事 村岡嗣政氏 より、平29薬 第368号 平成29年8月7日、「決定期間延長通知書」が、私の許へ到着したため、また、下記の状況に関し、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士から、平成29年8月8日、私の許へ、連絡が入っていて、その対応している各 内容は、島根県下における その事案との関係があるため、私は、島根県 松江市 亀井亜紀子先生 事務所へ、連絡 入れて、その調整をおこなった。

平成29年7月21日にも、平成29年7月14日、記事に関係する 地方自治体による統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私は対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているため、 私は、島根県 益田市 総務部 総務管財課へ、連絡を入れ、昨日、島根県 益田市役所にて、益田市 総務部 総務管財課 鍵村高徳 様と私が、面談した内容及び、その今後の対応に関する、見通しについて、相互に確認をしていった。 祭政一致。・・・

平成29年7月14日に、上記、記事内容に関係する 地方自治体による、その統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているために、 その後、私は、島根県 津和野町 総務財政課 安村係長の許へ、連絡を入れ、島根県 津和野町 つわの暮らし推進課 河良 職員と 統計調査処理、国からの センサス 調査と集計 島根県 津和野町と 山口県 山口市 総務部 情報管理課 統計調査 と その対応処理の諸関係における、違いに関して、今後の対応、今後の課題、島根県 津和野町と 山口県 山口市との間では、発生していく可能が、非常に、高いため、慶應義塾大学 商学部にて、私が、統計学、産業連関分析学、等 を学び、小尾恵一郎教授、岩田 暁一教授、西川俊作教授、辻村和佑教授 等から、学んだ 計量経済学、及び、各 学事内容を踏まえ、簡略な説明を入れておく。

米価審議会は、農林水産省の諮問機関として、存在していた審議会の一つ。農林水産大臣の諮問に応じ 1999年の審議会制度の大幅見直しに伴って廃止された。

「福沢諭吉の横顔」西川俊作 著
「計量経済学のすすめ」
「数量経済史の原点―近代移行期の長州経済 」
「学問のすゝめ」福沢諭吉 著

湛山回想 (岩波文庫、1985年12月、)
湛山座談 (岩波書店〈同時代ライブラリー〉、1994年2月、)
石橋湛山日記 (上・下巻組、石橋湛一・伊藤隆 編、2001年3月、みすず書房、)

『日本古文書学』 雄山閣 伊木寿一 著 1930年
『日本書道の変遷』 岩波書店 1935年
『古文書学』 慶應通信 1949年



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雲南と長崎の絆

2017年08月09日 | 医療活動
名を奪う死

2017年08月09日 05時11分

命ばかりか、名前までも奪う死がある。シベリア抑留を経験した詩人の石原吉郎が、ジェノサイド(大量殺戮(さつりく))の恐ろしさを随筆で書き残している。「死においてただ数であるとき、それは絶望そのものである。人は死において、ひとりひとりその名を呼ばれなければならないものなのだ」◆死者の数が多ければ多いほど、一人一人の死の重みが薄れ、「死者数」へと置き換えられる。原爆もまた、「名を奪う死」に違いない。72年前のきょう午前11時2分、長崎に原爆が落とされた。自らも被爆しながら医療活動に尽くした永井隆博士が著書『長崎の鐘』に、あの日の人々の暮らしぶりを描いている◆「地本さんは川平岳で草を刈っていた。ぴかり、いきなり光った」「古江さんは道ノ尾から浦上へ帰る途であった。身体が宙に浮いた」「田川先生は防空日誌に今朝の警報記事を書きこんでいたが、ちょっと顔をあげて窓の外へ目を休めた」◆あの日、あの場に居合わせたというだけで背負わされた過酷な運命。私たちの誰もが地本さんであり、古江さんであり、田川先生でありえたのだと思い知らされる◆長崎の原爆死没者名簿には今年、新たに亡くなったり、判明した3551人の名前が書き加えられた。17万5743人。それは、名前まで奪い去ることを許さない、決然たる意志でもある。(史) ・・・ 平成29年8月9日、佐賀新聞 05時11分 配信より

