２０１４年大雪

四方津のピアノ講師加藤賀津美です。
雪がすごいことになっていますね。
外ばかり見ています。
本日土曜日は定休日ですが、明日の午後はレッスンあります・・・が、来るのが難しそうですね。

私は四方津で産まれましたが、父の仕事の都合で1歳から２２歳まで、甲府、神奈川、東京に住みました。
転校で小学校を４つ通いました。
小学校の修学旅行は転校のタイミングが良くて、2回行けちゃったんですよね。

転校生は注目が集まり、友達が出来やすいメリットもあります。
ピアノが弾けると、伴奏できる生徒が来たと重宝がられました。

昭和50年に四方津に戻ってきました。
それ以来、きょうは一番の積雪量です。
雪かきって段階を越しています。
で、なぜか本日、我が家にしてはご馳走作りました。
押し寿司、ピザ、鳥胸肉のサラダ、昼の残り物の味噌煮込みうどん。
いただきます！

ゴーストライターだったんですか

上野原市四方津のピアノ講師加藤賀津美です。

「佐村河内守の曲は別人が書いていた。」は驚きました。
去年、NHKのドキュメンタリー番組に感動して、ピアノ教室の生徒さんに熱く語ってしまいました。
作曲の過程を、五線に音符を重ねていくＣＧ映像で説明されているのなんかとても感心し興味深かったのに。
もうそのことはいいので、オリンピックを放送していただきたい。
フィギュアスケートが好きで、プルシェンコを観たいのですが、全然放送してない。。。

きのうの「アイーダ」稽古はいつもより広い会場だったので、実際の舞台の尺でやりました。
バミリテープというのを床に貼り、ここは階段、ここが出入り口と、そのつもりになって動きます。
１メートル以上の段差があるところを、平気で横切ったりすると、演出家が「落ちるよ！」と警告を発します。
一本テープが貼ってあるだけなので、不注意な人は通ったりするわけです。

2月末からは大ホールでの稽古が始まります。
実際の舞台で稽古するのが一番いいのですが、予算の都合がありそうもいきません。

でも、10年ちょっと前に立川市の「オペラ学校」という企画でオペラを上演していた時、音楽稽古も大ホールでした。
その時は、当たり前だと思っていてありがたくも感じなかったんですよね。
バチがあたりそう（笑

日曜日にまたオケ合わせですが、明日の大雪予報通りだったら行けるのかどうか心配です。
従兄弟の絵を見に行く約束もしたし、ほどほどの雪にして欲しいです（笑

オケ合わせ

四方津でピアノ講師をしています加藤賀津美です。

２００４年に、楽器屋さんのカルチャースクール入会から始まったオペラへの参加。
２００５年に立川市のオペラ合唱団に所属し、現在に至ります。
合唱団員の中でも最古参メンバーの一人です。

今年はまもなく「アイーダ」の公演があります。
２月からソリストさんたちが練習に加わり、今日はオーケストラとの初合わせがありました。

ほぼ全曲をオケ、ソリスト、合唱で練習しました。
合唱だけでの長い練習期間を経て、合わせる稽古や立ち稽古が始まると、本当に楽しい！
ソリストさんの声を聴くと、贅沢な気分になります。
若い歌い手さんの成長を見守る楽しさ・・・ピアノ教室の生徒さんがピアノが上手になるのを聴く楽しさ・・・どちらも、幸せです。

ＳＳ席は完売しましたが、まだＳ席、A席、Ｂ席は残っています。
ソリストさんの歌声はすばらしく、合唱団もレベルは低くありません。
お手頃な価格でチケット購入できますので、少しでも興味持たれましたらこの機会に「アイーダ」をご覧になってください。

オンラインチケット購入も出来ます。

http://www.risuru.hall-info.jp/event/event0075.html