Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

舗装の凄まじい衝撃

2018-04-23 | アウトドーア・環境
約束があったのでダイデスハイムまで走った。この時期は例年ならば家にいないが、今年は時間が無くてアルプス行も計画不可なので、精々走るぐらいで運動能力をキープするぐらいだ。だから折角普段は走らないルートなので、山登りのコースに入って高度を上げて降りて行くようなコース取りをした。理由は運動量だけでなくて朝から強そうな陽射しと、ワイン地所の舗装道路で膝を痛めるのがいやだったからだ。それに荷物を背負っているのでそんなに早くは走れない。それでもよくあの急坂を登った。まあ、トレイルランニングとなると水など最低の装備は持参しなければいけないので、なかなかなれないと厳しいなと思った。高度が低いから可能だが高高度になると厳しいだろうなと思った。

結局土地勘があっても林道などを走っているうちに方向感も失って、若干遠回りして約束の時刻に間に合わないような状況になってきた。一時間もあればと思ったが一時間半ほど走っていた。その割に距離が全く出ずに軽く超える筈の10㎞に至っていなかった。林道だけならば下りでもスピードが出るのだが、フラフラでリュックサックを背負て登山道を駆け下りてもスピードが出せなかった。街に出て舗装道になると更に辛く、後ろから若いお兄さんが倍ぐらいのスピードで追い抜いて行った。汗だくだ。そして約束の日程を一日間違っていたと気づいて、10分の遅れではなくて24時間10分も遅れていたことに気が付いた。

何とか涼まして貰って帰宅したが、帰りは計画の様に山には入らずに最短距離をワイン地所を通って戻ってきた。嘗てはその間を重い靴を履いて一杯引っ掛けて帰って来たりしていた。十年ほど前のことで、それがトレーニングだと思っていたころだ。流石にその距離感も走行時間も当時とは違って簡単に歩けたが、足が疲れたのは舗装道路のお陰だった。なるほど舗装道路は天候に拠らず歩き易いのだが、足への衝撃は甚大だ。車で移動するようになると足腰が弱るとか言われるが、舗装道路を歩く方が体への負担が大きく、非舗装道路の歩行と車の移動を心掛けた方が健康的であると信じるようになっている。勿論靴によって衝撃を軽減することは可能だろうが、どんな靴を履いていても舗装道路の衝撃は凄まじいと思う。

昨晩も三時間ほどしか眠れなかった。これだけ運動すればぐっすりと眠れるだろうか。腰が張っているのが気分が悪いが、気管支の炎症は更に改善されてきた。夕刻には再びフォラデルフィアからのコンサート中継を聞いてみようかと思う。クリーヴランドからのマーラーの交響曲9番もヴィーンでの6番もよかった。オーケストラも世界の頂点に至るとよほど指揮者が盆暗でない限り素晴らしい音楽を奏でる。フィラデルフィアは嘗てバーンスタインのアシスタントをしていたティルソン・トーマスが指揮者のようだが、どれほどの演奏をするのだろうか?楽しみである。



参照:
無花果の木陰の冷麦酒 2006-07-09 | 料理
体解しのジェラートとビール 2009-06-01 | 生活

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