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雲南と長崎の絆

2017年7月28日

毎年、梅雨が明けると8月9日に思いをはせる。1945年、広島に続き長崎に原爆が投下され、7万4千人余の尊い命が犠牲になった▼長崎原爆忌の1カ月前の9日、長崎市の田上富久市長が雲南市を訪れ、長崎で被爆しながら負傷者の救護に尽くした同市出身の医師・故永井隆博士を顕彰する永井隆記念館などを見学。博士にちなんだ平和学習に取り組む三刀屋小学校を訪問した▼田上市長は、手紙や絵を見つめて、核戦争のむごさを国内外に発信し続けた永井博士の信念に共感。被爆者が亡くなり、被爆体験を伝えることが難しくなっている事態に危機感を募らせ「原爆の悲惨さ、平和の尊さを次世代に伝えたい」と語った▼三刀屋小の児童も、永井博士の生涯や人柄について理解を深めた。病床で核兵器使用反対を訴えた「長崎の鐘」など17冊を執筆した姿などから、「人の気持ちを考えて行動することが平和につながる」といった感想を記した▼三刀屋小は永井博士の2人の子が通った長崎市の山里小学校と姉妹校縁組を結んでいる。10月には6年生が山里小を訪れ、合同で被爆地や長崎市の永井隆記念館などを巡る平和ウオークに取り組む▼二つの小学校の児童が絆を強め、平和の大切さと「己(おのれ)の如(ごと)く人を愛せよ」と説いた永井博士の信念を未来に語り継ぐ意義は深い。2018年は博士の生誕110年を迎える。戦後70年以上がすぎ、永井博士の功績を知らない若者たちも増えている。著書などを通じ博士の生涯に触れる好機にしたい。(道) ・・・ 平成29年7月28日、山陰中央新報 配信より

私のコメント : 平成29年8月9日、山口県知事 村岡嗣政氏 より、平29薬 第368号 平成29年8月7日、「決定期間延長通知書」が、私の許へ到着したため、また、下記の状況に関し、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士から、平成29年8月8日、私の許へ、連絡が入っていて、その対応している各 内容は、島根県下における その事案との関係があるため、私は、島根県 松江市 亀井亜紀子先生 事務所へ、連絡 入れて、その調整をおこなった。

平成29年7月21日にも、平成29年7月14日、記事 内容に関係する 地方自治体による統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私は対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているため、 私は、島根県 益田市 総務部 総務管財課 鍵村高徳様の許へ、連絡を入れ、昨日、島根県 益田市役所にて、益田市 総務部 総務管財課 鍵村高徳 様と私が、面談した内容及び、その今後の対応に関する、見通しについて、相互に確認をしていった。 祭政一致。・・・

平成29年7月14日に、上記、下記 記事内容に関係する 地方自治体による、その統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているために、 その後、私は、島根県 津和野町 総務財政課 安村係長の許へ、連絡を入れた。しかし、島根県 津和野町 総務財政課 安村係長が、 平成29年7月14日(金) 午後から、津和野町 役場に、不在なため、島根県 津和野町 つわの暮らし推進課 河良 職員と 統計調査処理、国からの センサス 調査と集計 島根県 津和野町と 山口県 山口市 総務部 情報管理課 統計調査 と その対応処理の諸関係における、違いに関して、今後の対応、今後の課題、島根県 津和野町と 山口県 山口市との間では、発生していく可能が、非常に、高いため、よって、慶應義塾大学 商学部にて、私が、統計学、産業連関分析学、等 を学び、小尾恵一郎教授、岩田 暁一教授、西川俊作教授、辻村和佑教授 等から、学んだ 計量経済学、及び、各 学事内容を踏まえ、簡略な説明を入れておく。

