デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



朝日を背に受ける

行き方についてごちゃごちゃと講釈を垂れてしまったが、ようやく「街道の女王」のつづき"カザル・ロトンド(Casal Rotondo)編"である。
朝の八時半過ぎ、カメラを北西に向けてのショットなので、太陽を背に受けている。観光客は私以外いなかった。
アッピア旧街道とカザル・ロトンド通りの交差点で車が通り過ぎるのを待っていたら、一時停止してくれる車があった。車のなかで、「ここがアッピア旧街道だ」みたいなそんな会話がされているような様子が見てとれた。


墓もしくは記念碑だったのだろうか。






碑文があるのが分かる






ヴィラ(荘)もしくは邸宅の入口だろう






祠の跡かもしれない


つづく

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