平成29年8月8日、愛媛県と同県今治市が獣医学部の新設提案を説明するため2015年6月に開催され、今年3月に公表されたヒアリングの「議事要旨」のやりとりだ。議事要旨には、内閣府の藤原豊・地方創生推進室次長(当時)が冒頭、「資料その他、議事内容は公開の扱いでよろしゅうございますでしょうか」と問いかけ、愛媛県の山下一行・地域振興局長(当時)が「はい」と了承したやりとりが載っている。WGの八田達夫座長は6日、愛媛県・今治市側は当初、非公開を希望していたと説明。今年1月、同学園が今治市に獣医学部をつくることが決まったのを受けて、「できる限りオープンに」との八田氏の判断で議事要旨を公表したという。

獣医学部新設をめぐる政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)のヒアリングに学校法人・加計学園の幹部らが同席していた問題で、公表された議事要旨の内容に、実際のやりとりと異なる部分があることが7日、内閣府などの説明で明らかになった。安倍晋三首相は、特区WGの議論が「すべてオープンになっている」としているが、その根拠が揺らいでいる。

獣医学部新設をめぐる問題に関しては、獣医学、薬学との調整も必要なため、日本獣医師会、日本薬学会、製薬業界、等 、また、今後の学校運営に関しても、それに関係する大学、獣医学部へ進学していく予定がある高等学校、教育機関、また、その関係していくであろう周辺における自治体からの承認も必要となってくる。

平成29年8月7日、山口県 情報公開センターへ 私が、提出する公文書開示請求の内容 「 平成29年8月7日、山口県薬務課 香川裕子主幹より 当該「山口県薬務行政概略」につき香川裕子主幹へ私が指摘するまでの間、山口県情報公開センターへおかれなかった理由にかかり、後に、それがおかれる至る 山口県薬務課内での説明と合意内容に関する公文書について、山口県薬務課へ開示請求をする。」の件について、山口県 健康福祉部 薬務課 製薬指導班 班長 香川裕子主幹と私は、対談し、その内容については、以下

『 平成28年度 「山口県薬務行政の概要」について 平成29年8月7日、山口県情報公開センターにおかれるに至った 山口県薬務課内での説明と合意内容に関する公文書 』 の件

平成29年8月7日、山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹と私との面談も踏まえて、山口県 情報公開センターへ その公文書開示請求書 内容を確定し、提出した。

同日、平成29年1月5日より、山口県 防府市 株式会社 丸久 橋本洋樹 総務部長が、東京都 永田町 国会議員事務所 奈良県 選出 奥野信亮代議士と私との連絡 対応の途上の中へ、介入をされ、私と奈良県 選出 奥野信亮代議士と私との連絡が、一向に、進まなくなった件に関して、私は、株式会社 丸久 代表取締役 田中康男 社長 宛て、平成29年8月7日付 FAX 連絡文を株式会社 丸久 本部へ送信し、今まで、その説明途上 関係もある、山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹と私との面談内容に関しては、山口県 広報広聴課 佐藤理子主査の許へ、その対談の内容、説明しに行った。

平成29年2月10日、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士から、2月9日、私の許へ、連絡が入った内容に関し、私の現況における、その状況 説明については、防府市 上田・藤井総合法律事務所 職員へ入れた。

平成29年1月20日、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士との間において、司法における、その多方面に亘る事柄に関し、私は、その対談をした。
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全国市長会長に松浦・防府市長

全国市長会は7日、都内で開いた総会で、新会長に山口県防府市の松浦正人市長を選出した。任期は2年。松浦氏は記者会見し「基礎自治体の声を国や関係機関に発信していく先兵として働く」と述べた。重点テーマとして所有者不明の土地対策や地方大学の振興などを挙げた。

松浦氏は森民夫前会長(前新潟県長岡市長)の新潟県知事選出馬に伴い昨年9月から会長代理を務めていた。会長が欠けた場合の規定が未整備で会長空席が9カ月に及んだため、今回、評議員会で後任を選べるよう会則の一部を改めた。・・・ 平成29年6月7日(水)、日本経済新聞 18:39 配信より

私のコメント : 平成29年6月7日(水)、全国市長会は、都内で開いた総会で、新会長に山口県防府市の松浦正人市長を選出した。松浦氏は記者会見し「基礎自治体の声を国や関係機関に発信していく先兵として働く」と述べた。その重点テーマとしては、所有者不明 土地対策、地方大学 振興などを挙げた。
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平成28年4月1日(金)、山口県立山口高等学校 事務室 受付まで私は、行き、私の名刺を山口県立山口高等学校 事務職員へ渡して、今までに、山口県教育庁 人権教育課 推進班 河村宏之主査との私は、2回の面会と 私からの説明文における、その対応と説明も、経ているために、山口県立山口高等学校長との間において、私は、その関係する内容についても、電話での連絡対応を持った。防府市総務部総務課 秘書室 貞平慎太郎室長から、今まで、防府市総務部総務課 秘書室 貞平慎太郎室長 経由し 私からの防府市長宛への連絡文に関しての連絡が入らないために、私は、防府市総務部総務課 秘書室まで行き、新任の松村訓規秘書室長に面会し、防府市総務部総務課 秘書室 貞平慎太郎室長 経由し 私からの防府市長宛への連絡文に関し 新任の防府市総務部総務課 秘書室 室長には、その確認も急がせた。

平成28年11月11日(金)、山口県 防府市役所 総務部 総務課 秘書室 松村訓規 室長と私は、面談した。
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防府市議選6日告示

任期満了に伴う防府市の市議会議員選挙が6日告示されます

任期満了に伴う防府市議会議員選挙には25の定員に対して30人が立候補

任期満了に伴う防府市の市議会議員選挙が6日告示されます。

任期満了に伴う防府市議会議員選挙には25の定員に対して30人が立候補を予定しています。

新旧別では▽現職が21人、▽新人が8人、▽元議員が1人となっています。

党派別では▽自民党が4人、▽公明党が3人、▽共産党が2人、▽諸派が1人、▽無所属が20、▽無所属が20人となっています。

防府市の人口はおよそ11万7000人。

▽少子高齢化が進展する中で人口減少をどう食い止めるかや、▽企業誘致による地域経済の活性化、それに▽市役所の庁舎の移転計画を中心市街地の活性化にどうつなげていくかなどが課題となっています。

立候補は6日午前8時半から午後5時まで防府市役所で受け付けられ、投票は一部の地域を除いて今月13日に行われ、即日開票されます。 ・・・ 平成28年11月5日、NHKNEWSWEB 18時42分 配信より

私のコメント: 防府市の人口はおよそ11万7000人。少子高齢化が進展する中で人口減少をどう食い止めるかや、企業誘致による地域経済の活性化、防府市役所の庁舎の移転計画を中心市街地の活性化にどうつなげていくかなどが課題となっています。
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協和発酵バイオ社長・小谷近之さん

2015.6.20 07:03 更新

 ■東京の寮で感じた「福岡」

福岡に住んでいたのは小学校3年生まで。その後、父の仕事の関係で東京に移り住みます。ですが、大学では東京で“福岡県人”として濃密な時を過ごすなど常につながりを持ってきました。親族一同は父方・母方ともに、ほぼ全員が福岡出身でした。現存する国産最古の乗用車「アロー号」を開発した矢野特殊自動車(福岡県新宮町)の創業者、矢野倖一は母方の祖父の親戚(しんせき)です。東京に引っ越し、社会人になってからは海外勤務が多いこともあって親族との付き合いも希薄でしたが、両親が亡くなったのを契機に、頻繁に会うようになりました。幼少時は福岡市早良区の昭代に住んでいました。行動範囲は広く、西南学院大に面していた海岸(百道浜)などに、頻繁に遊びに行っていました。その時の記憶だけを頼りにして、現在でも街を歩き回ることができます。3年生の時には母の出身校である福岡女学院(福岡市南区)に近い土地に家を建てて移り住みますが、わずか1年で東京に引っ越します。小学校卒業後は私立の早稲田中・高に通います。大学は慶応ですが、このときに大きな転機を迎えます。父が島根県出雲市に転勤し、母と妹も共に行動したのです。東京に残るのは私だけで、一人暮らしを始めました。4年間にわたって暮らしたのは、福岡県の西部に当たる筑前地区出身の大学生だけが住むことが許された、財団法人「浩浩居(こうこうきょ)」という杉並区にある寮です。この寮は、総理大臣を務めた広田弘毅氏が設立した子弟寮。入居者は18人で学生自治によって運営されているのが特徴です。出身校は広田氏の母校である修猷館や福岡高、筑紫丘など名門ばかり。通う大学もおしなべて、東大や一橋、早稲田などの優秀校です。入寮は難しく面接の倍率は数倍に達するほどです。入寮を希望したのは父でした。「福岡とかかわり続けてほしい」と思っていたようで、かつて寮にお世話になった叔父の推薦状もあって、入寮が決まりました。もっとも、その年は定員5人に対し希望者は5人。東京の高校を卒業した入寮者なんて、異例中の異例です。寮の中は、まさに「THE福岡」という世界。博多弁が飛び交い、高尚な話から女性の話題に至るまで熱く語り合っていました。強烈な個性の持ち主ばかりですが、物事に対して、くよくよ考えないのが共通項。こうした仲間との触れ合いを通じ、「自分の体内に福岡の血が流れている」と実感しました。最終学年では寮長を務めます。役職が決まって4年生を送る会を催したのですが、1部屋がボヤで焼けてしまいました。当時の理事長だった参議院議員の遠藤政夫先生が真っ先にかけつけてくれて、近所の住民や警察署、消防署に出向いて一緒に頭を下げてくれました。これが寮長として最初の仕事です。その部屋の補修費は、当時の寮生が卒業後に払い続け、全額完済しました。現在でも頻繁に会っており、素晴らしい仲間に恵まれたと思っています。大学卒業後は映画製作会社への就職を希望していましたが、父も現役で働いていた協和発酵工業(現協和発酵キリン)に入社しました。マスコミ関係への就職支援をしてくれていたこともあり、複雑な思いもあったでしょうが、こうして仕事で頑張ることができるのは父のおかげだと感謝しています。協和発酵バイオは山口県宇部市と防府市に工場を所有しています。中国・上海とタイ・ラヨンにアミノ酸の大きな生産拠点があるので、福岡空港経由での技術者の交流も盛ん。個人ベースだけではなく当社が発展していく上でも、福岡は重要な土地です。(伊藤俊祐)

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 次回はヒト・コミュニケーションズの安井豊明社長が登場する予定です。

                   ◇

【プロフィル】小谷近之

 こたに・ちかくに 早稲田高校、慶応義塾大文学部卒。昭和58年協和発酵工業(現協和発酵キリン)入社。協和発酵バイオ取締役を経て平成27年3月から現職。55歳。福岡県出身。

・・・ 2015.6.20 、産経新聞 07:03 更新 配信より

私のコメント : 協和発酵バイオ社長・小谷近之さん、大学卒業後は、父も現役で働いていた協和発酵工業(現協和発酵キリン)に入社。 協和発酵バイオは山口県宇部市と防府市に工場を所有しています。中国・上海とタイ・ラヨンにアミノ酸の大きな生産拠点がある、福岡空港経由での技術者の交流も盛ん。



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武田薬品、カナダのバイオVBと提携 腸内細菌の活用研究

2017年07月29日 | 医療活動
武田薬品、カナダのバイオVBと提携 腸内細菌の活用研究

2017/4/11 21:35

■武田薬品工業 腸内細菌を活用した治療薬の研究開発を目指し、カナダのバイオベンチャー、ニューバイオタ社と提携したと11日に発表した。武田側がニューバイオタ社に開発・販売などの進捗や売り上げに応じたロイヤルティーを支払う。武田は消化器系疾患を重点領域の一つに掲げており、提携により同領域の強化を狙う。ニューバイオタ社は「腸内フローラ」と呼ばれる腸内細菌群から有用な細菌を抽出し、治療薬に活用する基盤技術を持つ。現在、同社の治療薬は前臨床段階で、臨床試験に向けて動いている。消化器系疾患は潰瘍性大腸炎やクローン病などの難病が多く、有効な治療薬が少ない分野だ。武田はニューバイオタ社の技術を活用して、消化器系の領域で新薬の開発を急ぐ。・・・ 平成29年4月11日、日本経済新聞 21:35 配信より

私のコメント : 平成29年4月11日、武田薬品、カナダのバイオVBと提携したと発表。カナダのバイオベンチャー ニューバイオタ社は、「腸内フローラ」と呼ばれる腸内細菌群から有用な細菌を抽出し、治療薬に活用する基盤技術を持つ。



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日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長

2017年07月18日 | 医療活動
日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長

「生涯現役」として著作や講演など幅広く活動してきた聖路加国際病院名誉院長の日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが、18日午前6時33分、呼吸不全で死去した。105歳だった。通夜・お別れの会は関係者で行う。葬儀は29日午後1時から東京都港区南青山2の33の20の東京都青山葬儀所で。

【写真】日野原重明さん=2011年9月21日

1911年山口県生まれ。京都帝大医学部卒。41年から聖路加国際病院に勤めた。同病院内科医長、聖路加看護大学長、同病院長などを歴任。02年度朝日社会福祉賞。05年に文化勲章を受章した。

専門は内科学。成人病と呼ばれていた脳卒中、心臓病などを「習慣病」と呼んで病気の予防につなげようと1970年代から提唱してきた。旧厚生省は96年になって成人病を生活習慣病と改称し、今では広く受け入れられている。

87年からは小学生を対象に「いのちの授業」を続けた。多数の著書があり、90歳で出版した「生きかた上手」がベストセラーになった。 朝日新聞社・・・平成29年7月18日(火)、朝日新聞デジタル  最終更新 11:05 配信より

私のコメント : 平成29年7月18日(火)、聖路加国際病院名誉院長 日野原重明さん死去 105歳 1911年山口県生まれ。京都帝大医学部卒。1957年、石橋湛山首相が脳梗塞で倒れ入院した際、石橋首相の主治医を務めた。1970年、学校法人津田塾大学評議員に就任(現在に至る)。



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肥満の病因解明に期待 - 食欲を抑え、糖利用を促進するニューロン発見

2017年07月17日 | 医療活動
肥満の病因解明に期待 - 食欲を抑え、糖利用を促進するニューロン発見

杉浦志保 2017/07/04

生理学研究所は、視床下部腹内側核の神経細胞において、SF1/Ad4BPニューロンを直接化学的に刺激すると、食欲を抑えて熱産生を高めると共に、骨格筋などの末梢組織においてインスリンの働きを高めて糖の利用を促進することを、マウスを用いて明らかにしたと発表した。糖の利用促進を行う一方で、肥満の原因となる白色脂肪細胞への糖の取り込みは促進しなかった。同研究は、自然科学研究機構生理学研究所の箕越靖彦教授、吉村由美子教授、小林憲太准教授、星薬科大学の塩田清二特任教授、九州大学大学院医学研究院および東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の小川佳宏教授らの共同研究グループによって行われた。研究結果は、2017年7月3日にアメリカ糖尿病学会学会誌「diabetes」のオンライン版に掲載された。

骨格筋など末梢組織での糖の利用は、膵臓から分泌されるホルモン・インスリンによって促進される。だが、近年の研究によって、脳の中でも特に視床下部の脳領域の神経細胞が、単独或いはインスリンと協同して、末梢組織の糖の利用を促進することが明らかとなってきた。しかし、どの神経細胞が末梢組織の糖利用を促進するかは不明だった。また、ヒトの体内の脂肪細胞で産生され、血中に分泌されるホルモン・レプチンは、主に視床下部の神経細胞(ニューロン)に作用を及ぼして、食欲を抑え、熱産生を高める。箕越教授の研究グループは、レプチンにはこれらの作用に加え、視床下部、中でも視床下部腹内側核の神経細胞に直接働き、骨格筋などの末梢組織においてインスリンの働きを高め、糖の利用を促進することを報告してきた。同研究グループではレプチンが視床下部腹内側核ニューロンに作用することで効果を発揮すると考えているが、その中にはさまざまな機能を持つ神経細胞があり、例えば糖尿病のように血糖を逆に上昇させる神経細胞も存在する。そのため、血糖を上昇させず、糖利用を促進する視床下部腹内側核ニューロンを明らかにすることが必要となる。同研究グループは、視床下部腹内側核ニューロンの中で、末梢組織の代謝に調節作用を及ぼすと考えられるSF1/Ad4BPニューロン(以下、SF1ニューロン)に注目し、その機能を調べた。SF1/Ad4BPニューロンの神経活動を選択的に高めるために、今回、DREADD法(Designer Receptors Exclusively Activated by Designer Drug)という、特定の神経細胞の神経活動を増加、および抑制できる方法を採用した実験を行った。この方法によってマウスのSF1ニューロンを選択的に活性化すると、摂食量が低下して、熱産生が高まると共に、全身の糖利用が促進した。そこで、どの組織に糖の取り込みが高まるかを調べたところ、エネルギー消費器官である骨格筋、心臓、褐色脂肪組織用語説明3において選択的に糖の取り込みが高まることが判明した。脂肪を貯蔵する白色脂肪組織では、糖の取り込みは全く変化しなかった。また、インスリンを投与すると、SF1ニューロンを活性化したマウスは、活性化しないマウスに比べて、糖の取り込みが骨格筋、心臓、褐色脂肪細胞において増加し、結果として、全身で見ても糖利用も顕著に促進した。骨格筋細胞などの細胞膜にはインスリン受容体蛋白質があり、インスリンがインスリン受容体蛋白質に結合すると、情報を細胞内に伝え、Aktなどいくつかの細胞内タンパク質を活性化して、糖の取り込みを促進する。今回の研究により、SF1ニューロンを活性化すると、インスリン受容体とAktが共に活性化することを見出した。実験結果から、SF1ニューロンを活性化すると、骨格筋によってインスリンの働きが高まり、その結果、糖の取り込みが亢進したと考えられる。以上の実験結果から、SF1ニューロンを活性化すると、レプチンをマウスに作用させた時と同様に、摂食量や熱産生に作用を及ぼして抗肥満効果を引き起こし、まるで運動のように、糖取り込みの最大組織である骨格筋においてインスリンの働きを高めて、糖の取り込みを促進することが分かった。SF1ニューロンがどのようにして骨格筋でのインスリン作用を増強するかは、まだ明確には分かっていないが、別の研究から交感神経を介することが示唆される。今回の発見は、肥満の病因解明、また2型糖尿病の原因と言われるインスリン抵抗性の発症メカニズムの解明と新しい治療法の確立に繋がることが期待される。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

・・・ 2017/07/04 マイナビニュース 配信より

私のコメント : 2017年7月3日、生理学研究所は、自然科学研究機構生理学研究所の箕越靖彦教授、吉村由美子教授、小林憲太准教授、星薬科大学の塩田清二特任教授、九州大学大学院医学研究院および東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の小川佳宏教授らの共同研究グループによって、視床下部腹内側核の神経細胞において、SF1/Ad4BPニューロンを直接化学的に刺激すると、食欲を抑えて熱産生を高めると共に、骨格筋などの末梢組織においてインスリンの働きを高めて糖の利用を促進することを、マウスを用いて明らかにした と発表した。



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